Ver.11.00.00更新日:'24.09.26
改定内容
【機能追加】
- 「UC-1 Cloud 自動設計 仮設構台」とのライセンス連携に対応しました。<Lite>
本製品のライセンスにて、PCやタブレット端末等で「UC-1 Cloud 自動設計 仮設構台」を利用することが可能です。
- 「鉄道構造物等設計標準・同解説(トンネル・開削編) 令和3年8月」に対応しました。<Standard>
- 2次元フレーム解析で、垂直ブレースの有無を各段ごとに設定できるように機能追加しました。<Standard>
- トラッククレーン作業時におけるアウトリガー載荷方法を分布荷重に対応しました。<Lite>
【機能拡張】
- 3Dデータファイルの保存について、3DS形式に加えてDXF, DWG, IFC形式の出力に対応しました。<Lite>
【機能改善】
不具合修正
- 支柱杭の種類を変更して再計算したときに内部エラーが生じる場合がある不具合を修正しました。
- ヘルプの[荷重の考え方]-[クローラクレーン荷重の考え方]で「前方吊り」pの算式の記載ミスを修正しました。
- 構台タイプがType2で「隣接区間考慮しない&H鋼時」または「隣接区間考慮&片溝時」のはり設計時に、受桁(根太)反力が最大となる載荷状態が正しく求められない不具合を修正しました。
- 構台タイプがType2でトラック荷重-L荷重の時、はり設計時の荷重載荷の不具合を修正しました。
- はり(桁受け)の計算で、せん断力算出時の固定荷重に考慮する主桁を「固定荷重によるせん断が最大となる主桁」にした時に活荷重が異なる主桁に載荷される不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要-バージョンおよび改良点-Ver.11について-Ver11.0.0~について]
- [概要-プログラムの機能概要-機能及び特長]
- [概要-プログラムの機能概要-適用基準]
- [概要-新基準について-鉄道構造物等設計標準・同解説(トンネル・開削編)令和3年8月]
- [操作方法-標準的な操作の流れ-UC-1Cloudライセンス連携]
- [操作方法-メニューの操作-UC-1 Cloud起動メニュー]
- [操作方法-各画面の説明-初期入力-初期入力]
- [計算理論及び照査の方法-支柱(くい)の設計-H支柱(くい)の許容支持力]
- [計算理論及び照査の方法-許容値-H形鋼]
- [補足-水平方向地盤反力係数]
- [サンプルデータ-サンプルデータ]
他、多数
Ver.11.00.01更新日:'24.12.03
不具合修正
- 建築学会(昭和61年)、建築学会(平成14年)の時に、[基礎]-[支持杭の設計条件]画面で、「地盤反力計算を自動計算する」にしているにもかかわらず、直接入力扱いになっている不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.11について]-[Ver.11.0.0~について]
更新履歴バックナンバー
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