Ver. |
日付 |
内 容 |
6.00.00 |
'14.01.29 |
■主な改訂内容
- 部材材質の拡張によりSM490に対応しました。
- 部材毎の材質指定に対応しました。
- 活荷重ケース別の計算書出力に対応しました。
- 片溝形鋼時の支持杭の活荷重載荷荷重値について、計算書出力を改善しました。
- メイン画面の断面図及び平面図(地層を含む)をカラー及びモノクロ色で描画を行えるようにしました。
- メイン画面の断面図(A-A、B-B)、平面図の描画スピードを改善しました。
- 根太(覆工受桁)、大引(はり)の部材照査において、各重機位置の載荷状態を平面図で確認できるように改善しました。
- ファイルメニューに「サンプルデータフォルダを開く」を追加しました。
- ヘルプメニューに「製品サポートQ&Aページ」を追加しました。
- 各入力画面の表示位置、画面サイズ、入力配置等の再考し、改善を行いました。
- 支持杭の計算結果がβL<2.0となる場合の警告メッセージに部材名を含めて表示するように改善しました。
- 計算結果で確認する覆工板と部材ボタンを実行した場合、内部判定状態を表示色を表記できるように改善しました。
- 地層数が21以上の場合に、入力データの保存が正常にできない場合があった点を改善しました。
■主な修正内容
- 極稀なケースでメイン画面や結果確認画面がディスプレイ画面上に表示されない不具合を修正しました。
- 出力値の書式設定画面の項目名の表示ミスを修正しました。
- メイン画面のコメント表示機能が機能していない不具合を修正しました。
- 全出力を実行するととき、入力データ出力−計算条件の見出しの順番Noのミスを修正しました。
- 鋼材登録画面で、登録部材数が0個のまま確定するとモジュールエラーが発生する不具合を修正しました。
- はり(土留め壁部)のボルトのせん断許容値の算出ミスを修正しました。
- 任意荷重の載荷位置確認で、リスト範囲外のエラーが発生する不具合を修正しました。
- 水平繋材の許容値(軸方向圧縮)に0.01〜0.09を設定しても自動計算で計算する不具合を修正しました。
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6.00.01 |
'14.02.24 |
■主な修正内容
- 結果確認画面(部材)において、くいの部材名称を選択したとき、特定の部材名称をリストから選択できない不具合を修正しました。
- 郡集荷重を考慮しない設定でも、郡集荷重が計算に考慮されるケースがあり、これを修正しました。
- 入力画面「基礎−くいの設計条件」において、くい施工方法が砂充填のときに設定するα及びβの表示ミスを修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョンおよび変更点-Ver6.0.xについて]
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6.00.02 |
'14.03.24 |
■主な改訂内容
- 計算確認(部材)判定ボタン色を、各部位毎の決定部材で判定を行うように改善しました。
※Ver6.0.0〜Ver6.0.1は、基準値で登録された各部材の全部材に対して判定を行う仕様。
- クローラクレーンのタイヤ間隔の入力チェックを追加しました。
■主な修正内容
- くいの許容曲げ応力度を直接指定しても、計算に反映しない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョンおよび変更点-Ver6.0.xについて]
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6.00.03 |
'14.07.03 |
■主な改訂内容
- 画面を確定したとき、ボタンの状態が緑(レ)になるよう改定しました。
- 部材の登録の入力の下限値を見直しました。
- 初期入力の幅員の上限値を見直しました。
- トラック非載荷幅の設定のガイド図が、構台タイプによって変更されるように改定しました。
- トラックを満載するときは、非載荷幅、片側載荷の設定が無視されることを画面内、ヘルプに記載するようにしました。
■主な修正内容
- 桁受けの固定条件が保存されない不具合を修正しました。
- 主桁の概略出力で曲げモーメントの載荷荷重衝撃分が出力されない不具合を修正しました。
- データを新規作成した場合に、許容値の鋼材材質がどちらも「SS400」と表示される不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver6.0.xxについて−Version6.0.3について]
- [操作方法−各入力画面の説明−トラック荷重条件の設定]
- [操作方法−各入力画面の説明−トラック荷重非載荷幅の設定]
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6.00.04 |
'15.02.25 |
■主な改訂内容
- ボルトの設計において、はりが H 鋼の場合に引張力の考慮の有無を選択できるようにしました。
- 垂直ブレースの設計において、水平力算出時の計算書の出力を見直しま し た。
- メイン画面のタイトル、コメント欄について、ダブルクリックにより データ を編集できるようにしました。
- コンクリート基礎で支柱杭の設計を行わない場合は、入力の[基 礎]−[部 材条件]ボタンを非表示とするようにしました。
- コンクリート基礎で支柱杭の設計を行わない場合も計算書の入力データ 出力 にコンクリート基礎の設計条件を印刷するよう改善し
- ました。
■主な修正内容
- 覆工板のサイズが 1×2 や 1×3 以外の場合に、覆工板自重の「その他」の値が用いられていなかった不具合を修正しました。
- 過去に群集荷重を考慮したデータで計算すると、荷重値が一致しなくなる不具合を修正しました。
- 構台タイプUの場合に、桁受けの許容応力度の出力の材質名が主桁で設定している材質名になってしま う不 具合を修正しました。
- 隣接支間ありの構造物で荷重位置を指定すると、最大軸力の位置が誤って計算される場合があったため 修正 しました。
- 許容値の算出過程で表示されるエラーメッセージが正しくない場合がありましたので修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver6.0.xx について−Version6.0.4 について]
- [操作方法−各入力画面の説明−大引(はり)接合部ボルトのデータ]
- [計算理論および照査の方法−大引(はり)接合部ボルトの設計]
- [操作方法−メニューの操作−ヘルプ]
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6.00.05 |
'15.05.11 |
■主な改訂内容
- 製品ヘルプの[メニューの操作]-[ヘルプメニュー]にVer.7のライセンスで使用する場合の認証について注意事項を追記しました。
■主な修正内容
- 構台タイプUでクローラクレーン荷重の扱いを分布荷重とした場合に、はりの設計時の影響面積に誤りが発生する場合がある不具合を修正しました。
- 任意位置の死荷重画面において、取消ボタンが効かない場合がありましたので対策しました。
- 計算結果確認(部材)画面で、くい以外の部材を別の鋼材に変更した場合に、本来は自動計算された適切なくいの鋼材が選択されているべきですが、これが更新されない場合がある不具合について対策しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver6.0.xxについて−Version6.0.5について]
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[操作方法−メニューの操作−ヘルプ]
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6.00.06 |
'15.08.20 |
■主な修正内容
- 「土木(道示、首公、仮設指針)」の場合に、支柱くいでSM490を選択してもSS400の許容値が用いられている不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver6.x.x〜について−Version6.0.6について]
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