Civil Engineer's Forum-FORUM8
このページをスタートページに設定する スマートフォンサイト モバイルサイト QR

Facebook - FORUM8

Twitter - FORUM8

YouTube - FORUM8

 Powered by Yahoo! JAPAN

 サイトマップ | ご利用条件 | お問い合わせ | FAQ | F8ツールバー 英語翻訳サイト | Japanese | English | Korean | CHS/CHT | Vietnam | Francais | Europe

便利ソフト情報 RPA (Robotic Process Automation) IT TERMS INFORMATION
2019-No.2

 ■ RPAとは

RPAとはロボティクス・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)の略で、「ロボットによる業務自動化」を指します。政府によるスマート社会推進の施策を背景として、AIやIoTなどと共に注目を集めている技術のひとつであり、日本の生産労働人口が減少局面にあるなかで、労働力の有効活用や生産性向上においても有効な手段となり得ます。

従来人間が行っていた付加価値の低い事務作業、反復作業をロボットで代替させることで労働者一人あたりの生産性を向上させることができるRPAは、生産労働人口の減少問題だけでなく、働き方改革推進にも力を発揮することが期待されています。
これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を人間に代わって実行できるルールエンジンやAI・機械学習等を含む認知技術を活用して、業務を代行・代替する取り組みが多方面で模索されています。これらの中でもRPAは比較的導入が容易な手段とされ、優先順位、コストの観点からシステム化が見送られてきた手作業の業務プロセスを、作業品質を落とさず、比較的低コストかつ短期間で導入できるという特徴があります。このようにPC上の業務プロセスを人に代わって自動化する技術であるRPAは、仮想知的労働者(Digital Labor)とも呼ばれています。


 ■ 3段階の自動化レベル

RPAには3段階の自動化レベルがあるとされています。現在活用が進んでいるRPAの多くは「クラス1」というレベルで定型業務に対応するものです。帳簿入力や伝票作成、ダイレクトメールの発送業務、経費チェック、顧客データの管理、データ入力、定期的な情報収集などの業務を自動化するという段階です。

次期レベルの「クラス2」は、AIと連携することで非定型業務でも一部は自動化する段階です。単純な反復作業だけでなく、自らデータを認識・解析しながら業務を行います。「クラス3」は、より高度なAIと連携することで、業務プロセスの分析や改善だけでなく意思決定までを自動化できます。

RPA各段階の作業範囲・利用技術
クラス1 ・定型作業、指示通り動作
クラス2 ・RPAとAIの技術で非定型作業の自動化
  自然言語解析、画像解析、音声解析、
  マシーンラーニングの技術の搭載
  非構造化データの読み取りや、知識ベースの活用も可能
クラス3 ・プロセスの分析や改善、意思決定までを自ら自動化、意思決定
  ディープラーニング
  自然言語処理

 ■ RPAの活用シーンと展望

RPAロボットは既存のユーザーインターフェイスを利用して、人間と同様にデータを取得しアプリケーションを操作します。オペレーション内容を解釈し、反応を誘発し、他のシステムと通信して、大量の反復作業を間違いなく迅速に処理することが可能です。RPAが得意とするのは、以下のようにルールに従った業務です。

【例1】売上数字進捗情報管理
   手入力、手作業でグラフ、報告書等作成
    →基幹システムよりRPAで自動抽出、自動更新
【例2】WEB上からの問い合わせ
   担当がメールで自動通知を受けて返信
    →自動通知を受けてRPAが定型文書を選び返信
【例3】給料計算
   業務時間、勤怠報告から手作業で計算
    →集められたデータをRPAが自動計算、給与算出、支払い
   IT産業の発展によりこれまでも様々な業務効率化が実現していますが、
   そのための単純作業に労働力を割かなければならない現場も多く残っています。
   RPAの導入・運用によってこれらの業務が改善・効率化されることで、今後は労働力のリソースを
   他の業務へ効果的に活用することが可能になります。

現在フォーラムエイトでは、3DVRや設計・解析等の技術にAIやIoTを組み込んだシステムの提供や、新プロジェクト「VR-NEXT」によるクラウドサービスの拡張展開を進めています。今後も、ここで紹介したRPAなど新たな技術を積極的に取り入れ、スマート社会推進を支援するさまざまなソリューションを開発に取り組んでいきます。

※ 社名・製品名は一般的に各社の登録商標または商標です。


前ページ

インデックス

次ページ
(Up&Coming '19 春の号掲載)

Up&Coming

FORUM8


お問合せ窓口




[ ユーザー紹介 ]
株式会社オリエンタルコンサル
タンツ 関東支社 交通政策部

[ お知らせ ]
第13回フォーラムエイトデザイン
フェスティバル開催のご案内






>> 製品総合カタログ


>> プレミアム会員サービス
>> ファイナンシャルサポート

最近リリースした製品
水門の設計計算 Ver.5
砂防堰堤の設計計算 Ver.3
UC-win/Road Ver.14
ブロックUIプログラミングツール
プラグイン
UC-1 Cloud 自動設計シリーズ BOXカルバート

キャンペーン実施中
新製品 UC-1 Cloud 自動設計
シリーズ BOXカルバートリリース
グレードアップ
プログラミング教育ツール
リリース記念 Shade3Dバンドル

セミナー・イベントカレンダー
開催間近のセミナー
11/22  UC-win/Road DS体験
  名古屋
11/26  UAVプラグイン・VR体験
  宮崎
11/27  スイート積算体験
12/3  橋脚の設計・3D配筋(部分
  係数法・H29道示対応)
  /橋脚の復元設計

ソフトウェア/支援サービス
VRソフト(バーチャルリアリティ)
《UC-winシリーズ》
・道路・シミュレータ
・ドライブ・シミュレータ
・マイクロ・シミュレーション
・避難解析・シミュレーション
>>その他VRソフト
FEM解析ソフト
・3次元プレート動的非線形解析
・2次元動的非線形解析
・総合有限要素法解析システム
>>その他FEM解析ソフト
土木・建築・設計ソフト
《UC-1シリーズ》
・構造解析/断面
・橋梁上部工
・橋梁下部工
・基礎工
・仮設工
・道路土工
・港湾
・水工
・地盤解析
・CAD/CIM、建設会計
・維持管理・地震リスク
・建築/プラント
・船舶/避難
>>その他土木・建築・設計ソフト
SaaS/クラウド
《スパコンクラウド®》
・スパコンクラウドサービス
《VR-Cloud®》
・リアルタイムVRシステム
《UC-1 for SaaS》
・FRAME面内
・FRAMEマネージャ
・RC断面計算
・UC-Draw
・電子納品支援ツール
・3D配筋CAD
・グループウェア/事務処理
・ファイル転送サービス機能
・クラウドデータバックアップサービス
・ファイル共有サービス
解析支援サービス/サポート
・UC-win/Roadサポートシステム
・設計成果チェック支援サービス
・Engineer's Studio®解析支援
・地盤解析支援サービス
・EXODUS/SMARTFIRE解析支援
・xpswmm解析支援サービス
・建物エネルギーシミュレーション
・3Dレーザスキャン・モデリング
・3D模型サービス
・3D報告書・図面サービス
>>その他支援サービス
各種ソリューション
・耐震診断/解析
・鋼橋設計
・橋梁新工法
・建築設計
・自治体
・医療系VRシステム
・パーキングソリューション
・ECOソリューション
>>その他ソリューション