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パーキングソリューション UC-1 駐車場設計支援システム
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車両軌跡図、駐車場作図連携UC-win/Roadシミュレーション
車両軌跡図の作成および駐車場の作図・設計をUC-win/Roadと連携させて、
作図情報を利用した3D・VRシミュレーションを実現します。 |
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フォーラムエイトのパーキングソリューション
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車両軌跡作図／駐車場設計／自動駐車／空き駐車場検索と
ナビゲーションの統合ソリューション
フォーラムエイトでは、車両軌跡図の作成／駐車場作図・設計CADをUC-win/Roadと連携させることで、作図情報を活用した駐車場モデルの作成と3D・VRシミュレーションに加えて、RoboCar(R)との同期による自動駐車システム、VR-Cloud(R)を用いた空き駐車場検索とナビゲーションのシステムなど、統合的なソリューションを提供いたします。 |
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サービスの概要と特長
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| ● 車両軌跡作図システム |
車両走行軌跡の計算、軌跡図の作成プログラム
想定した路線や既存の路線に対する走行シミュレーション、車両軌跡の作図が効率よく行え、道路構造を決定する際の参考資料などにも利用できます。
特殊車両通行許可申請に必要な車両旋回軌跡図の作図機能もサポート。
■適用範囲
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| 対応車種 |
| ・小型自動車 |
： |
軽トラック、小型乗用車など |
| ・普通自動車 |
： |
乗用車、バス、小中型トラック、大型トラック、ダンプトラックなど |
| ・普通自動車（クレーン付） |
： |
トラッククレーン、クレーン付トラックなど |
| ・セミトレーラ |
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トレーラ部はトリプルス(3連)まで対応 |
| ・フルトレーラ |
： |
トレーラ部はドリー式、センターアクスル式に対応 |
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| 走行方法 |
単一旋回、ライン走行、切り返し走行 |
| 旋回方法 |
通常旋回、据え切り旋回
（コーナーで一旦停止し、ハンドル据え切りで最小旋回半径となる状態での旋回） |
| コース設定 |
任意作成の他、CADファイルの読込が可能 |
| 図面出力 |
直接印刷の他、DXF、DWG、P21、SFC、JWW、JWC、PSXファイル（弊社 UC-Draw用ファイル）の出力が可能 |
| その他 |
・申請用旋回軌跡図作成機能（JASO Z 006-92様式）
・走行チェック機能
・3Dシミュレーション用データ(OpenMicroSimファイル)出力機能
・走行軌跡アニメーション機能
・etc |
■軌跡／車両登録
- 軌跡や走行車両の登録・割り当てが直感的なインターフェースで簡単に行える
- 普通自動車やセミトレーラといった基本車種から、フルトレーラやトラッククレーンなどのクレーン付車両にも対応
- 車体とは別に任意矩形が付加できるので、運送貨物のはみ出し検討なども可能
- 複数の軌跡と車両が設定可能なので、1つのコースで複数のケースを検討できる
■走行方法
- 1コーナーのみ旋回する「単一旋回」、設定したルートに合わせる「ライン走行」、前進と後退を繰り返す「切り返し走行」に対応
- バック走行やUターン、クランクなどの多様な走行検討が可能
- ライン走行の場合はコーナーごとに旋回半径や旋回方法が選択可能
■コース設定及び走行チェック機能
- マウス操作や座標の直接入力により柔軟なコース作成が可能
- コースは既存CAD図面の読み込みが可能
- SXF生成ツールで画像ファイルなどからCADデータの生成も可能
- コースに対して接触判定線を設定することで走行チェックも可能
■図面出力
- 直接印刷のほか多様なCAD図面ファイル形式での出力に対応
■3Dシミュレーション(UC-win/Road連携)
- OpenMicroSimファイルを作成してUC-win/Roadで読み込むことで、走行軌跡を3Dシミュレーションにより確認できる
■三心円作図（UC-Draw）
- 土木専用2次元汎用CAD「UC-Draw Ver.7」の、三心円の作図機能で作成した図面をインポートすれば、交差点の軌跡チェックおよび軌跡図の作成が可能
■適用基準および参考文献
- 道路構造令の解説と運用, 平成16年2月, 社団法人日本道路協会
- セミトレーラ及びフルトレーラの直角旋回軌跡図の様式(JASO Z 006-92),社団法人自動車技術会
- 旋回軌跡による隅角部の設計について(土木研究所資料), 昭和54年1月,旧建設省土木研究所道路部道路研究室
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| ▲車両諸元の設定 |
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▲軌跡／車両登録 |
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| ▲図面確認（申請用軌跡図） |
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▲図面確認（コース設定あり） |
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| ▲連節バス |
▲連節バスの軌跡例 |
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| ● 駐車場作図システム |
駐車場設計を支援するCADシステム
2次元汎用CADの簡易な操作で、駐車場区画（外周、車両出入り口、通路など）を作図するだけで、駐車マスの自動配置と個別編集も可能。作成した駐車場図面は「車両軌跡作図システム」と連携して、車路および駐車マスへの車両旋回シミュレーションが行えます。
■駐車区画作図
- 基本的な作図コマンド（直線、任意多角形作図）で容易に駐車場区画を作図可能
- 既存の現況図（SXF、DWG/DXF、JWW/JWC、PSX）読込みで正確かつ効率的に作図
■駐車マスの配置
- 作図された駐車場区画内に、指定された規格で駐車マスを配置
- 外周駐車マス（駐車場区画外周に沿って配置）、内部駐車マス（駐車区画内に指定された駐車場規格の車路を保って配置）を一括および個別に配置
一括配置：外周駐車マス、内部駐車マスを自動配置
個別配置：任意位置に駐車マスを配置
■便利な編集機能
編集：配置した駐車マスは個別に編集（置換、移動、削除）
駐車マス置換：配置した駐車マスのタイプを1クリックで別のタイプに置換
路上標識配置：進行方向マークを任意位置に配置
数量表配置：作図された駐車場区画（外周）と駐車マスの数量を算出した数量表配置
■駐車マス寸法設定と線属性設定
- 「標準駐車場条例、道路構造令」に示された駐車場寸法が登録されており、各種車両に応じた駐車マスタイプを一覧から選択して配置検討が可能
- 駐車マス寸法は追加・編集可能で、特殊車両の駐車マス配置検討にも対応
- 各作図要素（外周、駐車マス、下図など）に応じて線属性（線色・線幅）を設定し、見やすい図面の作成が可能
■図面出力
- 直接印刷のほかSXF(SFC,P21）、AutoCAD（DWG,DXF）、JW-CAD（Jww,Jwc）、UC-Draw形式の出力に対応。
■エクスポート
- 「車両軌跡作図システム」で扱える図面データにエクスポートし、作図した車路および駐車マスへの車両の出入に問題がないか検討できる
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