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港湾シリーズ
矢板式係船岸(控え直杭式)安定性能照査 (新基準対応) |
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港湾、漁港施設の矢板式けい船岸の設計計算 |
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2007年7月26日をもって、取り扱いを停止いたしました。 |
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Windows98/Me/NT/2000対応 |
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プログラムの概要
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港湾、漁港施設の矢板式けい船岸の設計計算をおこなうプログラムです。前面矢板はフリーアースサポート法、ロウの方法またはたわみ曲線法により、根入れ長の算定から、矢板断面、タイロッド、腹起しの決定まで行えます。
控え工は港研式、チャンの式により断面決定、矢板長、設置位置の決定が行えます。土圧は、港湾施設、漁港施設の基準により算定できます。けん引力を考慮できます。鋼矢板の低減率を自動的に読み取ります。
<Ver.5.00.00 (07/04/25 リリース)内容>
「平成19年4月 港湾の施設の技術上の基準(社団法人日本港湾協会)」に対応
1.永続状態、レベル1地震動に関する変動状態の矢板根入れ長の決定、矢板に生じる応力の検討が可能
2.永続状態、レベル1地震動に関する変動状態、船舶作用による変動状態のタイ材、腹起しに生じる応力の検討が可能
3.永続状態、レベル1地震動に関する変動状態の控え工の応力、根入れ長、設置位置の検討が可能
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プログラムの機能と特長 |
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■機能
- 土質は、砂質土・粘性土の互層地盤の計算が行えます。
- 土圧強度は、クーロンの式により算定します。
- 前面矢板の根入れ長は、フリーアースサポート法、ロウの方法またはたわみ曲線法により算定します。
- 仮想ばり法、ロウの方法またはたわみ曲線法により求めた設計曲げモーメントおよびタイロッド取付け点反力より、前面矢板、タイロッド、腹起こしの断面検討が行えます。
- 仮想ばり法による曲げモーメント算出時の下面支点は、前面水深、仮想海底面の2種類から選択できます。
- 面矢板は鋼矢板、鋼管矢板の2種類の計算が可能です。
- 控え杭・控え矢板は、港研式またはチャンの式による杭の挙動解析により、杭長、応力度、控え工設置位置の照査を行えます。また、杭についてはH形鋼、鋼矢板及び鋼管杭の対応が可能です。
■特長
- データ入力後、データ入力シートを出力することができ、入力データのチェックが行えます。
- 計算書のプレビュー表示をすることができます。
- 一括、章別、指定ページ印刷ができます。
- インストール、アンインストールが容易に行えます。
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開発元:株式会社 A.C.Tech http://www.ac-tech.co.jp/ |
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