Ver. |
日付 |
内 容 |
21.00.00 |
'21.03.30 |
■機能追加
- 仮想背面前後で異なる土質を用いた土圧算定に対応しました。(Advanced版)
- U型擁壁の内壁部材に対応しました。(Standard版)
- 3Dパラメトリックツールに対応しました。(Lite版)
- 配筋入力画面において、主要な配筋の3D配筋を表示できるようにしました。(Lite版)
- ボーリング交換用データ(XML形式)のデータインポートに対応しました。(Lite版)
■機能改善
- ファイル名、フォルダ名に環境依存文字を使用できるようにしました。(ユニコード対応)(Lite版)
- 3Dアトリビュートの属性情報を3D配筋CADで連動して表示できるように対応しました。(Lite版)
■不具合修正
- ストラット付きU型擁壁の検討時において、任意荷重の作用位置に誤りがある場合があったため修正しました。
- かかと版設計時のせん断照査において、複鉄筋時の圧縮側鉄筋が考慮されない場合があったため修正しました。
- 軽量盛土考慮時において、適用外の土圧式が選択できる場合があったため修正しました。
- 限界状態設計法検討時において、適用外の条件が入力できる場合があったため修正しました。
- 任意形状での検討時において、片側水位時の揚圧力計算に誤りがある場合があったため修正しました。
- 仮想背面の考え方が実背面の場合に、不要な土砂ブロックが考慮される場合があったため修正しました。
- 限界状態設計法での検討時において、安全係数が未入力の場合に計算エラーとなる場合があったため修正しました。
- 部材設計を行わない設定としている場合に、配筋入力画面が表示される場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、U型擁壁バネ基礎時の分布バネ反力が表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、水平反力考慮前の滑動安全率の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、U型側壁任意形で側壁が無筋部材の場合に計算書が表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、不要な躯体ブロックが表示される場合があったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.0.xについて
- プログラムの機能概要−機能および特徴
(2)操作方法
- 『入力』モードの操作−初期入力
- 『入力』モードの操作−形状−形状(側面)
- 『入力』モードの操作−形状−形状(土砂)
- 『入力』モードの操作−荷重−荷重(水位)
- 『入力』モードの操作−部材−部材(竪壁照査位置,側壁照査位置,内壁照査位置)
- 『入力』モードの操作−部材−部材(竪壁配筋,側壁配筋,内壁配筋,底版配筋,突起配筋,張出配筋,蓋配筋,ストラット配筋)
- 『入力』モードの操作−部材−部材(配筋情報)
- 『入力』モードの操作−部材−部材(部材配筋)
- 『入力』モードの操作−考え方−考え方(浮力、土圧・水圧:土圧)
- 『計算確認』モードの操作−部材設計−部材設計(浮力、土圧・水圧:土圧)
(3)計算理論及び照査の方法
- U型擁壁−荷重の考え方−試行くさび法(複数土質)
- U型擁壁−部材設計−断面照査位置
(4)サンプルデータ−サンプルデータ
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21.00.01 |
'21.04.02 |
■不具合修正
- 製品起動時にエラーが発生する場合があったため修正しました。
- 計算確認画面において、全体安定検討の簡易表示時にエラーが発生する場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、保耐法による底版照査の結果に不要な項目が表示される場合があったため修正しました。
■ヘルプ
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.0.xについて
|
21.00.02 |
'21.04.16 |
■不具合修正
- 新規データ作成時に、地震時荷重ケース名称が文字化けする場合があったため修正しました。
- 雪荷重の作用位置に誤りがある場合があったため修正しました。
- 計算確認画面において、限界状態設計法時のつま先版配筋の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、保耐法による底版照査検討時に不要な表示がある場合があったため修正しました。
- 図面作成において、断面図の鉄筋引出線に矢印がない場合があるのを修正しました。
- 図面作成において、平面折れ90度の図面が生成できない場合があるのを修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.0.xについて
|
21.00.03 |
'21.05.25 |
■不具合修正
- 載荷荷重の荷重条件が一様分布の場合に、慣性力の作用位置に誤りがある場合があったため修正しました。
- 任意形状での検討時において、崩壊土による移動の力の算出に誤りがある場合があったため修正しました。
- ブロック積み検討時の地盤反力簡易式の計算値に誤りがある場合があったため修正しました。
- U型擁壁の底版設計時において、土圧作用面の角度の考え方に誤りがある場合があったため修正しました。
- 鉄道基準時において、新規追加した設計基準強度が選択できない場合があったため修正しました。
- 製品起動直後に製品終了を行うと、エラーとなる場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、側壁地盤反力集計表の内壁作用位置表示に誤りがあったため修正しました。
- 図面作成において、U型擁壁でシングル配筋とした場合に図面が生成できない場合があるのを修正しました。
- 図面作成において、逆T式平面折れ擁壁の底版前趾長が短い場合に図面が生成できない場合があるのを修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.0.xについて
(2)操作方法
- 『入力』モードの操作−考え方−考え方(衝撃力、崩壊土)
(3)Q&A |
21.00.04 |
'21.07.07 |
■機能改善
- 結果詳細計算書において、落石検討時のグラフを表示するようにしました。
■不具合修正
- 試行くさびの土圧計算において、最大土圧が採用されていない場合があったため修正しました。
- もたれ式Cタイプ計算時において、水位、浮力の計算が正常に行えない場合があったため修正しました。
- U型擁壁の内壁考慮時において、載荷荷重の作用位置に誤りがある場合があったため修正しました。
- 重力式裏法付加での落石検討時において、有効重量比の算出に擁壁天端幅が考慮されない場合があったため修正しました。
- 荷重最大数が「組合わせ20×水位数1」で11ケース以上入力時に、もたれ式の偏心量計算ができない場合があったため修正しました。
- 3D描画エクスポートにおいて、DXF,DWG出力が行えなかったため修正しました。
- 図面作成において、U型擁壁の「図面作成-かぶり-主鉄筋」画面で主鉄筋かぶりが変更できない場合があったため修正しました。
- 図面作成において、重力式擁壁の平面折れ角度が小さい場合に、不要なハンチ数量を計上した数量計算書を生成していたため修正しました。
- 図面作成において、底版主鉄筋(組鉄筋)の鉄筋属性が、3D配筋データに重複して連動される場合があったため修正しました。
■ヘルプ
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.0.xについて
- プログラムの機能概要−適用基準及び参考文献
2.Q&A |
21.01.00 |
'21.07.30 |
■機能追加
- 突起を考慮する場合の適用基準として「東京都基準」に対応しました。
- 各入力画面において、主要な入力項目のヒント表示に対応しました。
- 結果一覧・結果詳細計算書において、形状寸法図の背面土砂表示に対応しました。
■機能拡張
- 補正係数CNの考慮有無について、鉄筋断面・無筋断面での個別設定に対応しました。
- 鉄道基準準拠時において、「地盤の破壊の照査」の検討有無設定に対応しました。
■機能改善
- 宅地防災マニュアル準拠時において、鋼管杭の地震時割増係数の初期値設定を修正しました。
- 宅地防災マニュアル準拠時において、許容せん断応力度の初期値を改善しました。
- 鉄筋材質変更時(異形棒鋼⇔丸鋼)に使用鉄筋量を初期化するようにしました。
- 多層地盤時に適用外の条件での入力が行える場合があったため修正しました。
- U型擁壁検討時において、内部土砂を考慮しない場合の不要な初期化処理を改善しました。
- 二段積擁壁検討時の土砂入力画面の入力範囲表示を修正しました。
- 初期入力画面に不要な入力項目が表示される場合があったため修正しました。
- 計算確認画面において、支持に対する照査を「比較しない」とした場合の表示を改善しました。
- 計算確認画面において、鉛直支持力の照査を行わない場合の表示を改善しました。
- 結果詳細計算書において、底版部材がない場合に不要な項目が表示される場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、U型擁壁の底版張出考慮時に不要な計算式が表示される場合があったため修正しました。
■不具合修正
- 待ち受け擁壁検討時において、堆積高さを自動設定としている場合の堆積土圧算出に誤りがある場合があったため修正しました。
- 土砂形状画面の入力チェックが行われない場合があったため修正しました。
- 必要鉄筋量の算出時に断面照査を行わない荷重ケースが考慮される場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、土圧合力分解角度「α+δ+θ(一部の自治体の旧基準)」時の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、内壁有時の内右水位表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、多層地盤時に不要な項目が表示される場合があったため修正しました。
- 図面作成において、U型擁壁(平面斜角)の側壁底版一体鉄筋の作図(側壁正面図、底版平面図、加工図)が正常でない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.0.xについて
2.操作方法
- 『入力』モードの操作−考え方−考え方(安定計算:直接基礎)
- オプション画面の操作−計算書表示の設定
- オプション画面の操作−動作環境の設定
3.計算理論及び照査の方法
- 安定計算(直接基礎)−許容応力度法−滑動に対する照査
- 突起の設計−突起の水平力
4.Q&A |
21.01.01 |
'21.09.07 |
■不具合修正
- 部材設計時において、軸力のみ作用する場合に応力度計算が行われない場合があったため修正しました。
- U型擁壁の側壁任意形時において、内部水重が正しく計算されない場合があったため修正しました。
- U型内部土圧計算時において、土圧を考慮しない高さHrが考慮されている場合があったため修正しました。
- U型擁壁検討時において、水平反力考慮後の滑動照査判定に誤りがある場合があったため修正しました。
- 宅地防災マニュアル準拠時において、許容応力度の初期化に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、構造物隣接時土圧算出時のクーロン土圧表記に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、揚圧力図が正しく描画されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、土圧図が正しく描画されない場合があったため修正しました。
- 図面作成において、L型擁壁の底版下面鉄筋が配筋されない場合があったため修正しました。
- 図面作成において、逆T型擁壁の底版前趾下面筋の配筋ピッチが入力したピッチと異なる場合があったため修正しました。
- 図面作成において、自動算出した底版下面配力筋の鉄筋径が正しくない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.1.xについて
2.Q&A |
21.01.02 |
'21.10.11 |
■不具合修正
- U型擁壁の検討時において、影響線内の土重考慮時に計算エラーとなる場合があったため修正しました。
- 蓋付きU型擁壁の入力設定時において、検討不可となる入力項目を選択できる場合があったため修正しました。
- 土圧入力画面において、クーロン土圧計算時の背面盛土の扱いを選択できない場合があったため修正しました。
- 静水圧計算時において、計算誤差により分布条件が正しく判定されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、壁面地盤反力考慮時に不要な出力が表示される場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、設計条件の前面土砂の表示が行えない場合があったため修正しました。
- 図面作成において、L型擁壁(竪壁ハンチあり、底版上面テーパあり)の断面図寸法が、入力と異なる寸法で作図される場合があったため修正しました。
■ヘルプ
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.1.xについて
2.Q&A |
21.01.03 |
'21.12.06 |
■機能改善
- 保耐法による竪壁設計時において、計算実行できない場合のメッセージの表示条件を改善しました。
■不具合修正
- もたれ式,ブロック積み擁壁検討時において、多層地盤の土圧算定に誤りがある場合があったため修正しました。
- 保耐法による竪壁設計時において、配筋の入力設定が反映されない場合があったため修正しました。
- 崩壊土砂による衝撃力検討時において、不要な入力項目が表示される場合があったため修正しました。
- 任意荷重の入力において、慣性力が設定できない場合があったため修正しました。
- 結果一覧計算書において、限界状態設計法検討時の文字表示位置に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、改良地盤下端の許容支持力度の表示を改善しました。
- 図面作成において、平面折れ擁壁の左右端断面図で躯体外形線や鉄筋線が作図されていなかったため修正しました。
- 図面作成において、生成した図面をDWG形式(AutoCad 2018)で出力した場合に、学生版印刷スタンプが検出されていた点を改善しました。
■ヘルプ
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.1.xについて
2.Q&A |
21.01.04 |
'22.01.27 |
■機能改善
- クーロン土圧の背面盛土の扱いを一定勾配モデルとする場合に、安定計算時の勾配を設定できるように拡張しました。
■不具合修正
- 受働土圧算定時に、水中土の単位重量の直接指定値が反映されない場合があったため修正しました。
- 前面土砂ブロック直接指定時に、揚圧力算定時の壁面勾配が考慮されない場合があったため修正しました。
- U型擁壁検討時において、照査断面位置に設定した任意荷重が反映されない場合があったため修正しました。
- 地震荷重自動設定時において、計算実行時に不要なメッセージが表示される場合があったため修正しました。
- 保耐法によるレベル2地震検討時において、不要な入力チェックが行われる場合があったため修正しました。
- 結果一覧計算書において、最大地盤反力度の表示位置に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、U型擁壁検討時に受働土圧の計算過程が表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、鉄道基準準拠時に構造物係数が表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、もたれ式Cタイプ時の描画に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、鉄道基準準拠時の地盤の破壊の表記に誤りがあったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、U型側壁の引張側鉄筋量表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、U型底版の土圧鉛直成分の表示に誤りがある場合があったため修正しました。
- 図面作成において、平面折れ擁壁(折れ角度が鋭角)の図面が生成できない場合があったため修正しました。
- 図面作成において、逆L型擁壁の底版上面主鉄筋が配筋されない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.21.1.xについて
2.操作方法
- 標準的な処理の流れ−「杭基礎」プログラムとの連動
- メイン画面の操作−「杭基礎」プログラムとの連動
- 『入力』モードの操作−荷重−荷重(土圧)
3.Q&A |