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Q&AFRAME(2D) Q&A

目  次
1.データファイル関連
2.入力関連
3.解析関連
4.結果確認関連
5.結果確認関連(UC−1形式編)
6.出力関連
7.プログラム間連動関連
8.その他

Q8−1.製品起動時やプログラム操作中に「0による浮動小数点数除算」エラーが発生する。

Q8−2.3D表示部分で要素を選択できない。

Q8−3.使用しているグラフィックカードがOpenGLの機能をフルサポートしていない場合はどうすればよいのか?

Q8−4.『FRAME(2D)』は、Windows95/98/Meで作動しますか?


1.データファイル関連
2.入力関連
3.解析関連
4.結果確認関連
5.結果確認関連(UC−1形式編)
6.出力関連
7.プログラム間連動関連
8.その他
Q8−1. 製品起動時やプログラム操作中に「0による浮動小数点数除算」エラーが発生する。
A8−1. ご指摘の現象は、グラフィックカードの問題と思われます。
本製品では3D機能を搭載しており、動作環境として、OpenGLの機能をフルサポートしているグラフィックカードが必要です。
ご使用のマシンのグラフィックカードが、該当の機能をフルサポートしているかをご確認いただき、もし該当機能がフルサポートされていない場合には、「OpenGLのアクセラレーションモード設定方法」にしたがって、アクセラレーションモードの設定を行ってください。
また、最新のディスプレイドライバがインストールされているかもご確認ください。

【OpenGLのアクセラレーションモード設定方法】
OpenGL未対応のグラフィックカードを使用している場合、3D描画などにおいて様々な問題が発生し、最悪の場合、OSがフリーズすることもあります。
そのため、OpenGL未対応のカードを使用している場合には、下記の手順にしたがって、アクセラレーションモードを「ソフトウェア」に変更した上で、製品を起動するようにしてください。

1.製品(Ver.1.00.01以降)に付属のOpenGL設定ツール(F8GLSetting.EXE)を起動する
 (※製品は終了した状態にしておく)
 Windowsの「スタート」ボタンを押し、[プログラム]-[FORUM 8]-[FRAME(2D)]-[ツール]-[OpenGL設定ツール]を選択する。
2.「OpenGLのハードウェアアクセラレーション機能を使う」のチェックを外して[OK]ボタンを押す

上記の手順で、FRAME(2D)起動時のアクセラレーションモードが「ハードウェア」から「ソフトウェア」に変更されます(アクセラレーションモードは、「ハードウェア」がデフォルトになっています)。
アクセラレーションモードを変更すると、OpenGL未対応のグラフィックカードでも3D描画の処理が問題なく行えるようになります(多少、描画スピードが遅くなります)。
この設定は、再びツールを起動して変更を行うまで有効ですので、次回起動時に同様の設定を行う必要はありません。
 
Q8−2. 3D表示部分で要素を選択できない。
A8−2. ご指摘の現象は、グラフィックカードの問題と思われます。
本製品では3D機能を搭載しており、動作環境として、OpenGLの機能をフルサポートしているグラフィックカードが必要です。
ご使用のマシンのグラフィックカードが、該当の機能をフルサポートしているかをご確認いただき、もし該当機能がフルサポートされていない場合には、「OpenGLのアクセラレーションモード設定方法」にしたがって、アクセラレーションモードの設定を行ってください。
また、最新のディスプレイドライバがインストールされているかもご確認ください。

【OpenGLのアクセラレーションモード設定方法】
OpenGL未対応のグラフィックカードを使用している場合、3D描画などにおいて様々な問題が発生し、最悪の場合、OSがフリーズすることもあります。
そのため、OpenGL未対応のカードを使用している場合には、下記の手順にしたがって、アクセラレーションモードを「ソフトウェア」に変更した上で、製品を起動するようにしてください。

1.製品(Ver.1.00.01以降)に付属のOpenGL設定ツール(F8GLSetting.EXE)を起動する
 (※製品は終了した状態にしておく)
 Windowsの「スタート」ボタンを押し、[プログラム]-[FORUM 8]-[FRAME(2D)]-[ツール]-[OpenGL設定ツール]を選択する。
2.「OpenGLのハードウェアアクセラレーション機能を使う」のチェックを外して[OK]ボタンを押す

上記の手順で、FRAME(2D)起動時のアクセラレーションモードが「ハードウェア」から「ソフトウェア」に変更されます(アクセラレーションモードは、「ハードウェア」がデフォルトになっています)。
アクセラレーションモードを変更すると、OpenGL未対応のグラフィックカードでも3D描画の処理が問題なく行えるようになります(多少、描画スピードが遅くなります)。
この設定は、再びツールを起動して変更を行うまで有効ですので、次回起動時に同様の設定を行う必要はありません。
 
Q8−3. 使用しているグラフィックカードがOpenGLの機能をフルサポートしていない場合はどうすればよいのか?
A8−3. OpenGL未対応のグラフィックカードを使用している場合、3D描画などにおいて様々な問題が発生し、最悪の場合、OSがフリーズすることもあります。
そのため、OpenGL未対応のカードを使用している場合には、下記の手順にしたがって、アクセラレーションモードを「ソフトウェア」に変更した上で、製品を起動するようにしてください。

1.製品(Ver.1.00.01以降)に付属のOpenGL設定ツール(F8GLSetting.EXE)を起動する
 (※製品は終了した状態にしておく)
 Windowsの「スタート」ボタンを押し、[プログラム]-[FORUM 8]-[FRAME(2D)]-[ツール]-[OpenGL設定ツール]を選択する。
2.「OpenGLのハードウェアアクセラレーション機能を使う」のチェックを外して[OK]ボタンを押す

上記の手順で、FRAME(2D)起動時のアクセラレーションモードが「ハードウェア」から「ソフトウェア」に変更されます(アクセラレーションモードは、「ハードウェア」がデフォルトになっています)。
アクセラレーションモードを変更すると、OpenGL未対応のグラフィックカードでも3D描画の処理が問題なく行えるようになります(多少、描画スピードが遅くなります)。
この設定は、再びツールを起動して変更を行うまで有効ですので、次回起動時に同様の設定を行う必要はありません。
 
Q8−4. 『FRAME(2D)』は、Windows95/98/Meで作動しますか?
A8−4. 『FRAME(2D)』は、WindowsNT4.0(ServicePack4以上),Windows2000,WindowsXPを対象にサポートしておりますが、Windows98でも作動は可能です。
しかし、サポート外OSでは以下のような問題が発生することがありますので、できましたら、上記のサポートOSをご利用いただきますようお願いいたします。

※サポート外OS(Windows95/98/Me)で本製品をご利用になる場合の注意
 Windows95/98/Meでは、OSの制約でシステムリソース量が固定となっているため、製品動作中に極端なリソース不足に陥り、問題が発生することがあります。また、これらのOSは、メモリ増設によりシステムリソースが拡張されることはありませんので、十分なシステムリソースが確保された状態で製品をご使用いただくことをお薦めいたします。
 『FRAME(2D)』でリソース不足のメッセージが表示されるようでしたら、以下の方法にて使用可能なシステムリソースの確保を行ってください。
 ・他のアプリケーションを終了する
 ・常駐プログラムを終了する
 ・壁紙を使用しない
 ・視覚効果を使用しない
 ・デスクトップ上のアイコンを減らす
 ・システム起動時に自動起動されるメニューを停止する
 なお、常駐プログラムや他のアプリケーションが終了しても、使用されていたシステムリソースがすべて解放されるわけではありません。その場合は、マシンを再起動した上で、他のプログラムを起動せずに製品のみを実行してください。
 OS附属のリソースメータで、使用可能なリソース量が確認できますので、リソース不足メッセージ中の容量[**%]を目安に使用可能リソース量を確保してください。

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