高圧ガス設備等耐震設計指針を参考としたプラント基礎の設計・図面作成プログラム

プラント基礎の設計・3D配筋 Ver.2

初版リリース:2012.04.09/最新Ver.リリース:2013.08.06

¥550,000(税抜¥500,000)

プログラム概要

高圧ガス設備等耐震設計指針を参考とした耐震設計構造物のレベル1地震動、レベル2地震動(設備)の耐震照査を行うプログラムです。

▲ メイン画面

▲計算書(球形貯槽‐固有周期)

▲図面確認画面

プログラムの機能と特長

特長

  1. 塔類(スカート支持)、塔類(レグ支持)、球形貯槽、横置円筒形貯槽、平底円筒形貯槽に対応。
  2. レベル1地震動(設備)は、静的震度法と修正震度法に対応。
  3. レベル2地震動(設備)は、塑性評価法に対応。
  4. 貯槽能力Wの算出ツール機能。
  5. 重要度や構造物高さ(又は貯蔵能力)に応じて、静的震度法や修正震度法を内部的に自動で切り替えて計算。
  6. 設備に使用する鋼材材質は、基準値の登録画面で登録後に、任意値で計算する事が可能になります。
  7. 重要度区分は、事業所の種類、ガス種類、貯槽能力、境界線までの距離から算出可能。
  8. 水平方向の応答倍率β5は、減衰定数を考慮した補正した係数を算出可能。
  9. 設備に使用する材質は、基準値登録した材質を使用することが可能。
  10. レベル2地震動(設備)は、塑性評価法で使用する特性値や許容塑性率は直接指定した値で検討可能。
  11. 基礎形式は、杭基礎及び直接基礎に対応。
  12. 杭基礎の検討杭種は、PHC杭、鋼管杭に対応。(地層傾斜無し、断面変化無し)

▲球形貯槽:損傷箇所

▲応力を算定する部位と応力種類(L1)


・支持構造材の部位によっては、組合せによる応力の判定が可能。

応力の組合せの種類 判定式
圧縮応力および曲げ応力の組合せ σc / fc + σb / fb ≦ 1
引張応力及び曲げ応力の組合せ σt / ft + σb / fb ≦ 1
圧縮応力、曲げ応力及びせん断応力の組合せ √( (σc+σb)2 + 3τ2 ) ≦ ft
引張応力及びせん断応力の組合せ 作図システムで任意形状
(基礎ボルトに限定) (σt + 1.6τ) /1.4 ≦ ft

fc:当該支持構造材の耐震設計用許容圧縮応力
fb:当該支持構造材の耐震設計用許容曲げ応力
ft:当該支持構造材の耐震設計用許容引張応力
σc:当該支持構造材に生じる圧縮応力
σb:当該支持構造材に生じる曲げ応力
σt:当該支持構造材に生じる引張応力
τ:当該支持構造材に生じるせん断応力

  1. 設備のレベル2地震動の耐震評価は、1次の振動モードが卓越する耐震設計構造物であるとみなし、損傷モード毎にエネルギー一定則を適用し、塑性評価法により評価。
  2. 特性値や許容塑性率は、予め指針で定められた値で検討可能。直接指定した値でも検討可能。

基礎照査

  1. 杭基礎(PHC杭、鋼管杭)及び直接基礎のレベル1地震動に対応。
  2. 設備及び基礎を含めて一括で計算が可能。
  3. 基礎の応力計算は、建築学会規定「建築基礎構造設計指針」に準拠した方法で計算。
  4. フーチングやペデスタル部分の照査に対応。
  5. 杭基礎の照査では、支持力、引抜力の検討など、長さ/径比による低減率μを考慮した支持力の算定、または別途求めた値でも検討できるように、許容支持力及び許容引抜力の直接指定にも対応。
  6. 直接基礎の計算では、接地圧やすべりの照査に対応。
  7. 杭頭水平力に対する検討では、khの算出方法を以下の2つより選択して計算できます。


建築基礎構造設計指針の式 福岡・宇都の式
Kh = 0.8・E0・B(-3/4) Kh = 0.691×N0.405
kh:水平地盤反力係数(kg/cm3) kh:水平地盤反力係数
  (kg/cm3
E0:地盤の変形係数(kg/cm2)
D :杭径 (cm)

計算書プレビュー

全体結果を各項目毎に出力する事が可能で、計算結果の流れを把握できるように各所に数値結果を含めた結果としています。

図面作成

構造一般図 基礎 および 貯槽の平面図、正面図、側面図
配筋図 基礎の配筋図(平面図、断面図、加工図、鉄筋表)
  1. SXF(SFC/P21)、DXF/DWG、JWW/JWC形式のファイル出力に対応。
  2. 3D配筋:3DS、IFC、Allplan形式のファイル出力に対応。

適用基準及び参考文献

適用基準
高圧ガス設備等耐震設計指針 「レベル1耐震性能評価(耐震設計設備・基礎)編」
「レベル2耐震性能評価(解説編)」
「レベル2耐震性能評価(評価例編)」
BIM/CIM基準要領 国土交通省 3次元モデル成果物作成要領(案) 令和3年3月
参考文献

・建築基礎構造設計指針(1988年1月)
・鋼構造設計規準(1973年)第5章許容応力度法
・鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説
・薄板鋼構造計算・設計施工基準・同解説


※2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。

製品価格

本体価格

価格は税込表示です

■本体価格

製品名

価格

プラント基礎の設計・3D配筋 Ver.2 ¥550,000(税抜¥500,000)

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名

価格

プラント基礎の設計・3D配筋 Ver.2 ¥220,000(税抜¥200,000)


>>ライセンス形態についての詳細はこちら

サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税込表示です

対象製品 初年度 1年
サブスクリプション(プラント基礎の設計・3D配筋 Ver.2) 無償 ¥137,500(税抜¥125,000)
サブスクリプション(プラント基礎の設計・3D配筋 Ver.2 フローティング) ¥154,000(税抜¥140,000)

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス価格


■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能

■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能

■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。

※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。

※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス

価格は税込表示です

■レンタルライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
プラント基礎の設計・3D配筋 Ver.2 ¥192,500 ¥247,500 ¥291,500 ¥357,500

■レンタルフローティングライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
プラント基礎の設計・3D配筋 Ver.2 ¥319,000 ¥412,500 ¥489,500 ¥605,000

アカデミー価格


教育関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税込表示です

製品名 アカデミー価格
プラント基礎の設計・3D配筋 Ver.2 ¥440,000(税抜¥400,000)

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

プラント基礎の設計・3D配筋 Ver.2
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
2.1.0 14/04/15
  1. 1.横置円筒形貯槽の貯蔵能力100t未満のときの固有周期計算に対応
2.0.0 13/08/06
  1. 1.高圧ガス設備等耐震設計指針の2012年版に対応
     ・平底円筒形貯槽の第2設計地震動における地域係数、算定方法の改正に対応
     ・基礎及び地盤の耐震設計用許容応力等の算定方法の改正に対応
  2. 2.脚柱作用力の直接入力に対応
  3. 3.レベル2地震時における代替評価法に対応
  4. 4.積雪荷重に対応
  5. 5.横置円筒形貯槽における地中梁無しモデルに対応

動作環境


動作環境

OS Windows 8 /10
CPU PentiumII333MHz以上 (推奨PentiumIII 800MHz以上)
必要メモリ(OSも含む) 128MB以上
必要ディスク容量 約120MB以上(インストール時及び実行時含む)
ディスプレイ(画面解像度) 1024×768以上
入力データ拡張子 F5P
ファイル出力 HTML、TXH
F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDC

製品購入/お問い合わせ窓口


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画面サンプル

▲メイン画面

▲基準値の登録画面

▲球形貯槽:応力算定結果

▲計算書(球形貯槽‐固有周期)

▲計算書(横置円筒形貯槽‐L2)

▲図面作成メイン画面

▲図面確認画面

1.適用範囲

どのような製品?

H24年道路橋示方書に準拠。震度法、保耐法による設計、基礎形式の常時、レベル1、レベル2および液状化の計算が可能なプログラムです。


製品構成は?

計算内容に応じてLite版、Standard版、Advanced版の3製品構成となっています。
■ Lite版 : 液状化、直接基礎、杭基礎の3つの計算および場所打ち杭の作図に対応
■ Standard版 : Lite版の機能+ケーソン基礎、鋼管矢板基礎、地中連続壁基礎の3種の基礎形式の設計計算
■ Advanced版 : 直接基礎の作図に加えて、弊社汎用解析ツールEngineer's Studio®へのデータ出力・動的解析も可能

 
機能 Lite Standard Advanced
計算 液状化の判定
直接基礎
杭基礎
ケーソン基礎 -
鋼管矢板基礎 -
地中連続壁基礎 -
CAD 杭基礎
直接基礎 - -
その他 ESエクスポート(杭基礎) - -

対応杭種は?

下記の杭種について計算が可能です。

■ 「鋼管杭、RC杭、PHC杭、PC杭、SC杭、場所打ち杭、任意杭、鋼管ソイルセメント杭、上杭SC杭+下杭PHC杭、H形鋼杭、回転杭
■ 増し杭工法による補強設計やマイクロパイル(高耐力、STタイプI ・II 、ねじ込み式、SP)


他製品とのデータ連携は?

下記製品との連携に対応しており、上物の作用力を受け取って杭反力を計算し、これを上物に戻しての設計計算が可能です。

■ 橋梁下部工 : 橋台の設計橋脚の設計
■ 道路土工  : 擁壁の設計
■ 河川構造物 : 水門の設計計算
■ 下水道   : BOXカルバートの設計(下水道耐震)

どのような活用事例があるか?

橋梁下部工(橋台、橋脚)の基礎としての計算のほか、最近では樋門・樋管・水門・堰・排水機場といった河川構造物から、配水池や浄水池といった水道構造物の耐震計算(レベル1、レベル2)における基礎の検討での活用が増えています。
なお、基礎関連では他に建築基準の杭基礎設計プログラム建築杭基礎3次元鋼管矢板基礎などもご用意しています。


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