Ver. |
日付 |
内 容 |
8.00.00 |
'10.08.25 |
■変更内容
【機能拡張】
- 矩形面取り形状(在来橋脚)の既設検討及び補強設計に対応しました。
※サンプルデータ「RectRMetalWrap.F8Z」を追加しました。
※PCコンファインド工法による補強設計及び逆テーパー(上広がり)形状モデルについてはサポートしておりません。
※図面作成を行うことはできません。
- フーチングの検討(許容応力度法)において、既設死荷重時の残留応力度を考慮した直接基礎フーチング補強設計に対応しました。
※「考え方|許容応力度法」画面の「フーチング|直接基礎時に既設死荷重による残留応力度を考慮する」をチェックし検討してください。
- はり式(小判形)において、下面両方向絞り時のテーパー幅を橋軸方向と橋軸直角方向で個別に設定できるようにしました。
※「形状|はり形状」画面の「BtL」、「BtR」で各寸法を設定してください。
※橋軸方向と橋軸直角方向のテーパー幅が異なる場合、図面作成を行うことはできません。
- レベル2地震時の照査(柱、基礎、フーチング)において、雪荷重(慣性力無視)を上部工反力として考慮できるようにしました。
※「荷重|保有耐力法ケース」画面の「上部工鉛直反力Rex(慣性力無視)」において、追加鉛直反力として設定してください。
※設定された荷重は、柱部材の軸力及び作用力集計時の鉛直力として考慮します。地震時の慣性力や設計水平震度の算定には使用しません。
- 柱の設計(保有耐力法)において、段落し位置が低い場合の応答断面力算定の考え方を拡張しました。
※「考え方|保有耐力法」画面の「段落し部の曲げ、せん断耐力による損傷判定|段落し位置が低い場合の橋脚重量」において、考え方を設定してください。
- 「基礎の設計計算,杭基礎の設計」との連動において、杭列数の上限を100列に拡張しました。
※「基礎の設計計算,杭基礎の設計」(Ver.7.00.00)以降との連動時に有効となります。
【その他の要望】
(入力部)
- 「荷重|許容応力度法ケース」の「荷重一覧」画面において、各荷重ケースの全ての設定項目を直接編集できるようにしました。
(計算部)
- はりの設計(許容応力度法、保有耐力法)において、支承の位置を100個所まで設定できるようにしました。併せて、張出し部上のせん断照査位置の上限を20箇所に拡張しました。
- 安定計算(常時,レベル1地震時)において、オプション荷重の安定照査に考慮するその他作用力を最大30ケースまで考慮できるようにしました。
- フーチングの剛体照査において、照査に用いるフーチングの厚さ(m)の考え方を選択できるようにしました。
※「考え方|許容応力度法」画面の「安定計算|フーチングの剛体照査」で、考え方を設定してください。
(出力部・結果確認部)
- 結果確認及び計算書の柱の設計(許容応力度法)において、「スターラップ」の表記を「斜引張鉄筋」へ変更しました。
- 計算書の「結果一覧」において、最小鉄筋量及び最大鉄筋量の判定結果を追加しました。
- 計算書の「結果一覧|許容応力度法」において、鉄筋の引張応力度法及び許容引張応力度の表示桁を小数以下2桁まで表示するようにしました。
※鋼管・コンクリート複合構造橋脚の場合は、表示領域の都合により従来のまま小数以下1桁表示となります。
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(許容応力度法)」において、軸力部材としての最小鉄筋量の内訳「0.008A1'、0.008A2'」を追加しました。
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、基礎のレベル2地震時照査に用いる結果の一覧表を追加しました。
※「出力項目の設定」画面の詳細設定より開かれる設定画面において、「柱の設計(保耐法)|基礎照査用|レベル2地震時基礎照査用データ一覧表」をチェックしてください。
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、固有周期算定用剛性のヤング係数に関する書式を改善しました。
- 計算書の「結果詳細|安定計算」において、既設死荷重による残留応力度を考慮する場合は、既設死荷重ケースの作用力の集計及び地盤反力度(直接基礎時)を表示するようにしました。
- 計算書の「結果詳細|フーチングの検討(許容応力度法)」において、増し杭工法時の杭位置におけるせん断照査位置の情報(増し杭、既設杭)を備考欄に追加しました。
- 計算書の「結果詳細|フーチングの検討(許容応力度法)」において、せん断照査位置上の杭反力または鉛直方向任意集中荷重を無視した場合は、危険側となるため無視する旨のコメントと荷重値を表示するようにしました。
- 計算書の「結果詳細|フーチングの検討(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、曲げモーメントに対する照査時の断面力一覧表の書式を改善しました。
(その他)
- 「震度算出(支承設計)」との連携において、レベル1地震時上部工水平反力RHの取り込みに対応しました。
※「荷重|許容応力度法ケース」画面から開かれる各荷重ケース画面の「上部工反力|震度連携時にRHを取り込む」にチェックし、取り込みを行ってください。
(図面作成)
- 図面作成において、3次元配筋生成機能の機能拡張(躯体外形の作図、非表示、透過表示など)を行いました。
【不具合対策】
(図面作成)
- 図面作成において、空白(枠線-タイトル版のみ)の図面が印刷される場合がある不具合を修正しました。(Ver.7.05.00〜)。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version8.00.00について]
- [概要|必要システム及びプロテクト|必要システム]
- [概要|プログラムの機能概要|適用範囲]
- [操作方法|入力|初期入力|[初期入力]ダイアログ]
- [操作方法|入力|形状|[はり式(小判形)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|[はり設計用鉛直反力]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|[許容応力度法ケース]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|[許容応力度法荷重ケース]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|[保有耐力法ケース]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|既設死荷重ケース]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|橋脚天端に作用するその他死荷重(集中)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|橋脚天端に作用するその他死荷重(分布)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|柱に作用するその他死荷重]ダイアログ]
- [操作方法|入力|荷重|[安定照査に考慮するその他作用力]ダイアログ]
- [操作方法|入力|考え方|[許容応力度法]ダイアログ]
- [操作方法|入力|考え方|[保有耐力法]ダイアログ]
- [操作方法|入力|考え方|[補強]ダイアログ]
- [操作方法|入力|補強|[補強工法、材料]ダイアログ(RC、鋼板併用RC巻立て工法)]
- [操作方法|入力|補強|[補強工法、材料]ダイアログ(鋼板巻立て工法)]
- [操作方法|入力|補強|[補強工法、材料]ダイアログ(連続繊維巻立て工法)]
- [操作方法|入力|補強|[補強工法、材料]ダイアログ(PCコンファインド工法)]
- [操作方法|入力|補強|[補強工法、材料]ダイアログ(フーチング補強工法)]
- [操作方法|入力|補強|[柱部材(鋼板併用RC巻立て、RC巻立て工法、矩形、矩形面取り)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|補強|[柱部材(鋼板巻立てアンカー筋あり矩形・矩形面取り・小判形)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|補強|[柱部材(鋼板巻立てアンカー筋なし矩形・矩形面取り・小判形)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|補強|[柱部材(連続繊維工法)]ダイアログ]
- [操作方法|入力|その他|[UC-win/FRAME(3D)出力]ダイアログ]
- [操作方法|計算確認|結果総括]
- [操作方法|計算確認|部材設計|柱(許容応力度法)]
- [「UC-win/FRAME(3D)」へのエクスポート|UC-win/FRAME(3D)データファイル]
- [計算理論及び照査の方法|保有耐力法による柱の照査|死荷重時の軸力、水平力、偏心モーメントの算出]
- [計算理論及び照査の方法|橋脚柱の補強設計|補強設計の概要|橋脚断面形状による分類と補強工法]
- [計算理論及び照査の方法|橋脚柱の補強設計|計算の方法|既設橋脚の照査]
- [計算理論及び照査の方法|橋脚柱の補強設計|計算の方法|RC巻立て工法による補強設計]
- [計算理論及び照査の方法|橋脚柱の補強設計|計算の方法|鋼板巻立て工法による補強設計]
- [計算理論及び照査の方法|橋脚柱の補強設計|計算の方法|鋼板併用RC巻立て工法による補強設計]
- [計算理論及び照査の方法|橋脚フーチングの補強設計|フーチングの補強設計]
- [計算理論及び照査の方法|震度算出(支承設計)連動時の橋脚モデル|断面定数]
- [計算理論及び照査の方法|震度算出(支承設計)連動時の橋脚モデル|設定値/結果比較]
- [サンプルデータ|サンプルデータ]
|
8.01.00
↓
8.01.00 |
'10.09.21 |
■変更内容
【機能拡張】
- 「UC-win/FRAME(3D)」データエクスポートにおいて、Ver.4フォーマットへ対応しました。あわせて、以下の対応を行いました。
主な変更内容は以下の通りです。
@地震波形の最大加速度を正側に揃えることで、非対称な構造物でも厳しい結果が得られるようになりました。
AUC-win/FRAME(3D) Ver.4で、NEXCO二集、海洋架橋、アラミド研がサポートされた為、ヒステリシスのコンクリートFRPオプションが適切に設定されるようになりました。
BUC-win/FRAME(3D) Ver.4で、NEXCO二集、海洋架橋、アラミド研がサポートされた為、断面の曲げ計算用準拠基準が適切に設定されるようになりました。
CUC-win/FRAME(3D) Ver.4で読み込んだ際、警告等のメッセージが表示されなくなりました。
D減衰定数に0が設定されている部材、ばね要素、支点のRayleigh減衰に関する係数α、βは0を設定するように変更しました。
ELpの算出方法の初期設定を「Lp=0.2h-0.1D(方向毎)」へ変更しました。
※エクスポートしたファイルは、「UC-win/FRAME(3D)」Ver.4.00.01以降のバージョンで読み込み可能です。
※全体系モデルとしてエクスポートする場合は、「震度算出(支承設計)」Ver.6.00.00以降との連動が必要となります。
※「震度算出(支承設計)」Ver.6.00.00より前のバージョンで保存されている震度連携プロジェクトファイル(*.F8W)へ橋脚のエクスポートデータを付加し保存する場合は、予め「震度算出(支承設計)」Ver.6.00.00以降でファイルの更新を行ってください。
【その他の要望】
(入力部)
- 水位に制限を設けている許容応力度法荷重ケース(地震時動水圧、流水圧、風荷重)について、水位がはり下端よりも上側に設定されている場合には計算時に警告を表示するようにしました。
(出力部・結果確認部)
- 安定計算に失敗するケースがあっても、計算に成功したケースについてはフーチング(許容応力度法)の照査結果を参照できるようにしました。
- 流水圧と風荷重の結果出力において、橋脚の鉛直投影面積の内訳を出力するようにしました。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 8.00.00 〜 8.01.00について]
- [操作方法|標準的な処理の流れ|UC-win/FRAME(3D)データファイル出力について]
- [操作方法|入力|荷重|[許容応力度法荷重ケース]ダイアログ]
- [操作方法|入力|オプション|[動作環境の設定]ダイアログ]
- [操作方法|入力|その他|[UC-win/FRAME(3D)出力]ダイアログ]
- [操作方法|入力|その他|[UC-win/FRAME(3D)データの出力設定]ダイアログ]
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8.01.00
↓
8.02.00 |
'10.10.29 |
■変更内容
【機能拡張】
- 図面作成において、3次元配筋生成機能の拡張(Allplan形式、およびIFC形式のファイル出力)を行いました。
【その他の要望】
(出力部・結果確認部)
- 計算書の「結果詳細|設計条件」において、補強鋼板の厚さの表示を追加しました。
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)」において、柱のせん断耐力にディープビーム効果を考慮する場合は、残留変位の照査有無に関わらず、応答塑性率の結果を表示するようにしました。
【不具合対策】
(計算部)
- 計算確認実行時において、橋脚高さとテーパ幅が非常に大きい場合に「整数のオーバーフロー」エラーが発生する不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
- フーチング補強時のフーチング上面補強主鉄筋について、柱に片方向のテーパー(橋軸方向のみまたは
直角方向のみ)がある場合に、計算時に考慮する補強主鉄筋が正しく設定されない不具合を修正しました。(Ver.3.07.00〜)。
(その他)
- 「震度算出(支承設計)」との連携において、3D形状描画時の基準高さが正しく反映されない場合が
ある不具合を修正しました。(Ver.4.02.01〜)。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 8.00.00 〜8.02.00について]
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8.02.00
↓
8.03.00 |
'10.12.14 |
■変更内容
【機能拡張】
- フーチングの橋軸方向テーパー幅について、非対称テーパー幅の設定に対応しました
- 直接基礎の安定計算における地盤の許容支持力算出において、2方向偏心を考慮した有効載荷面積で計算を行えるようにしました。
【その他の要望】
(出力部・結果確認部)
- 計算書の「結果詳細|安定計算」において、安定計算結果の内容を詳細に出力するようにしました。
- 張出しはりで片側のみにはりがある場合に、はりの無い側の配筋図を表示しないように改善しました。
【不具合対策】
(出力部・結果確認部)
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(保耐法)|保有耐力法中間データ|横拘束筋」において、各区間の始端高さにおける有効長が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.01.02〜)
- 計算書の「結果一覧|保有耐力法」において、既設検討時の破壊形態の判定が総合判定に考慮されていない不具合を修正しました。(Ver.3.02.00〜)
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 8.00.00 〜 8.03.00について]
- [操作方法|入力|形状|[フーチング形状]ダイアログ]
- [操作方法|入力|考え方|[許容応力度法]ダイアログ]
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8.03.00
↓
8.03.01 |
'11.04.11 |
■変更内容
【その他の要望】
(入力部)
- 「部材|柱主鉄筋」画面において、直線部に鉄筋を配置しない場合の脚注(※)を改善しました。
(計算部)
- フーチングの検討(許容応力度法)において、有効幅内の鉄筋本数が0本となる場合、計算時に適切なエラーメッセージを表示するようにしました。
(出力部・結果確認部)
- 橋座の設計において、計算書の耐力照査の項目に「設計水平地震力Ph」を追加しました。
(図面作成)
- 図面作成において、3D配筋データのファイル出力機能を改善しました。
(その他)
- 「UC-win/FRAME(3D)」データエクスポートにおいて、M-θモデルの生成に失敗した場合に、ばね特性画面でエラーとならないようにしました。
- 「UC-win/FRAME(3D)」データエクスポートにおいて、M-θバイリニアモデル時の断面非対称チェックの精度を緩和しました
【不具合対策】
(計算部)
- 柱の設計において、以下の条件を全て満たす場合に、面取り部中心位置の鉄筋が正しく認識されない不具合を修正しました。(Ver.5.02.00〜)。
1)柱形状が「矩形面取り」かつ「矩形面取り配筋」として設定。
2)橋軸方向と直角方向の直線部鉄筋段数が異なる。
3)最も内側の鉄筋のかぶりと鉄筋が存在しない直線部の縁端距離が一致。
4)「鉄筋の存在しない直線部の径」≧「鉄筋が存在する直線部の径」となっている。
- 柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、以下の条件を全て満たす場合に、M-φ算定時の鉄筋が1本多くカウントされる不具合を修正しました。(Ver.3.02.00〜)。
1)2段配筋の円形柱RC巻立て補強。
2)計算時の鉄筋を1本ずつ評価。
3)1本おき定着かつ2段目の定着状態を反転。
4)2段目の定着筋本数が奇数。
- フーチングの検討(許容応力度法、保有耐力法による照査)において、フーチング有効高さが5(m)を超える場合にせん断照査時の補正係数Ceが正しく算定されない不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
(図面作成)
- 図面作成において、柱主鉄筋径が「D51」で継ぎ手長を「40φ」とした際に、柱主鉄筋の詳細入力画面で継ぎ手長が入力範囲外となる不具合を修正しました。(Ver.1.00.00〜)。
- 図面作成において、柱幅と柱帯鉄筋の鉄筋径によっては、帯鉄筋のフックが躯体外に作図される場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.00.00〜)。
- 図面作成において、杭A法での底版主鉄筋箱抜きが3次元ビューワで正常に表示されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.7.01.00〜)。
- 図面作成において、インターロッキングでの主鉄筋詳細入力画面で不要な図が表示されていた不具合を修正しました。(Ver.3.00.00〜)。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 8.00.00 〜 8.03.01について]
- [操作方法|入力|考え方|[保有耐力法]ダイアログ]
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8.03.01
↓
8.03.02 |
'11.05.24 |
■変更内容
【その他の要望】
(入力部)
- 「基準値|計算用設定」画面において、コンクリートのヤング係数の下限値を緩和しました。
(出力部・結果確認部)
- 計算書の「結果詳細|柱の設計(保耐法)」において、繊維補強かつ段落し部のせん断補強のみが必要となる場合の損傷断面の判定は「OK(補強可能)」と表示するようにしました。
- 計算書の「基準値|荷重状態」において、出力桁数が不足している項目を改善しました。
(その他)
- 「震度算出(支承設計)」との連携において、矩形直線面取り形状のねじり定数算定方法を改善しました。
【不具合対策】
(入力部)
- 「補強|柱部材」画面において、RC巻立て補強主鉄筋の2段目の配筋情報が確定できない場合がある不具合を修正しました。(Ver.3.03.00〜)。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 8.00.00 〜 8.03.02について]
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8.03.02
↓
8.03.03 |
'11.06.22 |
■要望対応
(その他)
- 「UC-win/FRAME(3D)」データエクスポートにおいて、ファイバー要素の減衰定数を「0.02」へ変更しました。
■不具合対策
(計算部)
- 柱の設計(レベル2地震動に対する保有耐力法による照査)において、横拘束筋の体積比ρsの内部計算値が上限値(0.018)となる場合、「予備計算|横拘束効果」画面の設定値が反映されない不具合を修正しました。(Ver.7.04.00〜)。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 8.00.00 〜 8.03.03について]
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8.03.03
↓
8.03.04 |
'11.11.08 |
■要望対応
(入力部)
- 「基準値|計算用設定」画面の「コンクリート」において、σckの最小値を9.0(N/mm^2)へ変更しました。
- 「基準値|計算用設定」画面の「荷重状態」において、風荷重時の活荷重考慮の初期設定を「非考慮」へ変更しました。
■不具合対策
(その他)
- 以下の環境において、ファイルを開く際にエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。(Ver.6.03.03〜)。
・F8 ComServerがインストールされていない。
・杭基礎、深礎基礎プログラムが一つもインストールされていない。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 8.00.00 〜 8.03.04について]
- [Q&A|設計計算に関するQ&A|11.柱の設計]
- [サポート|ご購入についてのお問い合わせ]
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8.03.04
↓
8.03.05 |
'12.01.05 |
■要望対応
(図面作成)
- 図面作成において、小判形梁の側面筋寸法の入力範囲を拡張(最小値:1000mm→100mm)しました。
- 図面作成において、小判形梁のアンカーボルト配置範囲を拡張(円弧部内への配置に対応)しました。
■不具合対策
(入力部)
- 「荷重|安定照査に考慮するその他作用力」画面において、セット数が0の状態で「確定」を押下するとエラーが発生する不具合を修正しました。(Ver.1.01.00〜)。
(出力部・結果確認部)
- 設計調書の「基礎工設計調書直接基礎」において、支持地盤が岩盤以外の場合に照査が不要な地震時の地盤反力度の安全率により危険ケースが決定される場合がある不具合を修正しました。(Ver.2.00.05〜)。
■ヘルプ
- [概要|バージョン及び改良点|Version 8.00.00 〜 8.03.05について]
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