3次元鋼管矢板基礎の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 バージョン更新内容

2024年 04月 24日 更新

Ver.4.00.00更新日:'24.02.27

要望対応

  • 鋼管矢板基礎設計施工便覧(令和5年)に対応しました。
    仮締切の計算、必要頂版厚の計算、頂版接合部の計算が可能です。
  • 仮締切の機能を拡張しました。
  • コンクリート打設工法に対応しました。
  • ボイリング計算用の水の単位体積重量指定に対応しました。
  • 荷重ケースの設定(荷重タイプ)を計算書に出力するように改善しました。
  • せん断補強鉄筋の鉄筋径入力をプルダウン選択に対応しました。
  • 「基準値」-「鉄筋材質」画面に初期値ボタンを追加しました。
  • 「作用力」画面のサイズを変更出来るように拡張しました。
  • 基礎ばね結果の出力桁(小数点以下4桁→6桁)を拡張しました。

不具合対策

  • 頂版部材照査において、せん断補強鉄筋が負担するせん断の特性値に考慮する補正係数kのミスを修正しました。

ヘルプ

  • [概要|バージョン及び改良点|Ver.4.0.0~]

Ver.4.00.01更新日:'24.03.04

不具合対策

  • 頂版部材照査において使用反力を2倍値で計算している不具合を修正しました。

ヘルプ

  • [概要|バージョン及び改良点|Ver.4.0.0~]

Ver.4.00.02更新日:'24.04.24

要望対応

  • L2部材照査(頂版)において、検討可能な矢板列上限(200→250)を拡張しました。

不具合対策

  • L2部材照査(頂版接合部)において、モーメント用スタッド中心間隔の計算書出力ミスを修正しました。
  • L2部材照査(杭頭接合部)において、中打ち杭材質の計算書出力ミスを修正しました。
  • 合成応力度計算結果の曲げ応力度制限値の描画ミスを修正しました。

ヘルプ

  • [概要|バージョン及び改良点|Ver.4.0.0~]

更新履歴バックナンバー

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