Ver.24.00.00更新日:'24.04.16
機能追加
- UC-1 Cloud 自動設計 擁壁とのライセンス連携に対応しました。(Lite版)
本製品のライセンスにて、PCやタブレット端末等でUC-1 Cloud 自動設計 擁壁を無償で利用することが可能です。
フローティングライセンスの場合、端末の種類を問わずブラウザでご利用いただけます。
- U型擁壁において、試行くさび法による受働土圧算定に対応しました。(Standard版)
- U型内壁形状への傾斜及びハンチ設定に対応しました。(Standard版)
- 盛土等防災マニュアル(令和5年11月版)に対応しました。(Lite版)
- 置き換え基礎の前面傾斜に対応しました。(Lite版)
機能拡張
- 保耐法の拡張を行いました。拡張内容は下記となります。(Advanced版)
底版保耐のみの杭基礎プログラム連動に対応しました。
竪壁保耐計算時の複数配筋に対応しました。
竪壁保耐の設計震度khcの直接入力に対応しました。
竪壁保耐の土圧計算過程を表示するよう改善しました。
底版保耐の地盤反力の計算書表示を改善しました。
竪壁保耐時の計算書表示で帯鉄筋表示を改善しました。
- 結果詳細計算書において、結果一覧への配筋情報表示に対応しました。(Lite版)
- 杭基礎設計時において、常時ケースの許容引抜力=0.0対応しました。(Lite版)
- 計算書表示において、鉄筋ピッチ表示に対応しました。(Lite版)
- 入力可能な地層数を20→30に拡張しました。(Lite版)
機能改善
- 結果詳細計算書において、付着応力度の計算式表示を改善しました。
- 結果詳細計算書において、平均N値の表示を改善しました。
- 宅地防災マニュアル(R4年)時において、初期化を改善しました。
- 「スウェーデン式サウンディング試験(SS)」の名称を、「スクリューウエイト貫入試験(SWS)」に変更しました。
不具合修正
- U型擁壁検討時において、仮想背面の考え方が実背面時の仮想背面の取り扱いに誤りがある場合があったため修正しました。
- 背面盛土の荷重換算時において、載荷荷重の有効な検討の設定が反映されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、底版設計時の土圧作用面の角度の取り扱いに誤りがある場合があったため修正しました。
- B/3<e<B/2の場合を考慮した地盤反力度の照査において、底版設計時の作用幅に誤りがある場合があったため修正しました。
ヘルプ
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.24.0.xについて
- プログラムの機能概要-機能および特徴
- プログラムの機能概要-適用基準及び参考文献
- 操作方法
- 『入力』モードの操作-初期入力
- 『入力』モードの操作-形状-形状(側面)
- 『入力』モードの操作-形状-形状(土砂)
- 『入力』モードの操作-基礎-基礎(支持地盤、根入地盤)
- 『入力』モードの操作-荷重-荷重(設計震度)
- 『入力』モードの操作-荷重-荷重(任意荷重)
- 『入力』モードの操作-荷重-荷重(組み合わせ)
- 『入力』モードの操作-考え方-考え方(安定計算:直接基礎)
- 『入力』モードの操作-考え方-考え方(安定計算:杭基礎)
- 『入力』モードの操作-許容値-許容値(安定計算:杭基礎)
- 『入力』モードの操作-許容値-許容値(部材設計)
- 『入力』モードの操作-改良深さ、幅-改良深さ、幅
- オプション画面の操作-計算書表示の設定
- オプション画面の操作-動作環境の設定
- 計算理論及び照査の方法
- 荷重の考え方-土圧の考え方-土圧係数
- 荷重の考え方-土圧の考え方-受働土圧
- 安定計算(直接基礎)-許容応力度法-鉛直支持力の照査
- サンプルデータ
- Q&A
Ver.24.00.01更新日:'24.06.10
機能改善
- U型擁壁計算時において、メモリ処理の安定性を改善しました。※x64版のみ
不具合修正
- U型側壁任意形状時に、縦方向の計算でエラーとなる場合があったため修正しました。
- 修正物部・岡部法による土圧算定時に、直接入力した土圧係数が反映されない場合があったため修正しました。
- U型擁壁検討時において計算後配筋画面の必要鉄筋量表示が適切でない場合があったため修正しました。
- 任意形状時の衝突,風荷重の描画位置に誤りがある場合があったため修正しました。
- 鉄筋入力方法を本数入力としている場合に、竪壁配筋入力画面の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、任意集中荷重の荷重番号が表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、U型擁壁のバネ基礎検討時に分布バネ反力の集計表が表示されない場合があったため修正しました。
ヘルプ
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.24.0.xについて
Ver.24.00.02更新日:'24.07.16
機能改善
- 基準名称「盛土防災」選択時において、大地震時の照査項目の初期値設定を改善しました。
- 基準名称「設計要領(R元年版)」選択時において、U型擁壁検討時の初期土圧式設定を改善しました。
- 土圧計算の中断時にメッセージが表示されない場合があったため修正しました。
- 土圧計算を行えない一部条件において、計算を中断していたため土圧力=0で計算を続行するように改善しました。
- 微小な誤差により断面幅が正しく算定されない場合があったため改善しました。
- 結果詳細計算書において、浮き上がりに対する検討の記号説明を改善しました。
不具合修正
- 試行くさび法検討時において、「水位以下の地震時慣性力の扱い」が選択できない場合があったため修正しました。
- 3Dモデル表示において、一部の環境でエラーが発生し製品が強制終了する場合があったため修正しました。
- 限界状態設計法による転倒安全率の照査において、入力設定が反映されない場合があったため修正しました。
- 段差フーチング検討時において、荷重組み合わせ画面の水位描画位置に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果一覧計算書において、最大必要支持力の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、保耐法によるレベル2地震時照査の判定表示式に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、構造物隣接時土圧の表示式に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、SC+PHC杭時の杭の設計条件にPHC杭の情報が表示されていなかったため修正しました。
ヘルプ
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.24.0.xについて
Ver.24.00.03更新日:'24.09.11
不具合修正
- ハンチを考慮した任意形状での検討時において、竪壁設計時の作用位置に誤りがある場合があったため修正しました。
- 任意土圧設定時において、前面反力が適切に計算されない場合があったため修正しました。
- 液状化考慮時において、つま先版設計時の危険側判定値に誤りがあったため修正しました。
- 危険水位の算出時において、危険水位を行わないケースの計算に誤りがある場合があったため修正しました。
- 基準名称「盛土防災(旧宅地防災)」選択時において、内部摩擦角の初期設定値を修正しました。
- 基準名称「盛土防災(旧宅地防災)」選択時において、クーロン土圧の載荷荷重の扱いに関する初期設定値を修正しました。
- 計算確認画面の表示において、ストラットのせん断補強鉄筋比の照査結果が表示されなかったため修正しました。
- 計算確認画面及び結果一覧計算書の表示において、液状化考慮時の結果表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書の表示において、基準名称「鉄道基準」時に適用基準が表示されなかったため修正しました。
- 結果詳細計算書の表示において、内部水重の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書の表示において、不要なブロック割の計算過程が表示される場合があったため修正しました。
- 入力データの出力表示において、U型擁壁のハンチ寸法表記に誤りがあったため修正しました。
ヘルプ
- 概要
- バージョン及び改良点-Ver.24.0.xについて
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