FORUM8デザインフェスティバル2018-3Days +Eve開催レポート |
Eve 11/13Tue |
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Day2 11/15Thu |
フォーラムエイトデザインフェスティバル前夜祭
和のエンターテインメント空間 |
第4回最先端表技協・最新テクノロジーアートセッション |
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会場の様子 |
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スマホで金魚すくい |
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第2回羽倉賞受賞者の皆様 |
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長谷川章氏特別講演 |
第2回羽倉賞「どんぶりdeプラネタリウム」 |
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2018年表技協の活動報告 〜1年を振り返って〜
2018年、表技協は新会長の長谷川章氏を迎え、また、「表現技術検定」をスタートいたしました。
新年にあたって、この1年間の活動を振り返るとともに、今後の取り組みについての展望もご紹介いたします。
2018年3月1日開催 「アカデミック部会」活動スタート
「三次元映像のフォーラム」が表技協へと舞台を移し、「アカデミック部会」として従来の研究活動をさらに活性化。部会長 佐藤誠氏(東京工業大学名誉教授)、副部会長 加納裕氏(ソフトキューブ株式会社)の体制のもと、主に学術的なアプローチから最先端の表現技術を研究・推進していくことに。
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2018年7月17日 「第1回羽倉賞」受賞記念講演
2018年の第2回羽倉賞作品を募るにあたって、2017年実施の第1回受賞者の皆様をお招きして記念講演・ネットワークパーティを開催。受賞作品紹介と併せて、最先端表現技術を活用した各種システム展示も実施しました。
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2018年8月1日 表技協新会長に長谷川章氏が就任
表技協発足以来約4年間会長をつとめた町田聡氏(アンビエントメディア代表)に代わり、デジタル掛軸などで世界的に著名なデジタルアーチストの長谷川章氏(石川県小松市在住)が新会長として就任しました。同氏はこの10年間に国内外約400か所でインスタレーションを実施しています。
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2018年10月26日 表現技術検定(建設ICT)初の開催
「最先端表現技術に関連する人材育成・社会への貢献」を目標として準備が進められていた表技協検定。記念すべき第1回が2018年10月に開催されました。企業や技術者がICT等をベースにイノベーションの担い手となることへのモチベーションとして、学習用テキストを構築し、研修および達成程度の目安として検定を実施。合計77名の受講者のうち、68名が受験しました。
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■表現技術検定実施結果(実施日:2018年10月26日)
検定受験者数 |
68名(受講者:77名) |
平均点/満点 |
13.3/20点(最高20点、最低9点) |
受験者平均年齢 |
42.3歳 |
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2018年11月15日 デザインフェスティバル2018-3Days +Eve開催 第2回羽倉賞表彰式、長谷川章会長・特別講演
デザインフェスティバル2018 Day2「第4回 最先端表技協・最新テクノロジーアートセッション」にて、長谷川会長特別講演「地球はすでに脳である」を実施。さらに、第2回羽倉賞を発表し、応募作品の中から選出された羽倉賞・フォーラムエイト賞・奨励賞5作品の計7作品が表彰されました。羽倉賞は富山大学芸術文化学部「どんぶりdeプラネタリウム」に、フォーラムエイト賞は愛知工科大学工学部の「AR災害疑似体験アプリ
Disaster Scope」に贈られています。受賞式終了後は、傘木宏夫氏(NPO地域づくり工房代表)より、表技協の活動および表現技術検定の予定・概要について紹介。
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