Ver. |
日付 |
内 容 |
9.00.00 |
'20.04.06 |
■主な改訂内容
- 排水ピットの計算に対応
- 『道路橋示方書・同解説 X耐震設計編』における液状化判定に対応
- 『下水道施設耐震計算例 処理場・ポンプ場編 P.2-56』の応答変位法に対応
- 底版の作用荷重として地下水による浮力を考慮できるように対応
- 3Dアノテーションに対応
- 『駐車場設計・施工指針 同解説 平成4年11月』におけるレベル2地震時の変位振幅の算出に対応
■主な修正内容
- 頂版が無いモデルにおいて側壁の上端に任意集中荷重を載荷すると計算時にエラーが生じる不具合を修正。
- Y方向の断面照査において、梁を含む断面の計算時にエラーが生じる不具合を修正。
- 配筋データにおいて、鉄筋を本数で入力した場合、エクスポートするEngineer’s StudioR用のデータに鉄筋の入力が正しく反映されない不具合を修正。
- 応答変位法を選択している状態で、レベル2の解析方法を線形解析に出来ないように修正。
- 駐車場指針選択時、レベル1地震時の変位振幅の計算において、設計水平震度を掛けないように修正。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-プログラムの機能概要-機能及び特長]
- [ヘルプ-概要-プログラムの機能概要-適用基準及び参考文献]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-基本データ-基本データダイアログ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-形状-形状(排水ピット)ダイアログ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-考え方-考え方ダイアログ]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-地盤の固有周期]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-地盤の変位振幅]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-液状化の検討-液状化の検討(2009年版、道示X)]
|
9.00.01 |
'20.07.13 |
■主な修正内容
- 底版下面位置が標高0.000mより上にあり、地盤が左右対称である場合、X方向の組み合わせ荷重ケース画面において、基本荷重から「土圧(右側)」が除外される不具合を修正。
- 底版下面位置が標高0.000mより上にあり、地盤が左右対称である場合、Y方向の組み合わせ荷重ケース画面において、基本荷重から「土圧(左側)」および「土圧(右側)」が除外される不具合を修正。
- 製品データ(*.f7y)を読み込み、データを改変した後に新規作成する際、データの上書き保存を確認されない不具合を修正。
- 地盤が左右非対称である場合、水平変位の参照先が常に左側地盤のデータとなっている不具合を修正。
|
9.00.02 |
'20.12.10 |
■主な修正内容
- 計算書において、常時の水平バネが無い場合、常時の左側の鉛直バネも出力されなくなる不具合を修正。
- 排水ピットが槽の端部に設置されている場合、計算時にインデックスエラーが生じる不具合を修正。
- 計算書印刷設定画面において、解析モデルにおける「断面力(ALL)」と「断面力(Ext)」の項目が不要なため削除。
■ヘルプ
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version9.0.0〜について]
|
9.00.03 |
'21.03.12 |
■主な修正内容
- 水道指針1997年版の計算時、「上載荷重による慣性力」がある場合、組み合わせ荷重が正しく反映されなくなる不具合を修正。
- 計算書印刷設定−結果詳細における「断面力(ALL)」と「断面力(Ext)」を再追加。
- 排水ピットが1つの配筋区間に収まっていることを確認する処理において、排水ピットの横幅が入力された値より小さく扱われている不具合を修正。
- 「迂流壁・柱あり」の場合、骨組解析モデル作成時に、頂版および底版と迂流壁の隅角部の格点が正常に生成されず、エラーが生じる不具合を修正。
- 曲げ照査位置における破壊照査結果が結果確認画面に表示されていない不具合を修正。
■ ヘルプ
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version9.0.0〜について]
|
9.00.04 |
'21.09.16 |
■主な修正内容
- 梁と柱が有り、頂版が無い形状の場合、配筋区間距離の入力チェックが正常に動作しない不具合を修正。
- 印刷項目の設定画面においてフレーム解析結果の[□基本ケース]にチェックを入れると正常に計算書を出力できない不具合を修正。
■ヘルプ
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version9.0.0〜について]
|
9.00.05 |
'21.11.12 |
■主な修正内容
- 水道指針2009年版の計算時、入力が正常であっても計算結果を取得できない場合がある不具合を修正。
■ヘルプ
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version9.0.0〜について]
|
9.00.06 |
'21.12.13 |
■主な修正内容
- 杭の設定画面において、2009年版の入力に応じた描画ができていない不具合を修正。
- 任意の断面照査位置を除く断面照査位置が、本来あるべき配筋区間内に無い場合、計算結果が正常に出力できなくなるため、計算前にチェックを行うように改善。
- 「柱・梁あり」の構造形式において、躯体に地層の境目が接している場合、底版軸線位置における水平方向振幅Uh(zB)を正しく取得できず、水平変位振幅荷重が正常に行えない不具合を修正。
- [考え方]-[常時・各ケース共通]-[地震動レベル1、地震動レベル2共通]-[表層地盤の固有周期 TG、Ts]が直接指定の場合に有効になり、自動計算の場合に無効になっている不具合を修正。
- 底版における任意断面の照査結果抽出時に、部材の検索処理に不備があり、断面計算が正常に行えない不具合を修正。
- 右側壁に正しく任意荷重を設定してもエラーが生じる不具合を修正。
- 任意分布荷重の入力チェックにおけるエラー表示が集中荷重についてのエラー表示となっている不具合を修正。
■ヘルプ
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version9.0.0〜について]
|
9.00.07 |
'22.03.15 |
■主な修正内容
- 地震時荷重ケース画面において常時荷重を削除するボタンを追加。
- 荷重図確認画面において左右非対称、側壁断面変化、排水ピットの描画に対応。
- 排水ピットが壁部材(左右側壁、隔壁)からの距離が0.000mの場合、骨組モデルが正しく生成できず計算が実行できない不具合を修正。
- 結果出力において柱の通し番号が1から開始されていない個所を修正。
■ヘルプ
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Version9.0.0〜について]
|