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Q&APCウェル式橋脚の設計計算 Q&A ('17.09.07)

NEW! 更新内容

Q6−4.上部工鉛直反力の作用位置が橋脚天端中心とならない場合の入力方法('17.09.07)

目  次
 1.適用範囲

Q1−1.PCウェル基礎の部材計算において、水平方向断面の照査に対応しているか?

Q1−2.平成24年版道示に対応した計算を行うことは可能か?

Q1−3.既設検討,補強設計に対応しているか

Q1−4.設計水平震度の下限値による耐力照査を行うことは可能か

Q1−5.固有周期を算定することは可能か

Q1−6.基礎ばねを単独で算定することは可能か

Q1−7.柱部の部材種類をPC部材としたい

Q1−8.地層の傾斜を考慮することは可能か
 2.形状

Q2−1.柱の中空部をはり内部まで設定することは可能か

Q2−2.基礎が地盤面から突出している場合の設定方法は?
 3.予備計算

Q3−1.予備計算時に「第n層下端≧第n+1層下端+0.1(m)となるように入力してください。」と表示されるのはなぜか?

 4.常時、レベル1地震時

Q4−1.常時,レベル1地震時の安定計算で「0割が発生しました」と出るが、どのように対処すべきか


Q4−2.活荷重の考慮有無が変更できない

Q4−3.風荷重や流水圧を考慮する方法は?
 5.レベル2地震時

Q5−1.レベル2地震時の基礎の照査において、プレストレスの影響はどのように考慮されているか


Q5−2.基礎の減衰効果を考慮した柱の設計は可能か
 6.作用力

Q6−1.中詰土砂の自重及び慣性力を無視することは可能か

Q6−2.常時と地震時で上部工死荷重反力を変える方法は?

Q6−3.オプション荷重のその他死荷重は地震時の慣性力も考慮されるのか

Q6−4.上部工鉛直反力の作用位置が橋脚天端中心とならない場合の入力方法
 7.柱の設計
Q7−1.鉄筋の許容応力度を水中又は地下水位以下に設ける部材の基本値としたい

Q7−2.「既設橋梁の耐震補強工法事例集」(U-42)の橋脚設計例のように、補正係数「CE」を基礎の影響による減衰定数に基づく補正係数として扱うことは可能か

Q7−3.偏心橋脚で躯体にねじりモーメントが作用する場合の照査に対応しているか

Q7−4.柱のせん断応力度照査で許容応力度に補正係数CNを考慮したい

Q7−5.免震橋の許容塑性率μmと補正係数CEを用いた保有水平耐力法による照査を行うことは可能か

Q7−6.基部以外の任意の位置におけるせん断耐力を用いて破壊形態の判定を行いたい
 8.基礎の設計

Q8−1.基礎部材のPC鋼材に断面変化を設けたいが可能か
 9.付属設計

Q9−1.PC部材またはPPRC部材のM-φ関係のみを計算したいが可能か

Q9−2.「付属設計|M-φ計算」画面で部材種類の「PC部材」が選択できないのはなぜか
 10.基準値

Q10−1.「材料|躯体」画面にない材質を使用したい


Q10−2.許容応力度の割増し係数を変更したい
 11.連動

Q11−1.「震度算出(支承設計)」(Ver.8以降)と連携できない

Q11−2.「UC-win/FRAME(3D)」,「Engineer's Studio」へのエクスポートを行う場合はどのようにすればよいか

Q11−3.震度連携時に「はりの部材長が負になっています」となる

Q11−4.基礎ばねのファイル連携を行うことは可能か

Q11−5.固有周期算定用の基礎ばねを直接指定することは可能か
 12.その他

Q12−1.設計データファイルが破損し読み込めなくなってしまった

Q12−2.設計調書を作成することは可能か

Q12−3.計算書の結果詳細で特定の項目のみをプレビューすることは可能か



 1.適用範囲

Q1−1.

PCウェル基礎の部材計算において、水平方向断面の照査に対応しているか?
A1−1. 現行バージョンでは、鉛直方向断面の照査のみ対応しており、「水平方向断面の照査」には対応しておりません。
恐れ入りますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
 

Q1−2.

平成24年版道示に対応した計算を行うことは可能か?
A1−2. 「PCウェル式橋脚の設計計算」は、「PCウェル工法 設計・施工マニュアル−設計編−
平成14年3月 PCウェル工法研究会」を参考にしています。
H24道示では、柱の保有水平耐力法の計算方法が大きく変更され、適用範囲も厳密に定義されたため、PC鋼材を引張鋼材とするPCウェル式橋脚には適用できません。
 

Q1−3.

既設検討,補強設計に対応しているか
A1−3. 現行バージョンでは、新設設計のみを対象としています。
ご了承ください。
 

Q1−4.

設計水平震度の下限値による耐力照査を行うことは可能か
A1−4. 可能です。
「考え方|柱」画面の「道示X(解7.4.1)に対する照査」で適用する方向を選択してください。
 

Q1−5.

固有周期を算定することは可能か
A1−5. 固有周期の算定を行うことはできません。
別売りの「震度算出(支承設計)」との連携機能をご利用ください。
 

Q1−6.

基礎ばねを単独で算定することは可能か
A1−6. 可能です。
計算方法はケーソン基礎に準じています。
 

Q1−7.

柱部の部材種類をPC部材としたい
A1−7. 柱部については、PPRC部材のみが適用範囲となります。
ご了承ください。
 

Q1−8.

地層の傾斜を考慮することは可能か
A1−8. 申し訳ございませんが、対応しておりません。
別途、ご検討ください。
 2.形状 

Q2−1.

柱の中空部をはり内部まで設定することは可能か
A2−1. 残念ながら、中空部は柱基部からはり下端までの区間としています。
ご了承ください。
 

Q2−2.

基礎が地盤面から突出している場合の設定方法は?
A2−2. 下記の設定で「現地盤面<基礎天端」となるように設定してください。
 ・「地層」画面の「現地盤面」
 ・「形状|ウェル本体」画面の「基礎天端(標高)」
 3.予備計算 

Q3−1.

予備計算時に「第n層下端≧第n+1層下端+0.1(m)となるように入力してください。」と表示されるのはなぜか?
A3−1. 本プログラムでは、層厚が「0.100(m)」以下となる層が存在する場合、計算に移行できないようにしております。
「0.100(m)」以下の層を直接設定していない場合、下記のように液状化の判定における地層分割により「0.100(m)」以下の層が生じている可能性が考えられます。
これを回避するには、分割後の層厚が0.100(m)以下とならないよう調整していただく必要があります。
■液状化の判定を行うときの分割方法
(1)現地盤面から3.0(m)をまたぐ粘性土層があり、その層の一軸圧縮強度が20(kN/m^2)以下の場合には、3.0(m)で分割
(2)現地盤面から10.0(m)をまたぐ層がある場合は10.0(m)で分割
(3)現地盤面から20.0(m)をまたぐ層がある場合は20.0(m)で分割
 4.常時、レベル1地震時 

Q4−1.

常時,レベル1地震時の安定計算で「0割が発生しました」と出るが、どのように対処すべきか
A4−1. 地盤抵抗に対して作用力が大きく地盤の大部分が塑性化する場合や、基礎長が短く底面の浮上りが大きくなる場合等で、本メッセージが表示されます。
このような場合は、基礎前面幅を大きくするなどの対処が必要となります。
 

Q4−2.

活荷重の考慮有無が変更できない
A4−2. 「基準値|計算用設定」画面の「荷重状態」で考慮の有無を選択可能です。
また、「状態追加数」を設定し新たに荷重状態を定義することも可能です。
 

Q4−3.

風荷重や流水圧を考慮する方法は?
A4−3. 風荷重及び流水圧の考慮有無につきましては、[基準値]メニューの[計算用設定]の[荷重状態]の項目で設定いただけます。
現在検討中のケースにおいて、適宜考慮有無を選択してください。

考慮しないケースを残したまま別途考慮するケースを作成する場合は、下記の手順で荷重状態を追加してください。
1.画面右上の状態追加数を「1」とします。

2.追加された状態で、考慮するケースを作成します。

3.許容応力度法荷重ケース画面の[荷重状態]で該当する状態を選択してください。

※風荷重、流水圧ともに橋軸直角方向のみに作用させることができます。
 5.レベル2地震時 

Q5−1.

レベル2地震時の基礎の照査において、プレストレスの影響はどのように考慮されているか
A5−1. 現行バージョンでは、基礎のM-φ関係の算定に考慮しています。
詳しくは、製品ヘルプの「計算理論及び照査の方法|部材照査|M−φ関係」の項目をご覧ください。
 

Q5−2.

基礎の減衰効果を考慮した柱の設計は可能か
A5−2. 残念ながら対応しておりません。
別途ご検討くださいますようお願いいたします
 6.作用力 

Q6−1.

中詰土砂の自重及び慣性力を無視することは可能か
A6−1. 可能です。
「考え方|共通」画面の「自重、慣性力|中詰土砂」でスイッチを選択してください。
 

Q6−2.

常時と地震時で上部工死荷重反力を変える方法は?
A6−2. 「荷重|許容応力度法ケース」の各荷重ケース画面において、上部工反力「Rex」を設定することでご対応ください。
 

Q6−3.

オプション荷重のその他死荷重は地震時の慣性力も考慮されるのか
A6−3. レベル1地震時、レベル2地震時ともに自動的に考慮されます。
※慣性力を無視することはできません。
 

Q6−4.

上部工鉛直反力の作用位置が橋脚天端中心とならない場合の入力方法
A6−4. 上部工鉛直反力と偏心距離より算定した偏心モーメントを下記の項目で設定して下さい。
1.「荷重|許容応力度法ケース」画面より開かれる各荷重ケース画面の「上部工反力|RM」
2.「荷重|保有耐力法ケース」画面の「死荷重偏心モーメント」
 7.柱の設計 

Q7−1.

鉄筋の許容応力度を水中又は地下水位以下に設ける部材の基本値としたい
A7−1. 「材料|躯体」画面において、「水中部材として扱う」にチェックしてください。
 

Q7−2.

「既設橋梁の耐震補強工法事例集」(U-42)の橋脚設計例のように、補正係数「CE」を基礎の影響による減衰定数に基づく補正係数として扱うことは可能か
A7−2. 残念ながら基礎の減衰効果として考慮することはできません。
ご了承ください。
 

Q7−3.

偏心橋脚で躯体にねじりモーメントが作用する場合の照査に対応しているか
A7−3. ねじりモーメントに対する照査には対応しておりません。
恐れ入りますが、別途ご検討くださいますようお願いいたします。
 

Q7−4.

柱のせん断応力度照査で許容応力度に補正係数CNを考慮したい
A7−4. PCウェル式橋脚の設計では、軸方向圧縮力にプレストレスの影響を見込んでおり補正係数CNを常に考慮する仕様としています。
ご了承くださいますようお願いいたします。
 

Q7−5.

免震橋の許容塑性率μmと補正係数CEを用いた保有水平耐力法による照査を行うことは可能か
A7−5. 以下の手順で検討可能です。
1.「荷重|保有耐力法ケース」画面の「免震橋|補正係数CEを考慮する」にチェックします。
2.同画面の「補正係数CE」を設定してください。
※μm算定時の安全係数αは内部的に2αを用います。
 

Q7−6.

基部以外の任意の位置におけるせん断耐力を用いて破壊形態の判定を行いたい
A7−6. 現在は、「部材|柱帯鉄筋」画面で設定されている情報を元にせん断耐力が最小となる位置を自動的に抽出し採用しています。
任意の位置を指定し計算することはできません。
 8.基礎の設計 

Q8−1.

基礎部材のPC鋼材に断面変化を設けたいが可能か
A8−1. 申し訳ございませんが、PC鋼材、主鉄筋ともに断面変化を設けることはできません。
また、柱部材についても同様です。
 9.付属設計 

Q9−1.

PC部材またはPPRC部材のM-φ関係のみを計算したいが可能か
A9−1. 付属設計において、M-φ関係のみを算定する機能をご用意しています。
メイン画面上部のメニュー「付属設計|M-φ計算」より開かれる画面において、設定及び計算を行ってください。
 

Q9−2.

「付属設計|M-φ計算」画面で部材種類の「PC部材」が選択できないのはなぜか
A9−2. 橋脚(柱)部については、「PPRC部材」のみが適用範囲となるため変更できません。
基礎部については、「降伏状態」を「基礎」とした後に「PPRC部材」を選択してください。
 10.基準値 

Q10−1.

「材料|躯体」画面にない材質を使用したい
A10−1. 「基準値|計算用設定」画面において、任意の材質を追加することが可能です。
上記で追加した材質を、「材料|躯体」画面のリストから選択してください。
 

Q10−2.

許容応力度の割増し係数を変更したい
A10−2. 「基準値|計算用設定」画面の「荷重状態」の項目で設定して下さい。
 11.連動 

Q11−1.

「震度算出(支承設計)」(Ver.8以降)と連携できない
A11−1. 本製品はH14道示対応版のため、「震度算出(支承設計)」(Ver.7)または「震度算出(支承設計)」(カスタマイズ版)をご利用ください。
 

Q11−2.

「UC-win/FRAME(3D)」,「Engineer's Studio」へのエクスポートを行う場合はどのようにすればよいか
A11−2. 大変申し訳ございませんが、「UC-win/FRAME(3D)」,「Engineer's Studio」へのエクスポートには対応しておりません。
ご了承くださいますようお願いいたします。
 

Q11−3.

震度連携時に「はりの部材長が負になっています」となる
A11−3. 現在は、はり上部にその他死荷重や架け違い台座がある場合、これらの重量を含んだモデルではり部材の重心位置を算出しその位置で部材を分割しています。
従いまして、これらの荷重の影響が大きい場合、重心位置がはり区間外となりエラーとなる場合があります。
このようなモデルは震度連携のサポート外となりますため、震度算出側で骨組み直接モデルへ変換するなどの対応をご検討ください。
 

Q11−4.

基礎ばねのファイル連携を行うことは可能か
A11−4. 現在は対応しておりません。
ご了承ください。
 

Q11−5.

固有周期算定用の基礎ばねを直接指定することは可能か
A11−5. 基礎ばね値は常に内部計算としており直接指定することはできません。
ご了承ください。
 12.その他 

Q12−1.

設計データファイルが破損し読み込めなくなってしまった
A12−1. 本製品では、初期状態でバックアップファイルを自動的に作成するようになっています。
以下の手順でバックアップファイルからの復旧をお試しください。
1.メインメニューより「オプション|動作環境の設定」画面を開きます。
2.バックアップファイルの設定で保存先を確認し、Windowsのエクスプローラ等で該当フォルダを開きます。
※拡張子が「FPW~」となっているファイルがバックアップファイルとなります。
3.バックアップファイルの拡張子を「FPW」へ変更し読み込みを行ってください。
 

Q12−2.

設計調書を作成することは可能か
A12−2. 現在は参考となる書式がないため対応しておりません。
ご了承ください。
 

Q12−3.

計算書の結果詳細で特定の項目のみをプレビューすることは可能か
A12−3. 単独プレビュー機能をご利用ください。
例えば、設計条件のみをプレビューしたい場合、「設計条件」の項目名の上で右クリック→「単独プレビュー」を選択してください。






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