◆直接基礎
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地盤のせん断抵抗角(内部摩擦角)
支持力係数の寸法効果を考慮しない場合(Sc=Sq=Sγ=1.0)、地盤のせん断抵抗角φは0〜45°とします。
荷重の傾斜
支持力係数が求められる荷重の傾斜tanθの範囲は、せん断抵抗角φにより変わります。求められない場合は、支持力係数は0となります。
また、道示W「図−解10.3.3支持力係数Nqを求めるグラフ」のUの領域には対応していません。
基礎の寸法
基礎の寸法は、0.5m×0.5m〜500.0m×500.0mとします。
荷重ケース
荷重ケースは、最大10ケースとします。
斜面傾斜角
斜面上の基礎の場合の斜面傾斜角β‘は、10〜60度までとします。
なお、地震時の場合は、設計水平震度を考慮した傾斜角が60度までとします。
底版レベル2地震時照査
橋脚のみを対象とします。連続フーチング(2,3柱式橋脚)の照査も可能です。橋台に対する照査には対応していません。 |
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