Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'13.06.06 |
新規リリース。 |
1.00.00 |
'13.06.19 |
Ver.1.00.00再リリース版
- UC-1 for SaaS基本ライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
- NetUpdate のライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
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1.00.01 |
'14.07.02 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver1.0.8と同等の機能を有しています。
■不具合対応
- 開水路左右対称型で底版上面ハンチ寸法を設置したモデルにおいて自重算出時の寸法値が間違っている現象を修正しました。
- 開水路左右対称型、開水路左右非対称型の背後地側のヤング係数を正しくFRAMEモデルに設定していなかった現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合わせ」
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2.00.00 |
'15.03.31 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver2.0.0と同等の機能を有しています。
■要望対応
1.入力、計算、結果確認、出力、ヘルプ
- 複断面(流入部、導流部、減勢部)の計算に対応しました。
- 水理計算(設計洪水流量、余裕高(側壁高さ))の計算に対応しました。
側壁高は形状寸法入力画面にて側壁高として取得することができます。
- 許容最大地盤反力度(テルツァギーの公式)の計算に対応し許容値として用いるように対応しました。
- 安定計算の受働土圧の計算に上積荷重を無視する計算スイッチに対応しました。
- 浮き上がりの計算に上積荷重を無視する計算スイッチに対応しました。
- 地盤反力度の計算に上積荷重を無視する計算スイッチに対応しました。
- 土圧計算に土圧を無視するH(下端位置)の指定に対応しました。
2.出力
- 安定計算、断面力の計算書にて作用荷重(自重等)、土圧、水圧、揚圧力、地震時動水圧、水平反力、地盤反力度の荷重図を出力するように対応しました。
- 安定計算の計算書に出力している受働土圧の水平成分算出式を変更しました。
■不具合対応
1.計算
- 照査位置に導流部、減勢工を指定したモデルにて断面力計算時に地震時動水圧を載荷していた現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用許諾権」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「機能及び特長」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「適用範囲」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「参考文献」
- 「操作方法」→「標準的な処理の流れ」→「設計手順」
- 「操作方法」→「メイン画面」→「メイン画面の構成」
- 「操作方法」→「メニュー操作」→「メニュー構造」
- 「操作方法」→「ファイル」→「ファイルアクセス」
- 「操作方法」→「入力」→「設計条件」
- 「操作方法」→「入力」→「設計洪水流量」
- 「操作方法」→「入力」→「基本条件」
- 「操作方法」→「入力」→「水理計算」
- 「操作方法」→「入力」→「材料」
- 「操作方法」→「入力」→「形状寸法」
- 「操作方法」→「入力」→「考え方」
- 「操作方法」→「計算ツールバー」→「計算ツールバー」
- 「操作方法」→「結果確認」→「安定計算結果確認」
- 「操作方法」→「結果確認」→「断面力計算結果確認」
- 「操作方法」→「結果確認」→「応力度計算結果確認」
- 「操作方法」→「計算書作成」→「計算書作成」
- 「操作方法」→「ヘルプ」→「製品サポートQ&Aページ」
- 「計算理論及び照査方法」→「水理計算」→「設計洪水流量」
- 「計算理論及び照査方法」→「水理計算」→「余裕高(側壁高)」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「安定計算」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「浮き上がり検討」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「地盤反力度に対する検討」
- 「計算理論及び照査方法」→「FRAME解析」→「FRAME解析」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「サポート」→「技術的なお問い合せ」
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2.00.01 |
'16.01.08 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver2.0.1と同等の機能を有しています。
■不具合対応
1.入力、出力
- 荷重入力画面において荷重ケース数を0指定すると出力時にエラーが発生する現象を修正しました。
2.計算、出力
- 断面力の地震時土圧の載荷長および隅角部格点集中荷重が間違っている現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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2.01.00 |
'16.06.17 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver2.1.0と同等の機能を有しています。
■サブスクリプション対応
【重要なお知らせ】
ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
従来のハードウェアキー・WEB認証コードでは使用できませんのでご注意ください。
詳しくは、弊社ホームページの「FORUM8サブスクリプションサービス移行のご案内」をご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/subscription.htm
■不具合対応
1.計算
- 開水路左右対称型、開水路左右非対称型モデルにて安定計算、FRAME計算の壁面摩擦角計算に誤って張り出し長を考慮していた現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「プロテクト」
- 「操作方法」→「ヘルプ」→「バージョン情報」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「サポート」→「技術的なお問い合せ」
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2.01.01 |
'17.02.09 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算Ver2.1.1と同等の機能を有しています。
■要望対応
1.入力、計算、出力
- 土圧計算時の壁背面土の傾斜角θに鉛直面(θ=90度)で計算するスイッチを考え方入力画面の土圧タブに設け、計算に反映するように対応しました。
土地改良事業計画設計基準 設計「水路工」基準書 技術書 平成13年2月のP-337に記述されている「一般に…壁面は鉛直な面と仮定する」に準拠。
- 土圧計算時の地表面と水平面のなす角度の値を荷重入力画面の土圧タブに設け、計算に反映するように対応しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン情報及び改良点」→「Ver2.1.X」
- 「操作方法」→「入力」→「荷重」
- 「操作方法」→「入力」→「考え方」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「安定計算」
- 「計算理論及び照査方法」→「FRAME解析」→「FRAME解析」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
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3.00.00 |
'17.10.04 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算Ver3.0.0と同等の機能を有しています。
■要望対応
1.入力
- 配筋入力画面に下段の入力についてメッセージを記述するように対応しました。
2.入力、ファイル
- 基準値ファイル(降雨強度式)を取り扱えるように対応しました。
メインメニューの基準値-降雨強度式の登録より、降雨強度式を入力することにより、お客様の環境下(レジストリ)に一度入力した降雨強度式を保持し、設計洪水流量の計算に用いる降雨強度式を選択することができます。
また、弊社製品「調節池・調整池の計算」、「ため池の設計計算」で使用した基準値ファイルを読み込みまたは、保存することにより、基準値ファイルとして異なる製品でも取り扱うことが可能です。
以下の各県の降雨強度式をSampleフォルダー下の各県フォルダーへ保存していますのでご利用頂きたいと存じます。
- 愛知県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
愛知県の確率降雨(平成18年1月1日から適用)に準拠。
- 福島県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
福島県の確率降雨(平成26年4月1日から適用)に準拠。
- 栃木県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
栃木県の洪水到達時間確率降雨(平成14年度算出)に準拠。
- 滋賀県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
開発に伴う雨水排計画基準(案) 平成14年4月 滋賀県土木交通部河港課に準拠。
近畿地方整備局資料(設計便覧(案) 河川編(H19.12) 第9編参考資料第1章)に準拠。
- 兵庫県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
近畿地方整備局資料(兵庫県土木技術管理規定集_河川編 H15.4)に準拠。
兵庫県広報号外28年3月28日に準拠。
- 広島県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
道路事業設計要領 【設計編】平成25年6月 広島県に準拠(分毎(10min〜180min)の降雨強度式のみ)。
- 山口県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
山口県降雨強度曲線式 平成27年4月改訂 山口県河川課に準拠。
- 熊本県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
熊本県内における確率降雨強度の算定 平成20年6月 熊本県土木部河川課に準拠。
- 千葉県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
千葉県における宅地開発等に伴う雨水排水・貯留浸透計画策定の手引に準拠。
- 福岡県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
福岡県平成18年8月短時間、長時間降雨強度式に準拠。
- 宮崎県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
宮崎県平成26年度確率降雨強度式に準拠。
- 山形県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
山形県 河川整備計画資料集(H22.12)短時間確率雨量強度式に準拠。
(3)入力、計算、出力、ヘルプ
- 背面土砂の入力を設け、計算に反映するように対応しました。
貯水池、背後地別々に背面土砂形状を指定することができます。
一定勾配、台形盛土に対応しました。
- 載荷重の換算(等分布載荷重換算)の計算に対応しました。
フリューリッヒの地盤応力の理論を応用、モーメント換算
台形盛土荷重の等分布載荷重換算
柔構造樋門 設計の手引きの換算載荷重
4.入力、計算、結果確認、出力、ヘルプ
- 常時のみを計算するように対応しました。
- 底版の曲げ応力度の抽出方法に許容値と比較して一番厳しい照査位置の結果を表示・出力するように対応しました。
5.結果確認
- 曲げ応力度結果確認画面において必要鉄筋量の照査(比較)に対応しました。
メインメニュー−オプション−表示項目の設定画面で指定することができます。
6.出力
- 新たに追加した基準書を出力するように対応しました。
7.ヘルプ
- 計算式等について準拠している基準書名とページ数を記述するように対応しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用許諾権」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「機能及び特長」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「適用範囲」
- 「概要」→「プログラム機能概要」→「参考文献」
- 「操作方法」→「標準的な処理の流れ」→「設計手順」
- 「操作方法」→「メイン画面」→「メイン画面の構成」
- 「操作方法」→「メニュー操作」→「メニュー構造」
- 「操作方法」→「ファイル」→「ファイルアクセス」
- 「操作方法」→「入力」→「材料」
- 「操作方法」→「入力」→「背面土砂形状」
- 「操作方法」→「入力」→「荷重」
- 「操作方法」→「入力」→「考え方」
- 「操作方法」→「結果確認」→「応力度計算結果確認」
- 「操作方法」→「基準値」→「基準値(降雨強度式の編集・登録)」
- 「操作方法」→「基準値」→「基準値(降雨強度式の選択)」
- 「操作方法」→「ヘルプ」→「バージョン情報」
- 「計算理論及び照査方法」→「概要」→「概要」
- 「計算理論及び照査方法」→「水理計算」→「設計洪水流量」
- 「計算理論及び照査方法」→「水理計算」→「余裕高(側壁高)」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「安定計算」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「浮き上がりの検討」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「転倒に対する検討」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「滑動に対する検討」
- 「計算理論及び照査方法」→「FRAME解析」→「FRAME解析」
- 「計算理論及び照査方法」→「応力度照査」→「応力度照査」
- 「計算理論及び照査方法」→「応力度照査」→「コンクリートの最大せん断応力度」
- 「計算理論及び照査方法」→「応力度照査」→「付着応力度」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「サポート」→「技術的なお問い合せ」
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3.00.01 |
'18.07.03 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算Ver3.0.1と同等の機能を有しています。
■要望対応
(1)ファイル(基準値)
- 宮城県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
宮城県河川技術資料第111号 平成8年4月1日 宮城県における降雨強度式の決定(改訂)に記載されている確率別降雨強度式に準拠。
宮城県 土木設計施工マニュアル(砂防編)(平成22年9月1日以降適用)の砂防設計降雨強度一覧に記載されている降雨強度式に準拠。
■不具合対応
(1)ファイル(基準値)
- 水理計算を行う場合、形状寸法の初期入力時に入力範囲外の側壁高が初期値としてセットされる場合がある現象を修正しました。
(2)計算
- 壁面摩擦角の内部計算時に、側壁の傾斜または張り出し長が0.1(m)に非常に近い値の場合、常時安定計算時の壁面摩擦角を正しく用いていなかった現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「サポート」→「ご購入についてのお問い合せ」
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3.01.00 |
'19.01.25 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver3.1.0と同等の機能を有しています。
■要望対応
(1)入力、計算、ファイル(基準値)
- タルボット型、シャーマン型、久野・石黒型、クリーブランド型の降雨強度式について、式中のtの単位の指定(分単位、時間単位)を行えるように対応しました。
- 山梨県2型の降雨強度式をクリーブランド型に統合しました。これに伴い、以下の変更を行いました。
−山梨県1型の降雨強度式名称の初期値(本製品の推奨値)を山梨県型に変更しました。
−降雨強度式選択より、山梨県2型の降雨強度式を削除しました。
(2)表示
- メイン画面の3D図について、3Dアノテーション(寸法表示)に対応しました。
(3)ファイル(基準値)
- 京都府の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
- 開発行為に伴う治水対策事務処理マニュアル(案) 平成20年4月に準拠
-
- 広島県の3〜24hrの基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
- 道路事業設計要領 【設計編】平成25年6月 広島県に準拠
-
- 岡山県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
- 岡山県県土保全条例の手引き 平成28年4月 岡山県県民生活部中山間・地域振興課に準拠
-
■不具合対応
(1)表示
- 開水路左右非対称型にて背面土重を考慮する場合に、メイン画面の3D図を正しく描画していなかった現象を修正しました。
(2)表示、出力
- 開水路左右非対称型にて背面土重を考慮する場合に、側面図の張出寸法を正しく描画していなかった現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「操作方法」→「メイン画面」→「メイン画面の構成」
- 「操作方法」→「スピードボタン操作」→「スピードボタン」
- 「操作方法」→「基準値」→「基準値(降雨強度式の編集・登録)」
- 「操作方法」→「オプション」→「表示項目の設定」
- 「計算理論及び照査方法」→「概要」→「概要」
- 「計算理論及び照査方法」→「水理計算」→「設計洪水流量」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「安定計算」
- 「計算理論及び照査方法」→「FRAME解析」→「FRAME解析」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「サポート」→「技術的なお問い合わせ」
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3.01.01 |
'19.04.12 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver3.1.1と同等の機能を有しています。
■不具合対応
(1)入力
- 認証速度の低下により、入力画面の表示、およびデータファイルの保存に時間が掛かっていた現象を修正しました。
- 基準値(降雨強度式)入力画面にてVer.3.0.1以前にて作成した基準値ファイル読み込んだ場合、山梨県2型の降雨強度式を正しく変換していなかった現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
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3.01.02 |
'19.11.14 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver3.1.2と同等の機能を有しています。
■重要
- 2019年10月のWindows Update月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
2019年10月8日にマイクロソフト社より配信されましたWindows Updateの更新プログラムによる影響で、弊社製品のライセンス認証において、「通信エラーです」、「socket error=13」(または「socked error=8」)というメッセージが表示され、ライセンス認証が出来ない場合があり、これを修正しました。併せて、弊社ホームページQ&AのQ1-45をご確認ください。
http://www.forum8.co.jp/faq/webactivqa.htm#q1-45
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
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3.01.03 |
'20.04.20 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver3.1.3と同等の機能を有しています。
■要望対応 (1)入力
- 「考え方」入力画面の「許容最大地盤反力度」タブに、「支持地盤の粘着力c」の入力を追加しました。
(2)ファイル(基準値)
- 和歌山県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
和歌山県管内 確率降雨強度の算定 平成26年3月 に準拠
- 神奈川県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
神奈川県林地開発許可審査基準 に準拠
- 山梨県の基準値(降雨強度式)ファイルを追加しました。
開発許可申請等の手引き 令和元年10月 に準拠
■不具合対応
(1)入力、計算
- 許容最大地盤反力度計算時の支持地盤の粘着力に、基礎底面と地盤の間の付着力CBを用いていた現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」→「Ver3.1.X」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「操作方法」→「入力」→「考え方」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
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3.01.04 |
'21.07.30 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver3.1.4と同等の機能を有しています。
■不具合対応
(1)入力
- 入力画面「荷重」の「荷重詳細入力」で地震時の雪荷重とその他上載荷重の載荷位置を入力した場合、常時の値が設定されていた現象を修正しました。
(2)計算
- 安定計算時に、抵抗モーメントの値を正しく設定していなかった現象を修正しました。
- 入力画面「任意荷重」で部位に「左壁」、または「右壁」を指定した任意荷重を入力した場合、FRAME計算時に載荷する方向が誤っていた現象を修正しました。
- 入力画面「任意荷重」で部位に「底版」を指定した集中荷重を入力した場合、FRAME計算時に載荷する位置が誤っていた現象を修正しました。
- 入力画面「任意荷重」で部位に「底版」を指定した分布荷重を入力した場合、FRAME計算時に載荷する荷重値が誤っていた現象を修正しました。
- 入力画面「任意荷重」で部位に「底版」を指定した分布荷重を入力し、かつ隅角部格点集中荷重を考慮する場合、FRAME計算時に載荷する隅角部格点集中荷重の荷重値が誤っていた現象を修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「サポート」
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3.01.05 |
'21.12.27 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算 Ver3.1.5と同等の機能を有しています。
■機能改善
(1)ファイル
- メイン画面のスピードボタンに「クラウドから開く」、「クラウドへ保存」のアイコンを表示するように対応しました。
(2)入力
- メインメニュー「オプション|表示項目の設定」のタブ「ツールバー」にて、「クラウドから開く」、「クラウドへ保存」のアイコンの表示・非表示を設定できるように対応しました。
■不具合対応
(1)表示・出力
- 「底版の曲げ応力度抽出方法」に「応力度の最大位置を抽出する」を指定し、かつ曲げ応力度照査の「側壁端部(X=0)の照査」に「照査する」を指定した場合に、側壁基部の結果を表示・出力していなかったため、修正しました。
(2)出力
- 計算書の「断面力の計算|荷重|地震時動水圧」に出力するhに底版下面からの高さを出力していたため、修正しました。
- 計算書の「断面力の計算|荷重|地震時動水圧」に出力する荷重図について、内水の地震時慣性力の描画を正しく行っていなかったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「操作方法」→「メイン画面」→「メイン画面の構成」
- 「操作方法」→「スピードボタン」→「スピードボタン操作」
- 「操作方法」→「ヘルプ」→「Internet利用による問い合わせ」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
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3.01.06 |
'22.03.18 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算Ver3.1.6と同等の機能を有しています
■不具合対応
(1)出力
- 計算書の「設計条件|材料」に出力する背後地側のせん断抵抗角に、貯水池側の入力値を出力していたため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
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3.01.07 |
'23.05.18 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算Ver3.1.7と同等の機能を有しています
■機能改善
■要望対応
(1)入力、計算、表示、出力
- 入力画面「考え方」のタブ「土圧」に「左右対称時の土圧」の設定を追加し、洪水吐形式が「開水路左右対称型」で偏心量が生じない場合には、貯水池側と背後地側の両方を主働土圧として計算できるように対応しました。
■不具合対応
(1)計算
- 安定計算時の土圧作用面が壁面の場合に、土圧計算時の仮想背面の位置に誤りがあったため修正しました。
- 地盤反力度の照査において、地盤反力度算出時の全鉛直荷重に誤りがあったため、修正しました。
- 部材設計時の水平反力の算出に誤りがあったため、修正しました。
- FRAME計算において、水平方向の地盤反力度を考慮していなかったため、修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「概要」→「著作権」→「プログラム使用権許諾」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「操作方法」→「入力」→「考え方」
- 「計算理論及び照査方法」→「安定計算」→「安定計算」
- 「計算理論及び照査方法」→「FRAME計算」→「FRAME計算」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
- 「サポート」→「技術的なお問い合わせ」
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3.01.08 |
'24.02.21 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算Ver3.1.8と同等の機能を有しています
■不具合対応
(1)計算
- 計算書の「流入部|設計条件|基本条件」の「開水路型の対策」の出力に誤りがあったため、修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「概要」→「必要システム及びプロテクト」→「必要システム」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
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3.01.09 |
'24.04.02 |
本バージョンは、洪水吐の設計計算Ver3.1.9と同等の機能を有しています
■不具合対応
(1)計算
- 開水路左右対称型でハンチを設けた場合に、安定計算時の自重の重心位置の計算に誤りがあったため修正しました。
- ハンチを設けたモデルにて、安定計算時の内水の体積、および重心位置の計算に誤りがある場合があったため修正しました。
■ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョンアップ及び改良点」
- 「Q&A」→「Q&A項目分類」
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