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News Release
2016年5月25日
株式会社フォーラムエイト |
フォーラムエイト、UC-win/RoadドライブシミュレータがZMP社の実験走行サービス「RoboTest® VR+」に適用開始
〜「人とくるまのテクノロジー展 横浜」にて3DVRを活用した高度研究用DSを展示〜 |
株式会社フォーラムエイト(本社:東京都港区港南2-15-1、社長:伊藤裕二、URL:http://www.forum8.co.jp)開発のUC-win/Roadドライブシミュレータは、2016年5月23日より提供が開始された株式会社ZMPによる実験走行サービス「RoboTest®
VR+」で活用されています。
株式会社ZMPでは、従来より公道やテストコースでの実車実験走行を行う「RoboTest®」を提供しており、今回、フォーラムエイトのドライブシミュレータ技術を利用することで、ドライバー飲酒時の運転や、居眠り、身体疲労時、長時間走行など、公道では実施困難な走行テストを可能とする「RoboTest® VR+」の実現につながりました。実際の公道コースをシュミレータで再現し、例えば実車による昼間走行とシュミレータによる夜間ドライバー飲酒時の走行比較実験も可能となっています。また、特殊環境のコースを再現し、視認性が悪い環境などを作り出してテストが行えます。天候や道路事情に左右されず走行テストをスケジュール通りに実施できるメリットもあります。
2000年に初版をリリースしたUC-win/Roadは、大規模な3次元空間を容易に構築することができ、日照・天候・交通流・運転など多様なシミュレーションに対応した、高度な3次元リアルタイムシミュレーションソフトウェアです。VR空間内で走行環境を自由に作り出すことができるため、RoboTest®
VR+をはじめとして、自動車・モビリティ・ITS・ADAS等の技術開発や各種訓練・研究・実験用システム構築などに多数適用されています。
なお、フォーラムエイトは、2016年5月25日からパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展 横浜」に、「UC-win/Road
Ver.11によるITS、ADAS、自動運転研究用VRシステム構築を支援」をテーマとした出展を行い、最新バージョンのUC-win/Road Ver.11や、ドライブシミュレータ、ヘッドマウントディスプレイOculusRiftと連携した運転シミュレーションなどの各種VRシステムを紹介します。
【展示会出展情報】
人とくるまのテクノロジー展 横浜(http://expo.jsae.or.jp/)
会期:2016年5月25日(水)〜27日(金) 10:00〜18:00(最終日は17:00終了)
会場:パシフィコ横浜・展示ホール
フォーラムエイト出展ブース:No.103
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▲RoboTest® VR+で利用されるUC-win/Roadドライブシミュレータ |
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▲3次元リアルタイムシミュレーションソフトUC-win/Road Ver.11 |
【関連情報】
▼株式会社ZMP社プレスリリース
http://www.zmp.co.jp/news/pressrelease_20160524?lang=jp
▼実車実験走行サービス「RoboTest®」
http://www.zmp.co.jp/products/robotest?lang=jp
▼3次元リアルタイムVRソフトウェア UC-win/Road
http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/road/ucwin-road-1.htm ▼UC-win/Roadドライブシミュレータ
http://www.forum8.co.jp/product/ucwin/road/road-drive.htm ▼製品資料請求フォーム
https://www2.forum8.co.jp/cgi-bin2/seikyu.htm |
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