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UC-1シリーズ CALS/CAD
 
UC-1  電子納品支援ツール Ver.11
\80,000(税込 \84,000)
レンタル \18,400〜(税込 \19,320〜)
USBプロテクト価格
アカデミー価格
バージョンアップ価格
保守・サポート契約
Net PRO
ライセンスパック
FPBポイント・バンク
レンタルライセンス/フローティングライセンス
Windows2000/XP/Vista/7 対応
  土木設計業務/工事完成図書 電子納品支援ツール

CD-R(DVD)ライティング対応

初版リリース : '00.05.11 / 最新Ver.リリース : '11.07.05

電子納品対応SXF2.0対応

有償セミナー
Products Guide
製品カタログ(PDF)
体験版
ダウンロード
電子マニュアル
(3,281KB)
Order
製品購入
製品詳細価格/購入サンプル画面ユーザ紹介/評価・Q&A

  プログラム概要
ライン
国土交通省 / 農林水産省 / 日本道路公団土木設計業務及び工事完成図書についての電子納品業務を支援する統合環境支援ツール。
1製品で土木設計業務、工事完成図書、地質調査業務、測量業務などに対応し、電子納品媒体作成を支援します。
また、Word、一太郎、Excelや各種圧縮ファイルなどあらゆるファイルのビュー機能をサポートした自在眼11MultiView機能を標準で利用できます。
統合的な製品の利用環境をさらに進めるユーザ支援ツールとして、今後も改良を継続して行います。

Logical Documentの文書差分検出装置が特許を取得 ('11.03.24掲載) New!
弊社が共同出願していた文書差分検出装置(特願2005-088146)が特許査定を受け、特許第4682284号を取得しました。
弊社が開発したLogical Documentは、形態素解析をベースに文書差分検出を行います。
電子納品支援ツールでは、名詞を抽出し名詞出現ページにジャンプする機能などを実装しています。

特許権概要 特許第4682284号
発明の名称 文書差分検出装置 出願番号 特願2005-088146
出願日 平成17年 3月 25日 登録日 平成23年 2月 18日


◆◆◆ 関 連 情 報 ◆◆◆

 ◆新製品紹介
 JACIC(財)日本建設情報総合センターのHP「建設用プログラムの紹介」コーナーに
   「電子納品支援ツール」が紹介されました。

    同コーナーは、建設業界の業務に活用されているソフトを対象に特長・使用感などが紹介されています。

 ◆論文発表

 ◆紹介記事

 ◆関連ツール機能紹介

 ◆セミナー参加申込受付中!

 ◆キャンペーン実施中!
  • セミナー来場者キャンペーン (期間:2011年 4月 1日(金) 〜 6月 30日(木))
    セミナー来場者様に対して、セミナー対象製品を新規購入いただくと定価から25%割引
    バージョンアップ価格から15%割引となる特別キャンペーン。

  Ver.11.00.00 改訂内容 <2011年 7月 5日リリース> New!
ライン
  1. 対応基準の追加
      ・国土交通省 工事完成図書の電子納品等要領 平成22年09月
      ・国土交通省 デジタル写真管理情報基準 平成22年09月
      ・農林水産省 工事完成図書の電子納品要領(案) 平成23年03月
      ・農林水産省 設計業務等の電子納品要領(案) 平成23年03月
      ・農林水産省 電子化図面データの作成要領(案) 平成23年03月
      ・農林水産省 電子化写真データの電子納品要領(案) 平成23年03月
  2. 国交省 H23.04.13 までの正誤表に対応
  3. ツリービューで選択中のノードに対して可能な操作をナビゲーションパネルに表示する機能を追加

  プログラム機能と特長
ライン

電子納品支援ツールの特長
  • 1製品で土木設計業務や工事完成図書両基準に対応

  • XMLチェック機能
    使用禁止文字、管理項目などのチェックとチェック時のXML編集が可能

  • 強力なVIEW機能
    APがなくてもWord、Excel、一太郎、Lotus及び圧縮ファイルの閲覧可能

  • 優れたコストパフォーマンス
    1ライセンス68,400円、5ライセンスパック238,200円。閲覧版は無償再配布可能


  • 設計、工事、測量、地質、日本道路公団,農水省など多様な基準に準拠
    • 土木設計及び工事完成図書の電子納品要領案(国土交通省)への対応をはじめ、日本道路公団の電子納品要領案、農林水産省電子納品要領案など各種基準、要領に準拠。
      基準選択で、規定フォルダ構成を自動作成。フォルダ構造、ファイル一覧をCSV形式で保存可能。

  • XML自動生成及びXMLチェック機能を装備
    • フォルダにファイルをドラッグ&ドロップするだけでXML管理文書を自動生成します。また、入力が必要な管理項目は、初期値機能により管理ファイルの編集追記が容易で、文字列の検索・置換えにも対応。
      XMLチェッカ−では、管理項目の記入内容、使用文字、文字長及びXML禁止文字などの自動チェック、禁止文字の自動修正(文字列置き換え)が可能です。

  • TECRIS・CORINS読み込み、各種媒体データ(XML)の読み込みに対応
    • TECRIS(設計業務)または、CORINS(工事実績)の登録情報を読み込む他、AGRIS(農林)にも対応。
      各種形式でFD等へファイル出力したものを本ツールに読み込み、業務件名等の情報、発注者、受注者情報などの情報を取得することができます。

  • 新規フォルダ作成、複数媒体処理、CD-Rライティング機能、媒体ラベル出力に対応
    • 各自治体等の要領/基準に対応するための新規フォルダ作成機能をサポート。複数媒体が必要な場合に管理ファイルの媒体数などのXML記述の自動変更も行えます。
      電子納品媒体のウィルスチェックに関する情報をウィルスソフトの定義ファイル自動検索により取得して、媒体ラベルの情報入力を支援します。
      媒体ラベル(CD-R、MO)出力では、画像・テキストファイル出力のほか、CASIO社のDISC DESIGNER for CALS/EC(CDレーベルプリントソフト)との連動が行えます。
      CD-R/DVDなどへの書き込み、またはCDライティングソフトの自動起動に対応しています。(媒体のウイルスチェックにはウイルスチェックプログラムが必要になります。)

  • 便利なマルチビュー機能・オリジナルファイル禁止文字チェック機能、XSLスタイルシート表示・出力に対応
    • AcrobatReader(Adobe社)がインストールされていれば、PDF文書ファイルが表示できます。
      また、マルチビュー(自在眼11)機能によりあらゆるワープロ、表計算、画像ファイルなどのデータのサムネイル表示・閲覧・オリジナルファイルの禁止文字チェックが可能で、圧縮ファイルの閲覧、解凍、ファイルコンバート機能に標準対応しています。
      XSLスタイルシートによるXML表示、媒体出力に対応、ユーザ作成のXSLシート読み込みも可能です。

  • CALS対応ソフト連携(地質(BORING)関連データの機能強化)
  • Logical Documentツールによる名詞抽出機能を実装 New!
    • 文書差分検出装置(特許第4682284号)に基づき開発したLogical Documentは、形態素解析をベースに文書差分検出を行います。
      電子納品支援ツールでは、名詞を抽出し名詞出現ページにジャンプする機能などを実装しています。


電子納品支援ツール シリーズ4製品 図面機能強化!

●SXF論理検証機能(CADデータ同一性判別コンポーネント LogicalSmart)実装

 LogicalSmart開発元 : 株式会社 関西総合情報研究所(http://www.kansai-labo.co.jp/

  • sfc、p21を対象に2つの図面の内容を比較し、異なる箇所を検出するシステム
  • 図面の変更・追加された箇所を正確に検索し、表示が可能
  • チェックされた結果は、差分データとして SXF(SFC)、CSV、HTMファイルに出力
  • チェック結果をビューアすると、変更点以外はモノトーン表示され、変更点だけを色分け表示
  • 電子納品支援ツールに登録されている図面ファイルであれば、一括で比較ファイルの作成が可能

Logical Smart
▲LogicalSmart図面比較ファイル選択 ▲LogicalSmart図面比較表示画面 ▲HML結果表示



●CAD朱書きツール実装 − CADデータの朱書き作図、朱書き情報管理ツール −

  • UC-1設計シリーズ製品で生成した図面やUC-Drawで作成した図面は、UC-Drawフォーマットで読み込み、朱書き作図が行えます。
    その他の対象図面として、「SXFファイル(sfc・p21)」入出力・「DWGファイル」・「DXFファイル」・「JWCファイル」の読み込み、朱書き作図が行えます。また、既存の朱書きファイルを読み込み、作図、修正することが可能です。電子メールに添付し、送信する機能をサポートしており、図面の修正、変更、履歴管理をバックアップするツールです。

  • 図面チェック機能に対応
    • 入力した図面が各基準類に準拠しているかどうかのチェックが行えます。
      ※対応基準はUC-Draw Ver.4と同様です。

  • 様々な朱書きコマンドに対応
    • 「連続線」・「楕円」・「スプライン」・「文字列」に加え、「吹出」・「引出」・「寸法」・「チェックマーク」・「付箋紙」の朱書き作図が行えます。また、計測機能、要素情報表示、レイヤサムネイル表示、図面印刷機能など図面閲覧に必要な機能も充実しています。
      ▲朱書きの流れ

  • 朱書き作図要素
    • ・連続線  ・楕円  ・開スプライン  ・閉スプライン  ・吹出  ・引出  ・寸法
      ・横書き文字列  ・縦書き文字列  ・チェックマーク  ・付箋紙

  • 計測機能
    • ・2点間距離  ・周長[座標指定]  ・周長[要素指定]  ・直線情報  ・円・円弧情報
      ・2直線間の角度  ・3点間の角度  ・任意点座標  ・面積[多角形]  ・面積[単要素]

▲画面サンプル


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■適用基準・要領


青字 : 前バージョンから変更の基準
旧基準での電子納品も可能。下位バージョンも動作します。旧基準データは、新基準で変換して読み込みが可能です。


<Ver.10.00.00(2010/07/01 リリース、有償バージョンアップ版)>

 ●国土交通省
  • 土木設計業務等の電子納品要領(案) 平成16年6月
    平成20年5月
    工事完成図書の電子納品要領(案) 平成16年6月
    平成20年5月
    平成22年9月
    CAD製図基準(案) 平成16年6月
    平成20年5月
    デジタル写真管理情報基準(案) 平成16年6月
    平成18年1月
    平成20年5月
    平成22年09月
    測量成果電子納品要領(案) 平成16年6月
    平成20年12月
    地質・土質調査成果電子納品要領(案) 平成16年6月
    平成20年12月

 <国土交通省 国土技術政策総合研究所>
  • 道路工事完成図書作成要領(案) 試行版 平成17年5月
    道路工事完成図等作成要領 平成18年08月改訂版

 <国土交通省 土地・水資源局 国土調査課>
  • 地籍調査成果電子納品に関する事前協議ガイドライン 平成17年4月
    地籍調査成果電子納品要領(案) 平成17年4月

 <国土交通省港湾局>
  • CAD図面作成要領(案) 平成17年3月


 ●農林水産省
  • 設計業務等の電子納品要領(案) 平成17年4月
    平成23年3月
    工事完成図書の電子納品要領(案) 平成17年4月
    平成23年3月
    電子化図面データの作成要領(案) 平成17年4月
    平成23年3月
    電子化写真データの作成要領(案) 平成17年4月
    平成23年3月
    測量成果電子納品要領(案) 平成17年4月
    地質・土質調査成果電子納品要領(案) 平成17年4月


●日本道路公団/NEXCO3社(東・中・西日本高速道路株式会社)

  • 調査等業務の電子納品要領(案) 共通編 平成17年4月
    調査等業務の電子納品要領(案) 図面作成編 平成17年4月
    調査等業務の電子納品要領(案) 測量編 平成17年4月
    調査等業務の電子納品要領(案) 土質地質調査編 平成17年4月
    工事記録写真等撮影要領(工事編) 平成14年12月
    工事記録写真等撮影要領(工事編) 平成18年7月


 これ以前のバージョンの適用基準・要領はこちら ● 適用基準・要領履歴




■参考資料
  • 電子納品運用ガイドライン(案) 【業務編】 平成17年8月 国土交通省
  • 電子納品運用ガイドライン(案) 【土木工事編】 平成17年8月 国土交通省
  • 電子納品運用ガイドライン(案) 測量編 平成18年09月 国土交通省
  • 現場における電子納品に関する事前協議ガイドライン(案) 土木設計業務編 平成14年2月 国土交通省
  • 現場における電子納品に関する事前協議ガイドライン(案) 土木工事編 平成14年2月 国土交通省

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  電子納品要領(案)の概要
ライン
本要領案は、土木設計業務等委託契約書及び設計図書において定められる成果品を電子的手段により引き渡す場合に適用されます。
また、測量作業、地質、土質調査等に関する業務についてもこれに準じた扱いにすることとされています。
土木設計業務の場合、各地方整備局の共通仕様書及び特記仕様書に規定される成果品を電子納品する場合に適用され、適用の開始は、平成13年4月以降に国土交通省が発注する業務からとされています。

電子納品要領(案)では、成果品の電子データファイルを検索、参照、再利用するなど活用していくために管理ファイルをXML(eXtensible Markup Language、拡張型構造化記述言語)で記述することになっています。
土木設計業務の場合、業務管理ファイルは、’INDEX_D.XML’として規定されており、電子媒体のルートに置くこととなっています。

電子媒体のフォルダは、それぞれ固有のフォルダ名、管理用XMLファイルが規定されており、以下の基準等に従って作成します。

土木設計業務等の電子納品要領(案)
  • 土木設計業務等委託契約書及び設計図書において定められる成果品を電子的手段により引き渡す場合に適用。
    この内、地質調査資料の仕様は「地質調査資料整理要領(案)」に、測量成果の使用は、「測量成果の電子納品要領(案)」に、準拠
  • フォルダ構成
工事完成図書の電子納品要領(案)
  • 工事完成図書を、各種の電子データの形態で、
    電子媒体で納品する場合に適用




  • フォルダ構成
↓ ↓
◎ 図面(CADデータ)の仕様は「CAD製図基準(案)
◎ 工事写真(デジタル写真)の仕様は「デジタル写真管理情報基準(案)」に準拠


(※ 文中の製品名称、社名は、一般に各社の登録商標または、商標です。)
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