New Products |
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●最新版製品価格
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●リリース 2012年12月
UC-1地盤解析シリーズ |
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動的解析セミナー |
CPD |
●開催日 : 2012年11月15日(木) 9:30〜16:30
●本会場 : フォーラムエイト東京本社GTタワーセミナールーム
※TV会議システムにて 東京・大阪・名古屋・福岡・仙台にて同時開催
●参加費 : 1名様 \18,000 (税別) |
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弾塑性地盤解析(GeoFEAS2D)Ver.3では、(1)オートメッシュ機能 (2)弾性解析における局所安全率計算機能対応
(3)解析条件の印刷機能 などの機能追加、改訂を行う予定です。
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半自動メッシュ生成機能に加えて、オートメッシュ機能を新たに追加します。オートメッシュライブラリには他社製品でも実績のある『CM2
Meshtools』(Computing Objects社)を採用しています。
これまではトンネルのモデルを作成しようとした場合、ブロックを三角形もしくは四角形で定義する必要があったため、図1のように、解析には必要のない、ブロック化のための補助線を多数設定し、モデルを作成しなければなりませんでした。
それに対して、本バージョンにて追加したオートメッシュ機能を使う場合には、最低限必要なライン(地層境界など)を定義すればメッシュ分割が可能となりますのでモデル作成の手間を大幅に軽減することができます。(図2)
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■図1 Ver.2までのトンネルモデル |
■図2 オートメッシュを適用する場合のモデル |
また、本機能のメッシュ形状につきましては、「四角形と三角形の混在」「四角形のみ」「三角形のみ」から任意に選択することが可能です。
図2のトンネルモデルに分割数を設定した状態が図3です。全く同じ分割状態に対して、「四角形と三角形の混在」条件でメッシュ分割を行った結果が図4、「三角形のみ」条件の結果が図5になります。このように、オートメッシュ機能により、設計者のお考えにより近いメッシュを作成できると考えています。
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■図3 トンネルモデルの分割数 |
■図4 「四角形と三角形の混在」の
オートメッシュ結果 |
■図5 「三角形のみ」の
オートメッシュ結果 |
しかしながら、オートメッシュ機能では、お考えのメッシュ分割がどうしてもできない場合は、これまでの半自動メッシュ生成機能で対応いただくことになります。
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局所安全率とは、簡単に言えば、地盤の緩み具合を評価する数値となり、安全率が1.0に近いほど、緩み具合が大きいということになります。
現在、線形弾性の場合は地盤の強度を入力していないので、局所安全率の計算は行えませんが、必要な強度を入力し、局所安全率の検討ができるように改善します。
■図6 局所安全率コンタ図
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上記に加え、計算書作成機能を用意したいと考えております。主に、解析条件の出力がメインになる予定です。より使いやすく、わかりやすいFEM解析プログラムの開発に努力してまいります。 |
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