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連続合成鈑桁の設計計算(C−FOX) |
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連続合成鈑桁の一連計算を行うプログラム |
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Windows98/Me/NT/2000対応 |
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プログラムの機能と特長 |
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- 複数断面の一括入力が可能。
- 床版打設順序、床版打設長、ジャッキアップ量及びジャッキアップ順序などの変更による断面力、弾性荷重及び2次力の収束を行い断面決定することが可能。
- 立体影響線解析を組み込んである為本プログラムのみで収束が可能。
- 従来のソフトでは困難であった、実施工事にも対応が可能。
- 線形のファイル形式は、『フォーラム8標準ファイル』、『日本構研情報COOC』、『横河技術情報Aline』のファイル形式に対応。
- インプットナビゲーションにより、インプットデータを自動発生。
- CSVファイルによる断面力の取り込みやExcelからのカットアンドペーストに対応。
- 出力形式は、計算書、断面諸量について全断面印刷及び指定断面ごとの印刷が可能。また断面力図、断面構成図のDXF出力にも対応。
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■主な照査項目
- 『PC床版を有すプレストレスしない連続合成桁』に対応。
- 『降伏限界幅厚比』(道公)に対応。
- 『逐次合成(ジャッキ含む)』(道公)に対応。
- 『合理化継ぎ手』に対応。
- 床版ランクの照査(道公)、ひび割れ照査に対応。
- 腹版座屈安定性の照査に対応。
- テーパープレートに対応。
- 断面構成図ベースで設計計算が可能。また断面決定根拠の自動検索機能を有する。
- 補剛材、スタッド(橋軸、橋直方向共)、中間横桁の設計が可能。
- 曲率による付加応力の考慮に対応。
- 移動型枠の考慮可能(道公)。
■解析時剛度の取扱
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端支点部、支間部 |
中間支点部(0.15L区間) |
備 考 |
死荷重 |
鋼重、検査路 |
鋼 桁 |
鋼 桁 |
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床版、ハンチ、型枠 |
既床版施工部:合成(n=7)
床版未施工部:鋼桁 |
既床版施工部:合成(n=7)
床版未施工部:鋼桁 |
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型枠撤去 |
既床版施工部:合成(n=7)
床版未施工部:鋼桁 |
既床版施工部:合成(n=7)
床版未施工部:鋼桁 |
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舗装、壁高欄、遮音壁 |
合成(n=7) |
鋼桁+鉄筋 |
ひび割れを考慮する。 |
乾燥収縮 |
合成(n=21) |
合成(n=21) |
※1 |
クリープ |
合成(n=14) |
合成(n=14) |
※2 |
温度差 |
合成(n=7) |
合成(n=7) |
|
活荷重 |
合成(n=7) |
鋼桁+鉄筋 |
ひび割れを考慮する。 |
ジャッキアップ |
既床版施工部:合成(n=7)
床版未施工部:鋼桁 |
既床版施工部:合成(n=7)
床版未施工部:鋼桁 |
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ジャッキダウン |
既床版施工部:合成(n=7)
床版未施工部:鋼桁 |
既床版施工部:合成(n=7)
床版未施工部:鋼桁 |
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※1:ただし、乾燥収縮は全橋にわたって考慮する。
※2:ただし、後死荷重時に正の曲げモーメントが作用する範囲のみに対してクリープによる内部応力の移行を考慮する。
■応力度照査時の荷重ケースと組合せ
(1)荷重ケース
1 |
前死荷重 |
(合成前) |
鋼桁、検査路、床版、ハンチ、型枠 |
2 |
後死荷重 |
(合成後) |
床版、ハンチ、型枠、舗装、壁高欄 |
3 |
活荷重 |
(合成後) |
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4 |
クリープ |
(合成後) |
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5 |
乾燥収縮 |
(合成後) |
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6 |
温度差(鋼桁高温時) |
(合成後) |
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7 |
温度差(床版高温時) |
(合成後) |
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(2)組合せ荷重ケース
ケース1:1+2+3
ケース2:1+2+3+4+5
ケース3:1+2+3+4+5+6
ケース4:1+2+3+4+5+7
■腹板の少補剛薄板化設計
(1)支間部の水平補剛材および垂直補剛材の省略
(2)支間部および交番部の腹板厚の低減
■中間支点部床版の照査時荷重
照査荷重 |
上側鉄筋応力度 |
下側鉄筋応力度 |
コンクリートのひび割れ |
後死荷重 |
○ |
○ |
○ |
クリープ・乾燥 |
○ |
○ |
○ |
活
荷
重 |
主桁作用(L荷重) |
○ |
− |
− |
〃 x 0.6 |
− |
○ |
○ |
床版作用(T荷重) |
− |
○ |
− |
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■設計フロー
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製品名 |
価格 |
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\348,000(税込 \365,400) |
EsyBridgeシリーズ・C-FOX紹介カタログ (PDF形式 988KB) |
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