| Ver. | 日付 | 内  容 | 
    
      | 3.00.00 | '12.02.22 | ■機能追加 
 
        断面形状の種類を追加、拡張しました。■任意馬蹄形(インバートあり、インバートなし)を追加
 ■任意幌形(インバートあり、インバートなし)を追加
 ■丸ハンチボックス(インバートあり、インバートなし)を追加
 ■角ハンチボックス(インバートあり)を追加
 ※既存の「ボックス」は「角ハンチボックス(インバートなし)」に名称を変更しました。
 ■機能改善
 
 
        ファイルのインポート時に、座標の移動、スケール変更の指定を行えるよう改善しました。
       ■不具合対策
 
 
        計算後、断面の一括入力により既存断面を修正した時、再計算されず以前の結果が表示される不具合があり、これを修正しました。
        エラーリストからエラー箇所へジャンプするときアクセス違反が発生する不具合があり、これを修正しました。
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      | 3.00.01 | '12.07.12 | ■機能追加 
 
        流下能力グラフの水平軸に、測点位置、水位、河床高、断面名の出力を選択できるようにしました。
        任意形状の座標を、メニュー「ファイル|テキストファイル保存」からテキストファイルに保存できるようにしました。
       ■機能改善
 
 
        任意形状の座標ごとに指定した粗度係数の計算書出力において、入力値が無効(値が0.0)の場合は"---"表示で出力するように改善しました。
        
       ■不具合対策
 
 
        メニュー「ファイル|断面の追加読込み」で読込まれた断面が等流の流下能力計算で認識できない不具合があり、これを修正しました。
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      | 3.00.02 | '13.01.23 | ■変更内容 【不具合対策】
 
 
        水路工基準照査「流れの安定性」を最大許容フルード数で行ったとき、フルード数を算出できない閉断面の満水時についても照査する不具合があり、これを修正しました。
        等流計算の結果リスト出力において、A4縦の用紙範囲からはみだしてしまう場合がある不具合があり、これを修正しました。 
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      | 3.00.03 | '13.11.05 | ■変更内容 【機能追加】
 
 
        【機能改善】台形形状をレベル1a、2、3で計算する場合に、辺ごとの粗度係数指定を可能にしました。
       
 
        計算書の任意形状の座標出力について、複数列に分けて出力するオプションを追加しました。
       【不具合対策】
 
 
        断面の基本条件画面において、河床高標高の直接指定値が入力できない不具合があり、これを修正しました。 
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      | 3.00.04 | '14.01.08 | ■変更内容 【不具合対策】
 
 
        任意形状の座標値を変更後に通水範囲を正しく認識できなくなるケースがある不具合があり、これを修正しました。 
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      | 3.00.05 | '14.08.25 | ■変更内容 【不具合対策】
 
 
        任意形状の座標ごとの粗度係数指定において、粗度係数の適用位置がずれてしまう場合がある不具合があり、これを修正しました。
        任意形状の座標値変更後、通水範囲が更新されない場合がある不具合があり、これを修正しました。 
        任意形状の区間境界位置に鉛直線が複数存在した場合に潤辺長の計算が正しく行われない場合がある不具合があり、これを修正しました。
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     | 3.00.06 | '15.03.10 | ■変更内容 【不具合対策】
 
 
        断面数が多く各断面で等流計算数にばらつきがあった場合に、計算書の等流計算結果一覧表で出力が中断される不具合があったため、出力形式を見直しました。
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