Ver. |
日付 |
内 容 |
14.00.00 |
'16.05.12 |
■変更内容
【機能追加】
- ピア−リフレ工法(曲げ補強仕様)による補強設計に対応しました。
※「初期入力」または「補強|工法、材料」画面の補強工法を「ピア−リフレ工法(曲げ補強仕様)」としてください。
- 「設計要領 第2集 橋梁建設編」及び「設計要領 第2集 橋梁保全編」(平成27年7月 東・中・西日本高速道路株式会社)の「鋼管・コンクリート複合構造橋脚」に対応しました。
※上記の基準に従った破壊形態の判定、道示V(解7.4.1)の設計水平震度の下限値を適用した照査、非線形動的解析モデルのエクスポートをサポートしています。
※サンプルデータ「HybridPierRectR.F4Z」を変更しています。
※従来の計算方法は参考値扱いであるため本バージョンではサポートしておりません。
- 基礎プログラムとの連動において、ファイル読み込み時に同一基礎プログラムを使用する場合は、基礎プログラムを起動したまま連動を行えるようにしました。
※「オプション|動作環境の設定」画面またはファイル読み込み時の基礎プログラム選択画面で「同一製品の場合は基礎プログラムを終了しない」にチェックしてください。
【不具合対策】
(計算部)
- 落橋防止作動ケースの照査において、直接基礎かつフーチング補強時の主鉄筋情報が正しく生成されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.1.0)
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(保耐法)|保有耐力法中間データ」において、保有水平耐力の照査方法のコメントの符号が逆向きになっている不具合を修正しました。(Ver.13.1.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.0.0について]
- [概要|プログラムの機能概要|機能及び特長]
- [概要|プログラムの機能概要|適用範囲]
- [概要|プログラムの機能概要|適用基準及び参考文献]
- [操作方法|入力|部材|[柱帯鉄筋(PC鋼より線)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|考え方|[補強]ダイアログ]
- [操作方法|入力|補強|[工法、材料]ダイアログ]
- [操作方法|入力|補強|[柱部材]ダイアログ]
- [操作方法|入力|オプション|[動作環境の設定]ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法|許容応力度法による安定計算及び柱、フーチングの設計|柱の設計|鋼管・コンクリート複合構造橋脚時の照査]
- [計算理論及び照査の方法|保有耐力法による柱の照査|鋼管・コンクリート複合構造橋脚]
- [サンプルデータ|サンプルデータ]
|
14.00.01 |
'16.07.19 |
■変更内容
【機能改善】
- 図面作成において、柱の3D配筋生成を改善(2段主鉄筋の曲げ方向を内側に変更、中間帯鉄筋の作図位置・曲げ方向を改善)しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 柱の設計(保有水平耐力法)において、「考え方|保有耐力法」画面の「主荷重による水平力を等価重量に考慮する」の設定が正しく反映されない不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
(図面作成部)
- 図面作成において、作図される支承アンカボルト穴の位置が「荷重」画面で入力された「支承位置」と異なる場合があった点を修正しました。(Ver.13.0.0)
■ヘルプ
- 概要|バージョン及び改良点|Version14.0.0〜14.0.1について]
|
14.00.02 |
'16.08.15 |
■変更内容
【不具合対策】
(計算部)
- はりの補強において、張出しはりかつ柱形状が矩形の場合、柱前面区間のはり増厚分の重量が考慮されない不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
■ヘルプ
- 概要|バージョン及び改良点|Version 14.0.0 〜 14.0.2について]
|
14.00.03 |
'16.10.17 |
■変更内容
【機能追加】
- 「深礎フレームの設計・3D配筋」との連動に対応しました。
※「初期入力」画面の連動対象より「深礎フレームの設計・3D配筋」を選択してください。
【不具合対策】
(入力部)
- RC巻立て系補強において、「補強|柱部材」画面で設定できない項目の配筋が設定される場合がある不具合を修正しました。(Ver.12.0.0)
- 3D描画において、はり補強部の表示が正しく行われずエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|安定計算」において、水平地盤の寸法効果に関する補正係数が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.12.1.2)
- 計算書の「結果詳細|フーチングの設計(許容応力度法)」において、H/2位置より外側に杭がない場合に照査を省略する場合のコメントが適切でない不具合を修正しました。(Ver.6.1.0)
- 設計調書の「下部工設計調書 橋脚部材設計(その1) 橋脚躯体(震度法)」において、引張応力度結果が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.0.0 〜 14.0.3について]
|
14.01.00 |
'16.11.07 |
■変更内容
【機能追加】
- 「深礎フレーム」との連動において、底版骨組モデル及び落橋防止作動時ケースの連動に対応しました。
※「深礎フレームの設計・3D配筋」が必要です。
- はりの設計において、以下の拡張を行いました。
1)はり設計用鉛直反力(許容応力度法、保有耐力法)の検討ケースを最大8ケースに拡張。
2)はり設計用水平反力(許容応力度法、保有耐力法)の検討ケースを最大8ケースに拡張。
3)はり設計用鉛直反力(保有耐力法)で落橋防止作動時のケース設定に対応。
4)はり設計用水平反力(保有耐力法)で落橋防止作動時のケース設定に対応。
5)はり設計用鉛直反力及びはり設計用水平反力において、荷重ケースの途中追加・削除に対応。
6)はりのコーベルとしての設計において、側面用心鉄筋の直接指定に対応。
- 鋼板巻立て補強において、所要板厚計算時のアンカー筋間隔の抽出方法を拡張しました。
※「考え方|補強」画面の「鋼板巻立て工法」に計算に用いる間隔のスイッチを追加しました。
【要望対応】
- 「部材|段差フーチング鉄筋」画面において、斜引張鉄筋の断面積をピッチまたは本数での入力に対応しました。
- フーチングの設計において、照査位置が主鉄筋端部より外側となる場合、スターラップなしとしての計算に対応しました。
- 「考え方|共通」画面において、「フーチング照査断面を求めるときの柱形状(小判形、矩形面取り)」について改善を行いました。
- 「考え方|保有耐力法」画面において、旧データの読み込み時に「はり・フーチング・基礎|せん断破壊型時のPa≧1.5・khcW式中のPa」の設定が不適切な場合は警告を表示するようにしました。
- 上位バージョンで作成した設計データファイルの下位バージョンでの読み込みに対応しました。
※Ver.14.1.0以降で作成したファイルが対象。
【不具合対策】
(計算部)
- 柱の設計(許容応力度法)において、鉄筋に圧縮応力度が発生する場合の許容値に許容圧縮応力度が用いられていない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.0について]
- [操作方法|入力|荷重|[はり設計用鉛直販力]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|[はり設計用水平反力]ダイアログ]
- [操作方法|入力|部材|[はり主鉄筋]ダイアログ]
- [操作方法|入力|部材|[段差フーチング鉄筋]ダイアログ]
- [操作方法|入力|考え方|[補強]ダイアログ]
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14.01.01 |
'16.12.29 |
■変更内容
【要望対応】
- 計算書の「結果詳細|はりの設計」において、はり補強部のスターラップ情報を追加しました。
- 「結果確認|結果総括」画面において、全方向張出しなしのフーチングの場合に表示されるエラーを改善しました。
- サンプルデータにおいて、「地域区分」と「Cz・khco」を修正しました。
- 出力において、フーチングなしの場合の「フーチング」の表記を改善しました。
- 「部材|柱帯鉄筋」画面及び「部材|柱鉄筋段落し部配筋」画面において、新設設計かつ柱主鉄筋径≦柱帯鉄筋径となる場合に警告(H24道示X(P.201))を表示するようにしました。
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、許容ひずみ算定時のφstと塑性ヒンジ長の算定に用いるφ’を個別に設定するよう改善しました。
※D41以上の径が設定されている場合、φstは公称径、φ’は「40mm」とします。
※本修正に伴い「UC-win/FRAME(3D)」(6.1.4)及び「Engineer’sStudio」(3.0.0)より前のバージョンで読込むことはできません。
【不具合対策】
(入力部)
- 初期入力画面において、フーチング補強で上面のみ増厚する場合のエラーチェックがおかしい場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.1について]
|
14.01.02 |
'17.01.23 |
■変更内容
【不具合対策】
(入力部)
- メイン画面において、タイトルとコメントの表示が更新されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
(計算部)
- はりの設計において、その他の水平反力が照査位置の直上に設定されていると考慮されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.1.0)
(その他)
- 「震度算出(支承設計)」との連携において、非線形動的解析データが正しく保存されない不具合を修正しました。(Ver.14.1.1)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.0〜14.1.2について]
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14.01.03 |
'17.03.02 |
■変更内容
【要望対応】
- 設計調書の「基礎工設計調書直接基礎」において、風荷重時は地震時ケースの抽出対象とするようにしました。
- 杭基礎プログラムとの連動において、液状化考慮有無の検討を適用するのは「基準値|計算用設計」画面の「荷重状態|地盤ばね」を「地震時」としているケースとしました。
- 「基礎」画面において、基礎ばね算定用データのN値の入力範囲を「0.0〜999.9」に変更しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 杭配置の描画において、増し杭の斜角が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
(計算部)
- 計算実行時に「AssertionFailure」エラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.14.0.0)
- 柱の設計(許容応力度法)において、計算時にリストインデックスエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.14.1.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.0〜14.1.3について]
|
14.01.04 |
'17.04.26 |
■変更内容
【要望対応】
- 「設計要領 第2集 橋梁建設編」(平成28年8月 東・中・西日本高速道路株式会社)の「鋼管・コンクリート複合構造橋脚」の以下の変更に対応しました。
1)塑性ヒンジ長Lpを「0.5D」に変更。
※この変更に伴い「H24道示」の方法は削除しました。旧データ読込時は警告を表示し「0.5D」とします。
2)変位じん性率をμdを「4.3」に変更。
3)許容変位塑性率μdaを「3.6」に変更。
- 柱中空形状の設定拡張及び断面計算機能の拡張を行いました。
1)円形、小判形の軸方向中空ハンチ形状の設定に対応。
2)中空ハンチ部を計算断面として考慮できるように対応。
※「考え方|共通」画面の「中空部ハンチの計算断面の扱い」で考え方を設定してください。
- 計算書の「結果一覧」において、出力項目の設定に一般事項を追加しました。
- 「付属設計|橋座の設計」において、入力・結果・計算書の記号及び説明文を調整しました。
- 「付属設計|橋座の設計」画面において、補強鉄筋の入力上限を10段に拡張しました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.1.0 〜 14.1.4について]
- [概要|必要システム及びプロテクト|必要システム]
- [操作方法|入力|形状|[柱]ダイアログ]
- [操作方法|入力|部材|[柱帯鉄筋(PC鋼より線)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|考え方|[共通]ダイアログ]
- [操作方法|計算書作成|[出力項目の設定(結果詳細)]ダイアログ]
- [操作方法|計算書作成|[出力項目の設定(結果一覧)]ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法|保有耐力法による柱の照査|鋼管・コンクリート複合構造橋脚]
- [計算理論及び照査の方法|付属設計|橋座の設計]
|
14.01.05 |
'17.05.29 |
■変更内容
【要望対応】
- 「付属設計|橋座の設計」画面において、「斜角橋軸」とした場合のガイド図記号を改善しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 基礎プログラムとの連動において、ファイル読込後の基礎プログラムのバージョンが正しく認識されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.14.0.0)
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(許容応力度法)」において、矩形柱の側面鉄筋情報が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
(図面作成部)
- 図面作成において、底版橋軸方向断面図に作図したスターラップフックが上面主鉄筋を巻いていない作図となっていた点を修正しました。(Ver.13.0.0)
- 図面作成において、小判柱補強設計の図面生成時に不要なデータチェックを行っていた点を修正しました。(Ver.12.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.0〜14.1.5について]
- [操作方法|荷重|許容応力度法ケース|[許容応力度法荷重ケース]ダイアログ]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|5.浮力、土圧・水圧]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|15.連動]
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14.01.06 |
'17.08.14 |
■変更内容
【要望対応】
- 「結果確認|安定計算」画面において、「フーチング中心の作用力」の出力桁を小数点以下2桁まで表示するよう改善しました。
- 計算書の「設計データの出力」及び「結果詳細|設計条件」、「結果一覧|配筋情報」において、鉄筋本数が0本の場合、該当段数を「−」表示又は非表示にしました。
- CAD製図基準(平成29年3月:国土交通省)に対応しました。
【不具合対策】
(計算部)
- 鋼板巻立て補強工法において、下記の条件を全て満たす場合にせん断モデル(be,d)が正しく算定されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.12.0.0)
・小判形
・アンカー筋なし
・「考え方|補強」画面の「柱補強主鉄筋、アンカー筋の入力方法」が「詳細入力」(初期値は簡易入力)
(その他)
- 「深礎フレーム」との連動において、底版骨組モデルに用いる柱基部の作用力が正しく連動されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.14.1.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.1.0 〜 14.1.6について]
- [概要|著作権|プログラム使用権許諾]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|2.形状]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|13.補強設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|15.連動]
|
14.01.07 |
'17.10.26 |
■変更内容
【要望対応】
- 「一般事項」画面において、メイン画面から項目を開き確定した場合にデータ更新チェックを行うようにしました。
- 「保有耐力法ケース」画面において、Rexが更新された場合は許容応力度法による計算も未計算とするようにしました。
- 図面作成において、生成した3D配筋データの「3D配筋CAD」連動に対応しました。
【不具合対策】
(計算部)
- フーチングの設計において、柱増厚時のフーチング付け根位置の選択が反映されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.1.2)
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|設計条件」において、「深礎フレーム・3D配筋」側で骨組モデルによる底版照査を行う場合に橋脚側では設定しない配筋情報が表示される不具合を修正しました。(Ver.14.1.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.0〜14.1.7について]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|8.杭基礎]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|11.柱の設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|12.フーチングの設計]
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14.01.08 |
'17.12.04 |
■変更内容
【不具合対策】
(計算部)
- フーチングの設計(許容応力度法)において、配筋のみを変更した場合に断面力が正しく算定されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.14.1.7)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.0〜14.1.8について]
|
14.01.09 |
'18.01.15 |
■変更内容
【不具合対策】
(計算部)
- 鋼板巻立て補強(アンカー筋あり)において、アンカー筋の鉄筋はみ出しエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.12.0.0)
(図面作成部)
- 図面作成において、図面作成において、生成した図面をDXF/DWGファイルへ出力すると引出線の文字サイズが設定したサイズと異なるサイズとなる点を修正しました。(Ver.14.1.6)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.0〜14.1.9について]
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14.01.10 |
'18.02.13 |
■変更内容
【要望対応】
- 計算書の「結果詳細|基礎ばね」において、ばね値の計算過程の表示方法を改善しました。
【不具合対策】
(計算部)
- 直接基礎の安定計算において、斜面上の基礎の計算エラーが発生した場合に前回正常終了時の結果が表示される不具合を改善しました。(Ver.9.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.0〜14.1.10について]
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14.01.11 |
'18.05.16 |
■変更内容
【要望対応】
- 「考え方|許容応力度法」画面において、「安定計算|鉛直支持力(直接基礎時)|せん断抵抗角の算出方法」の初期値を「その他」としました。
- 図面生成において、底版鉄筋の3D配筋生成を改善(底版上面主鉄筋、および、底版側面筋の配置を調整)しました。
【不具合対策】
(出力部)
- 計算書において、はりの主鉄筋とスターラップの鉄筋種別(丸棒・異形棒鋼)が異なる場合に、
スターラップの鉄筋径(D、Φ)が正しく表示されない不具合を改善しました。(Ver.10.0.0)
- 計算書の「結果詳細|はりの設計」において、はりのその他水平集中荷重が正しく表示されない場合がある不具合を改善しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.1.0〜14.1.11について]
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14.02.00 |
'18.12.17 |
■変更内容
【機能追加】
- 「UC-1 Engineer’s Suite 積算」との連携において、数量表過程を追加しました。
※「UC-1 Engineer’s Suite 積算」(Ver.5.0.0以降)が必要です。
【要望対応】
- 「結果確認」及び「計算書|結果一覧」において、せん断補強鉄筋量Aw[Awreq]の小数点以下の表示を2桁に変更しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 「補強|柱部材」画面において、矩形面取り時の縁端距離のチェックが正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。(Ver.2.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.2.0について]
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14.02.01 |
'19.03.26 |
■変更内容
【要望対応】
- 「補強|工法、材料」画面において、「はり」を設定している場合は「断面図」を押下できないようにしました。
【不具合対策】
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|はりの設計」において、既設部と補強部の鉄筋材質が違う場合に鉄筋情報が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
(図面作成部)
- 図面生成において、「鉄筋-曲げ長・継ぎ手長」画面で変更した各設定が、変更前の状態に戻る不具合を修正しました。(Ver.13.0.4)
(その他)
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、フーチングに増厚がある場合にM-θ関係の算定に用いる基部のM-φ特性が正しく抽出されない不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version14.2.0〜14.2.1について]
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14.02.02 |
'19.04.25 |
■変更内容
【お知らせ】
- H24道示対応製品の製品名称を変更しました。
変更前:「橋脚の設計・3D配筋」
変更後:「橋脚の設計・3D配筋(旧基準)」
【要望対応】
- 結果確認において、画面上で右クリックにより印刷/保存を行えるようにしました。
- 部材|柱鉄筋段落し」画面において、断面変化位置が昇順で入力されているかのエラーチェックを追加しました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.2.0 〜 14.2.2について]
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14.02.03 |
'19.08.08 |
■変更内容
【要望対応】
- 設計調書の「基礎工設計調書 直接基礎」において、「フーチング下面の外力」に危険ケースの作用力を表示するようにしました。
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、小判形のアウトラインの寸法精度を改善しました。
【不具合対策】
(計算部)
- はりの補強設計において、上載はりかつ下面両方向絞り形状の場合に自重及び慣性力に増厚分が考慮されない不具合を修正しました。(Ver.13.0.0)
(出力部)
- 計算書の「結果一覧|柱の設計(許容応力度法)」において、出力エラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.14.2.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.2.0 〜 14.2.3について]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|7.直接基礎]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|11.柱の設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|13.補強設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|16.設計調書]
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14.02.04 |
'19.11.15 |
■変更内容
【ライセンス認証】
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.2.0 〜 14.2.4について]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|7.直接基礎]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|11.柱の設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|13.補強設計]
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14.02.05 |
'20.02.19 |
■変更内容 【要望対応】
- 計算書の「結果詳細|設計条件」において、せん断照査高さに関する出力を改善しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 橋座の設計において、斜角がある場合のエラーチェックがおかしい場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.2.0 〜 14.2.5について]
- [概要|著作権|プログラム使用権許諾契約書]
- [概要|必要システム及びプロテクト|必要システム]
- [計算理論及び照査の方法|付属設計|橋座の設計]
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14.02.06 |
'20.05.21 |
■変更内容
【要望対応】
- 「形状|柱」画面において、円形時の中空壁厚tvの最小値を0.05(m)に緩和しました。
- 「補強|柱部材」画面において、全定着または全非定着時の「ピッチ」ボタン押下時のエラー表示を改善しました。
- 「考え方|保有耐力法」画面において、「はり・フーチング・基礎」の最小鉄筋量照査に関するヘルプを改善しました。
【不具合対策】
(計算部)
- 鋼板巻立て補強(小判形)において、アンカー筋の入力方法が詳細入力かつアンカー筋なしの場合、せん断耐力算定条件が正しく求まらない不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
(図面作成部)
- 「柱中間帯鉄筋」の3D配筋生成において、正常に配筋されない(配筋位置ずれ、配筋の重なり、配筋位置ずれが発生する)場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.2.0 〜 14.2.6について]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|11.柱の設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|12.フーチングの設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|13.補強設計]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|15.連動]
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14.02.07 |
'20.08.24 |
■変更内容
【不具合対策】
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|はりの設計」において、レベル2地震時の曲げ照査結果が表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(許容応力度法)」において、はり形状が「張出し」タイプの場合に「柱基部から橋脚天端までの距離」が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.1.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.2.0 〜 14.2.7について]
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14.03.00 |
'21.02.03 |
■変更内容
【機能追加】
- 柱の設計(保有耐力法)において、下記の計算を行えるように拡張しました。
- 既設検討・補強設計時に許容塑性率算定時の安全係数αを1.0とする
※「考え方|保有耐力法」画面の「許容塑性率|安全係数を1.0とする」で設定ください。
- 既設検討時に残留変位のみがNGとなる場合に補強不要とする。
※「考え方|保有耐力法」画面の「既設橋脚の検討時|残留変位のみ満足しない場合は補強不要とする」で設定ください。
【要望対応】
- 「初期入力」画面において、柱高のみを変更した場合は配筋情報を自動生成しないようにしました。
- 「形状|はり」画面において、「下面勾配HLt」の最小値を緩和しました。
- はり水平方向断面の検討において、せん断補強鉄筋負担分のせん断耐力Ss算定時に「せん断スパンa<有効高d/1.15」となる場合は、d/1.15の代わりにaを適用する考え方に対応しました。
※「考え方|共通」画面の「はり|水平方向せん断スパンa<d/1.15のときaを適用する」で設定ください。
【不具合対策】
(入力部)
- 「補強|柱部材」画面において、「せん断耐力算定条件|破壊形態の判定」を「着目点から抽出」した場合に「照査高さ指定」時の入力チェックが動作する不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.3.0について]
- [操作方法|入力|考え方|[保有耐力法]ダイアログ]
- [Q&A|11.柱の設計]
- [Q&A|12.フーチングの設計]
- [Q&A|15.連動]
- [Q&A|17.その他]
|
14.03.01 |
'21.04.06 |
■変更内容 【不具合対策】
(計算部)
- 連続繊維巻立て補強において、予備計算で横拘束効果を直接指定すると段落し部の検討時部材幅が「0.0」となる場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|はりの設計|水平方向断面の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、せん断耐力算定用のスターラップ径、せん断補強筋径が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.3.0 〜 14.3.1について]
- [Q&A|10.はりの設計]
- [Q&A|11.柱の設計]
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14.03.02 |
'21.07.13 |
■変更内容 【不具合対策】 (計算部)
- 円形及び小判形において、柱にテーパーがある場合に中空部ハンチの自重が正しく算定されない不具合を修正しました。(Ver.14.1.4)
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|フーチングの設計(許容応力度法)」において、最小鉄筋量の判定が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
(図面作成部)
- 梁形状が「はり式(小判形)、断面形状(下面絞り)」の場合に、計算確認が正常に終了しない場合があった点を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点| Version 14.3.0 〜 14.3.2について]
- [Q&A|2.形状]
- [Q&A|12.フーチングの設計]
- [Q&A|13.補強設計
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14.03.03 |
'21.09.17 |
■変更内容
【要望対応】
- 計算書の「結果詳細」および「結果一覧」において、フーチングなしの場合は基礎形式を表示しないようにしました。
【不具合対策】
(計算部)
- 柱の補強設計において、フーチングを増厚している場合、柱中間部の一部区間でせん断耐力算定時に中間貫通鋼材が反映されない不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.3.0 〜 14.3.3について]
- [Q&A|8.杭基礎]
- [Q&A|9.配筋]
- [Q&A|13.補強設計]
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14.04.00 |
'22.01.28 |
■変更内容
【機能追加】
- はりの設計(保有耐力法)において、コーベルとしての照査に対応しました。
※「考え方|保有耐力法」画面−「はり・フーチング・基礎」タブー「はりのコーベル照査|コーベルとしての条件を満たす場合はコーベルとして設計する」で設定ください。
【要望対応】
- 柱の補強設計において、フーチングを増厚している場合、柱中間部の一部区間でせん断耐力算定時に中間貫通鋼材が反映されない不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
- 「部材|柱帯鉄筋」画面において、横拘束効果に関するスイッチが適用されない条件の場合は「終局ひずみに下降勾配Edes考慮する」を選択不可としました。
- 柱の設計(保有耐力法)において、せん断スパンの考え方を橋軸方向と直角方向で個別に選択できるよう対応しました。
※「考え方|保有耐力法」画面−「柱(基本条件)」タブ−「せん断耐力算出時|せん断スパン」で設定可能です。
- 柱の設計(保有耐力法)において、中空時の塑性ヒンジ長算定に用いるφ’に内側の鉄筋を含めるかどうかを選択できるよう対応しました。
※「考え方|保有耐力法」画面−「柱(特殊条件)」タブ−「塑性ヒンジ長|φ’に内側に配置された鉄筋を考慮する(中空時)」で設定可能です。
- RC巻立て系補強において、全非定着時のεcu発生位置を既設位置(補強コンクリート有効)とする場合、既設部のεcuを適用できるようにしました。
※「考え方|補強」画面−「RC巻立て系」タブ−「補強主鉄筋非定着領域の扱い|既設コンクリートの終局ひずみεcuを適用する」で設定可能です。 ※水平耐力−水平変位の算定方法がH14道示準拠の場合の補強検討時のみ適用可能です。
- 連続繊維巻立て補強において、じん性補強区間の有効長として、曲げ補強時の検討時部材幅と部材幅から選択できるようにしました。
※「考え方|補強」画面−「連続繊維巻立て工法」タブ−「じん性補強区間の有効長を既設部柱幅とする」で設定可能です。
- 計算書の「結果詳細|設計条件|はり」において、支承の座標の表示を拡張しました。
- 計算書の「設計条件|設計条件|柱|補強部鉄筋」において、かぶりの出力小数点以下桁を削除しました。
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(許容応力度法)」において、「水位有無」時に断面力が一致する場合に結果を省略できるようにしました。
※「結果詳細|出力項目の設定」画面の「詳細設定」ボタンより開かれる画面の「柱の設計(許容応力度法)|水位有無時に断面力が一致する荷重ケースを省略する」にて設定可能です。
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(保耐法)|主要断面のMc、Myo、Mu」において、RC巻き立て系橋脚(水平耐力−水平変位の算定方法がH14道示準拠)の場合に終局ひずみの発生位置を表示するようにしました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.4.0について]
- [操作方法|入力|考え方|[保有耐力法]ダイアログ]
- [操作方法|入力|考え方|[補強]ダイアログ]
- [操作方法|計算確認|[結果総括]]
- [操作方法|計算確認|[部材設計]|はり(保有耐力法)]
- [操作方法|計算書作成|[出力項目の設定(詳細)]ダイアログ]
- [計算理論及び照査の方法|保有耐力法によるはりの設計|設計断面位置及び断面力の算出]
- [計算理論及び照査の方法|保有耐力法によるはりの設計|コーベルとして設計する場合]
- [計算理論及び照査の方法|保有耐力法による柱の設計|水平力P−水平変位δの算出|塑性ヒンジ長の算定]
- [計算理論及び照査の方法|橋脚柱の補強設計|計算の方法|RC巻立て工法による補強設計]
- [Q&A|10.はりの設計]
- [Q&A|11.柱の設計]
- [Q&A|13.補強設計]
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14.04.01 |
'22.03.08 |
■変更内容
【要望対応】
- 非線形動的解析モデルのエクスポートの設定画面において、M-θモデルが選択されている場合は、「M-φのモデル化」を選択できないようにしました。
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、M-θモデル塑性ヒンジ区間の着目点を部材端部に設定するようにしました。
- 「Engineer’s Studio」データのエクスポートにおいて、材料(コンクリート・鋼板・繊維材)のデフォルト色を設定するようにしました。
- 「Engineer’s Studio」データのエクスポートにおいて、節点のGroup化に対応しました。
【不具合対策】
(出力部)
- 計算書の「結果詳細|設計条件」において、詳細入力を行っているケースの上部工鉛直反力の作用位置が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.13.1.0)
(その他)
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、フーチングの増厚がある場合に断面情報が正しく生成されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
- 非線形動的解析モデルのエクスポートにおいて、ファイル保存時に無効なクラスキャストエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.10.0.0)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 14.4.0 〜 14.4.1について]
- [操作方法|入力|その他|[非線形動的解析データファイル出力(単独設計)]ダイアログ]
- [Q&A|15.連動]
- [Q&A|17.その他]
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