Ver. |
日付 |
内 容 |
4.00.00 |
'13.04.12 |
■主な改訂内容
- 固有周期の算出に対応しました。
- 常時の荷重組合せケースに対応しました。
- フラットスラブ構造で、柱列帯・柱間帯の配筋データを別々に入力し、RC断面照査に対応しました。
- 安定計算に関する機能(任意荷重を考慮、Y方向の安定計算、全荷重(常時、レベル1地震動)ケースごとの安定計算、付加荷重(底版)を考慮)を追加しました。
- 応答変位法で、任意の水平変位振幅入力に対応しました。
■主な修正内容
- 計算書出力において、算定内訳が不十分な項目について計算根拠を出力するよう修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点- Ver.4.0.x]
- [ヘルプ-各画面の説明-基本データ-基本データダイアログ]
- [ヘルプ-各画面の説明-考え方-考え方ダイアログ]
- [ヘルプ-各画面の説明-考え方-水平変位振幅データダイアログ]
- [ヘルプ-各画面の説明-オプション-固有値解析]
- [ヘルプ-各画面の説明-オプション-固有値解析結果]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-内水の付加重量]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-固有値について]
- [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-刺激係数について]
- [ヘルプ-サンプルデータ-サンプルデータ]
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4.00.01 |
'13.05.10 |
■主な改訂内容
- 計算書出力内容を、構造物の設置方法(地中、地上)の表現ではなく、検討方法(応答変位、震度法)の表現で区分するようにしました。
■主な修正内容
- 「適用基準=1997年版」かつ「常時の検討=版モデル」としている場合、安定計算を含む条件で計算実行するとエラーメッセージが出る不具合を修正しました。
- 1997年版を選択し、地中・震度法を選択後、指針を2009年版に切り替えても、地中・震度法のままであり、このまま計算が流れてしまう不具合を修正しました。
- 考え方ダイアログでの設定を無視し、安定計算を常に行ってしまっている不具合を修正しました。
- 安定計算内部の任意荷重計算に誤りがあり、エラーが発生する不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点- Ver.4.0.x]
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4.00.02 |
'13.05.24 |
■主な修正内容
- 安定計算において、任意荷重で入力している集中荷重が考慮されませんでしたので修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点- Ver.4.0.x]
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4.00.03 |
'13.06.24 |
■主な修正内容
- Web認証ライセンスで、任意のフォルダからファイルを開くとビューワー版になる不具合を修正しました。
- 常時の設計を版モデルとした場合、計算確認のツリーメニューで「□X方向断面照査結果」と表示される不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点- Ver.4.0.xx]
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4.00.04 |
'13.07.18 |
■主な修正内容
- 地上設置タイプの入力条件の場合、液状化の計算部で「液状化せん断応力比L」の計算値が0となる不具合を修正しました。
- 安定計算:転倒に対する許容値eaの表示に誤りがありましたので修正しました。
- 地震時の検討にチェックを入れると安定計算に使用する安全率が常に地震時のものになる不具合を修正しました。
- 設計基準1997年版の任意荷重を考慮した安定計算で、エラーが生じる不具合を修正しました。
- 計算書の水平バネの計算結果(表)とフレームデータの側壁の支点バネ位置が格点一つ分ずれている不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点- Ver.4.0.xx]
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4.00.05 |
'13.09.19 |
■主な改訂内容
- 適用基準=2009年版の場合、地震動レベル1においても、地震時主働土圧係数の計算式を「物部・岡部式」または「近似式」から選択できるようにしました。
- 適用基準=1997年版においても、任意荷重として集中荷重を入力できるようにしました。
■主な修正内容
- 杭基礎のバネ支点条件で−1(固定扱い)を含むバネ条件が設定されている場合、計算実行できなくなるケースがある不具合を修正しました。
- 基本荷重ケースのせん断力図(フレーム解析結果)の図化表示に一部誤りがありましたので修正しました。なお、本件は図化表示のみの症状で、計算結果には影響を与えません。
- Y方向の検討で、地震時動水圧のβを算出する際、必ず水槽幅が1/2されている不具合を修正しました。
- 適用基準=1997年版の場合、頂版底版の配筋を変更しても右端部の結果が変わらない不具合を修正しました。
- 適用基準=2009年版の場合、地震時主働土圧係数の計算式におけるθoの扱いが1997年版の考え方になっていましたので、2009年版の考え方に修正しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点- Ver.4.0.x]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-考え方-考え方ダイアログ]
- [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-設計用設定値-考え方]
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4.00.06 |
'14.01.22 |
■主な改訂内容
- 液状化の判定について、1997年版準拠の計算部を2009年版準拠の計算部に対応しました。
- 「サンプルデータフォルダを開く」機能を追加しました。
- 「製品サポートQ&Aページ」機能を追加しました。
■主な修正内容
- 1997年版かつ版モデルのとき、安定計算の許容支持力で、常時の許容値欄に地震時の許容値が出力される不具合を修正しました。
- 柱または迂流壁形状のとき計算書作成-詳細で、常時の場合の出力を省略すると柱または迂流壁形状形式の出力で無くなる不具合を修正しました。
- 1997年度版のとき、計算書出力で必要ない項目を出力していたため修正しました。
- 柱の配筋データのウェブ部分の鉄筋が正しく処理されず、配水池の計算結果(My、Mu等)とRC断面計算の計算結果(My、Mu等)に差が生じる不具合を修正しました。
- 固有値解析を実行する際、L2の検討方法が「なし」の場合にエラーが発生する不具合を修正しました。
- 1997年版の地震時で右側満水時の内水重量が部材一つ分ずれている不具合を修正しました。
- 常時ケースが複数ある場合、「結果一覧」で1ケースしか出力しない不具合を修正しました。
- 柱の横拘束筋について、鉄筋径を変更しても計算書で変更されない不具合を修正しました。
- 底版張り出し部の右側が正しくモデル化されていない不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.4.0.xxについて
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