Ver. |
日付 |
内 容 |
4.00.00 |
'18.12.03 |
■主な改訂内容
- 『港湾の施設の技術上の基準・同解説 平成30年5月』に対応。
- 荷重抵抗アプローチによる部分係数法に対応。
■普通矢板式係船岸
・矢板壁の根入れ長の算定(フリーアースサポート法)
・部材の応力度照査(矢板壁、タイ材、腹起し、控え直杭、控え組杭、控え版)
・控え直杭、控え組杭の必要全長の算定
・控え組杭の支持力照査
・控え組杭の軸力照査
・控え版の安定性照査
■自立矢板式係船岸
・矢板壁の応力度照査(二次応力を考慮する場合も含む)
- 矢板壁の降伏応力度σykを変更。
本基準では、矢板壁の降伏応力度σykが変更されているため、初期入力画面を確定した際、本基準を選択している場合にデータ内の矢板壁の降伏応力度σykを一括変更するか確認するダイアログを実装。
■ヘルプの修正
- [概要]-[プログラムの機能概要]-[適用基準]
- [操作方法]-各画面の説明]-[初期入力]-[初期入力]
- [操作方法]-各画面の説明]-[設計用設定値]-[部分係数(荷重抵抗アプローチ・港湾基準H30)]
- [計算理論及び照査の方法]-[港湾基準の考え方]-[部分係数(H30)]
- [計算理論及び照査の方法]-[普通矢板式本体の設計]-[根入れ長の計算]-[フリーアースサポート法]
- [計算理論及び照査の方法]-[普通矢板式本体の設計]-[矢板壁の断面照査]-[港湾基準H19]
- [計算理論及び照査の方法]-[普通矢板式本体の設計]-[矢板壁の断面照査]-[港湾基準H30]
- [計算理論及び照査の方法]-[自立矢板式の設計]-[矢板壁の断面照査]-[港湾基準H19]
- [計算理論及び照査の方法]-[自立矢板式の設計]-[矢板壁の断面照査]-[港湾基準H30]
- [計算理論及び照査の方法]-[控え工の設計]-[直杭の設計]-[断面照査(港湾基準H19)]
- [計算理論及び照査の方法]-[控え工の設計]-[直杭の設計]-[断面照査(港湾基準H30)]
- [計算理論及び照査の方法]-[控え工の設計]-[矢板の設計]-[照査内容(全基準)]
- [計算理論及び照査の方法]-[控え工の設計]-[組杭の設計]-[港湾基準(H19)による支持力検討]
- [計算理論及び照査の方法]-[控え工の設計]-[組杭の設計]-[港湾基準(H30)による支持力検討]
- [計算理論及び照査の方法]-[控え工の設計]-[組杭の設計]-[断面照査(全基準)]
- [計算理論及び照査の方法]-[タイ材の設計]-[港湾基準H19]
- [計算理論及び照査の方法]-[タイ材の設計]-[港湾基準H30]
- [計算理論及び照査の方法]-[腹起しの設計]-[港湾基準H19]
- [計算理論及び照査の方法]-[腹起しの設計]-[港湾基準H30]
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4.00.01 |
'19.06.27 |
■主な修正内容
- 裏込め土を含むモデルにおいて、裏込め土を含まない地層における見かけの震度が正しく算出できない不具合を修正
- 計算書の結果一覧において、フリーアースサポート法の決定長とたわみ曲線法の計算根入れ長の値に誤りがある不具合を修正
- [部分係数法(港湾基準H30・荷重抵抗アプローチ)]画面において、たわみ曲線法の部分係数γaに入力した値が正しく計算に用いられない不具合を修正
※誠に申し訳ございませんが、Ver.4.0.0にて[部分係数法(港湾基準H30・荷重抵抗アプローチ)]画面上のγaを変更されたデータにつきましては、再度、画面上の値をご確認ください。
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