Ver. |
日付 |
内 容 |
9.00.00 |
'18.08.01 |
■ 主な改訂内容
<Standard版>
- 2次元フレーム解析にて、斜面設置の乗入れ構台に対応しました。
<Lite版>
- 影響線解析ツールを追加しました。
- 有限長の杭の計算に対応しました。
- ブレースの応力度比が最大の区間での照査を追加しました。
- SM490の詳細出力を追加しました。
- 杭の座屈照査で、「道路橋示方書U 鋼橋編(平成24年)」の考え方を追加しました。
- 入力制限値を拡張しました。(「設計条件」→「部材条件」→「主桁・桁受のたわみ」→「許容値(支間長/N)」)
■主な修正内容
- 覆工板の計算で、クローラクレーンの接地幅が覆工板(1.0m×2.0mなど)の幅(1.0m)を超える場合に、主桁に直交する場合は、接地幅で荷重強度を除する必要がある不具合を修正しました。
- 「先端支持力算定時に層を良質層と見なすN値の下限値」の項目名が挙動と一致しないため、実際の挙動とあわせるよう入力表記を変更しました。
- 建築学会(平成26年)基準にて初期入力画面で埋込み杭を選択時に詳細入力画面では打込み杭が選択されている不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]−[バージョン情報及び改良点]−[Ver.9 について]−[Ver.9.0.0〜 について]
- [操作方法]−[各入力画面の説明]−[考え方]−[設計条件]
- [操作方法]−[各入力画面の説明]−[基礎]−[支柱の設計条件(土木仕様)]
- [操作方法]−[各入力画面の説明]−[2次元フレーム解析]−[解析条件]
- [概要]−[プログラムの機能概要]−[適用基準]等
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9.00.01 |
'18.09.20 |
■主な修正内容
- プログラム終了時に入力変更があるにもかかわらず、保存に関する警告画面が出ない不具合を修正しました。
- 新規部材の登録時に、部材のデータがレジストリーデータに保存されない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]−[バージョン情報及び改良点]−[Ver.9について]−[Ver.9.0.0〜について]
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9.00.02 |
'18.11.08 |
■主な修正内容
- 部材呼称の登録でファイルごとの保存ができていない不具合を修正しました。
- 路面覆工の桁受けのたわみ計算の照査式が片持ち梁の照査式となっている不具合を修正しました。
- くい(支柱)の座屈の安定計算でマイナスの曲げモーメントで計算を行っている不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]−[バージョン情報及び改良点]−[Ver.9について]−[Ver.9.0.0〜について]
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9.00.03 |
'18.12.14 |
■主な修正内容
- 路面覆工のはりの断面図の描画で、フランジ幅が2倍となっている不具合を修正しました。
- 接地圧の入力で、認証が通っているにもかかわらず確定ボタンが押せない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]−[バージョン情報及び改良点]−[Ver.9 について]−[Ver.9.0.0〜 について]
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9.00.04 |
'19.08.07 |
■主な修正内容
- [計算確認]-[部材]において、「ボルトの使用本数<必要本数」となっている場合にも、[■部材]の判定がピンク色表示(NG)にならない不具合を修正しました。また、ボルトの結果一覧を[全部材一覧]に表示するように改善しました。
- [計算書作成]-[概略出力]において、くいの「載荷重による軸力」が0として出力される不具合を修正しました。
※概略出力の該当箇所の表示に関する不具合です。軸力の合計や詳細出力には影響ありません。
- 路面覆工単径間モデルの場合に、大引(はり)の計算を行っていないにもかかわらず、部材計算で、「大引の設計 l/b>30となり許容応力度が求まりません」と表示される不具合を修正しました。
- ヘルプの[計算理論及び照査の方法]-[支柱(くい)の設計]-[支柱(くい)の許容支持力]における「周面摩擦力を考慮する層の最大周面摩擦力度」(プレローディング工法-モルタル充填の場合)についての記載が実際の処理と異っている不具合を修正しました。
※ヘルプの記載の不具合です。プログラム側の修正はありません。
■ヘルプ
- [概要−バージョン及び改良点−Ver.9 について−Ver.9.0.0〜 について]
- [計算理論及び照査の方法−支柱(くい)の設計−支柱(くい)の許容支持力]
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9.00.05 |
'19.10.29 |
■主な修正内容
- 2019年10月のWindows Update月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要−バージョン及び改良点−Ver.9 について−Ver.9.0.0〜 について]
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9.00.06 |
'20.03.03 |
<Lite版>
■主な改定内容
- 「初期入力」から指定できる「構台高さ(m)」の上限値を300.000(m)まで拡張しました。
- 「支柱(くい)の設計」における計算書出力において、「lKUI:支柱(くい)長」は「構台高さ+根入れ長」であることを示すように追記ました。
■主な修正内容
- 「支柱(くい)の設計」において「βを直接指定する」かつ「一括指定」とした場合でも、計算書出力において「層ごとに指定」とした場合の係数βが出力されていた不具合を修正しました。
- 本ヘルプ[計算理論及び照査の方法]-[荷重の考え方]-[トラック荷重の考え方]に記載の「荷重強度 片側」においてT25トラック荷重の荷重強度P2の値が誤っていた不具合を修正しました。
- 支柱(くい)の施工方法がモルタル充填の場合には、周面摩擦力に関する係数α・βを入出力から除外しました。
- 本修正によって「支柱(くい)の設計条件」での入力画面及び計算書出力における「支柱(くい)杭の許容支持力」結果から該当部分が除外されます。
- 水平・垂直ブレースを設けない場合でも使用長0.000mとして計算書出力にされていた不具合を修正しました。
- 根太(覆工受桁)による荷重の分散を考慮する考え方において、載荷荷重による軸力を固定荷重(任意鉛直荷重と死荷重)による軸力が上回る場合でも、載荷荷重が最大となる軸力及び支柱(くい)を出力している不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.9について]-[Ver.9.0.0〜について]
- [概要]-[UC-1共通事項]-[必要システム]
- [計算理論及び照査の方法]-[荷重の考え方]-[トラック荷重の考え方]
- [計算理論及び照査の方法]-[支柱(くい)の設計]-[設計方法]
- [操作方法]-[各入力画面の説明]-[基礎]-[支柱の設計条件(土木仕様)]
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9.00.07 |
'20.11.18 |
■主な修正内容
- 計算書において「C:クローラクレーン設置幅」が0.000と出力される不具合を修正しました。
- 鋼材データの登録数が10個以下の場合、部材計算時にインデックスエラーが生じる不具合を修正しました。
- 単径間の路面覆工モデルにおいて、部材計算時にインデックスエラーが生じる不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.9について]-[Ver.9.0.0〜 について]
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