Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'14.10.24 |
新規リリース。 |
1.00.01 |
'14.12.24 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.2.0.1」と同等の機能を有しています。
■機能改善
- データの新規作成時には、管データが基準値で初期化された状態となるようにしました。
■不具合修正
1.計算
- 管が地層の境界をまたぎ、地層ごとに異なる地盤バネを設定した場合に、管のFRAMEモデルに設定される分布バネが左右対称とならないのを修正しました。
- H14年道示書準拠の液状化の判定において、レベル1地震時の水平震度khに誤りがあったのを、kh=0.15に修正しました。
- 継手の計算の抜出し量の検討で、許容抜出し量を超えてもNGにならない場合があるのを修正しました。
2.計算書
- 軸方向の計算におけるレベル2地震時の地盤の伝達係数λの算出過程にレベル1地震時の結果が出力されているのを修正しました。
- Word出力を行うと、図が途中で切れている箇所があったのを修正しました。
ヘルプ修正
1.概要
2.操作方法
- 標準的な処理の流れ−ツリービュー
- 入力の操作−基本条件
- 入力の操作−地盤バネ
- 計算確認の操作−計算実行(削除)
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1.00.02 |
'15.06.01 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.2.0.2」と同等の機能を有しています。
■不具合対策
- 鉛直断面の照査を緩み土圧で設計した場合において、粘着力により土圧増分がマイナスとなる箇所があってもそのままの値で土圧を算出していたのを対策しました。
- 水平土圧に粘着力を考慮した場合において、土圧の上端がマイナス、下端がプラスとなった場合にFRAMEモデルにマイナスの土圧をそのまま考慮していたのを対策しました。
- H24年道示書準拠の液状化の判定において、切土の上載圧の単位に誤りがあったのを対策しました。
- 強プラ管,ダクタイル管において、計算書に表示している緩み土圧の内部摩擦角が度ではなくラジアンで表示されていたのを修正しました。
■ヘルプ修正(本体プログラム)
1.概要
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1.01.00 |
'15.08.05 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.2.1.0」と同等の機能を有しています。
■機能拡張
- 『下水道施設耐震計算例 -管路施設編- 前編 2015年版』(公益社団法人日本下水道協会)に対応しました。
1. 固有周期を算出する際の係数αDにおいて、レベル1地震動で1.25、レベル2地震動で2.00をデフォルトとしました。
2. 鉄筋コンクリート管において、管きょの周辺地盤を考慮したひび割れ保証モーメントの照査方法に対応しました。また、レベル1地震動に対して、周面せん断力を考慮した線形解析でNGとなった場合は、管きょの周辺地盤を考慮したひび割れ保証モーメントの照査を行います。レベル2地震動に対しては、周面せん断力を考慮した従来の線形解析でNGとなった場合は、エネルギー一定則に従った補正係数Csを考慮した擬似非線形解析を行います。
3. 軸方向照査時の重畳係数をレベル1のみに考慮するようにしました。
4. 動的ポアソン比において、加重平均を選択できるようにしました。
5. 地域区分をA,B,CからA1,A2,B1,B2,Cに変更しました。
6. ゆるみ土圧式を「下水道推進工法の指針と解説−2010年版−」(公益社団法人日本下水道協会)の式に変更しました。
7. ダクタイル管及びポリエチレン管において、地盤の水平振幅の算出に地盤歪みの不均一度係数を考慮するようにしました。
8. ポリエチレン管において、内圧による軸方向ひずみと温度変化による軸方向ひずみの計算式による算出に対応しました。
9. 鉄筋コンクリート管、塩化ビニル管の基準値を耐震計算例の値に変更しました。
10. サンプルデータを『下水道施設耐震計算例 -管路施設編- 前編 2015年版』(公益社団法人日本下水道協会)の例に変更しました。
- ゆるみ土圧において、上載荷重を考慮できるようにしました。2014年版の基準を選択した場合に有効になります。
- 土圧係数において、静止土圧係数に対応しました。
■不具合対策
- 液計算書の設計条件において、伸縮可とう継ぎ手の長さの単位が(m)となっていたのを(mm)に変更しました。
■ヘルプの修正(本体プログラム)
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.1.1.0
- プログラムの機能概要
機能及び特徴
適用範囲
適用基準及び参考文献
2.操作方法
- 入力の操作
基本条件
基本条件(管軸)
基本条件(鉛直断面)
考え方(共通)
地盤
荷重
3.計算理論及び照査の方法
- 鉛直断面の照査
常時
骨組み構造解析−安全性の確認
4.サンプルデータ
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1.01.01 |
'15.11.25 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.2.1.1」と同等の機能を有しています。
■機能拡張
- 『下水道施設耐震計算例-管路施設編-前編2015年版』(公益社団法人日本下水道協会)の質疑応答を受け以下の点を変更しました。
1.ポリエチレン管において、常時の不同沈下量を算出する際に平均せん断弾性波速度を算出する際に初期歪みの10-6を参照できるようにしました。荷重画面において、Kg2算出方法にて選択できます。
- ポリエチレン管の地震動によるひずみにおける伝達係数α1,α2は、「水道施設耐震工法指針・解説2009T総論(社団法人日本水道協会)」P.268に従い1.0としました。
■不具合対策
- 2015年設計例で対応した周辺地盤を考慮した照査やCsを用いた疑似非線形解析について、一覧計算書及び比較表に結果が表示されないのを対策しました。
■ヘルプ修正(本体プログラム)
1.概要
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1.02.00 |
'16.06.17 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.2.2.0」と同等の機能を有しています。
■サブスクリプション対応
- ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
■不具合修正
1.計算
- 液状化の判定を行う場合に、土質として砂れきが選択できなかったのを修正しました。
2.計算書
- 水平土圧が負となる場合に常時荷重図が正しく表示されない場合があるのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.1.2.0
- 必要システム及びプロテクト−必要システム
- 必要システム及びプロテクト−プロテクト
2.サポート |
1.03.00 |
'16.08.04 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.2.3.0」と同等の機能を有しています。
■機能拡張
1.計算
- 地盤データの保存、読込みに対応しました。本製品及び「UC-1Engineer'sSuiteマンホールの設計・3D配筋」Ver.3.0.0以降において地層データの連動が可能です。
■ヘルプ修正
1.概要
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1.03.01 |
'17.02.16 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.2.3.1」と同等の機能を有しています。
■機能改善
1.入力
- 基準値画面において、管種名称が重複している場合にデータチェックを行うようにしました。
2.計算書
- 耐震計算において設計水平震度の標準値および地域別補正係数が計算に関係ない場合は、結果一覧計算書に表示しないようにしました。
■不具合修正
- 地層データで砂れき層を入力すると、計算書の「表層地盤の固有周期」の表の土質区分で「粘性土」と表示されるのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.1.3.0〜1.3.1
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1.03.02 |
'17.05.24 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.2.3.2」と同等の機能を有しています。
■機能改善
1.計算
- 継ぎ手の計算において、液状化に伴う地盤沈下による屈曲角、抜出し量の計算を沈下量0で行えるようにしました。
■不具合修正
1.計算
- 鉛直断面の計算において、地下水位が土被り位置とFRAMEモデルにおける管頂位置との間にある場合に、FRAMEモデルに水圧が正しく考慮されていないのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.1.3.0〜1.3.2
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1.03.03 |
'18.01.17 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.2.3.3」と同等の機能を有しています。
■機能改善
1.入力
- 液状化を行うときにN値測定点が入力されていないと表示されるメッセージを改善しました。
■不具合修正
1.計算書
- 結果詳細計算書の液状化の判定をWord出力すると、FLやDEの図が途中で切れるのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.1.3.0〜1.3.3
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2.00.00 |
'18.12.25 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.3.0.0」と同等の機能を有しています。
■機能追加
■機能拡張
- ポリエチレン管の軸方向の計算において、地盤の液状化に伴う軸方向ひずみの検討に対応しました。
- 継手の照査において、急曲線の影響を考慮した抜出しの検討に対応しました。
■機能改善
- 地盤画面において、地層データを挿入/削除したときに、土質データもそれに合わせて挿入/削除されるようにしました。
- 地盤画面の地層データ(土質データ)の入力表で、セルの範囲を指定してコピー、ペーストができるようにしました。
■不具合修正
- 詳細計算書の鉛直断面照査において、地震時断面力(常時+地震水平力)の断面力図が正しく表示されない場合があったのを修正しました。
- 鉛直断面照査を土被りの範囲指定で計算したときに、計算書作成でエラーが発生する場合があったのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.2.0.0
- 必要システム及びプロテクト−必要システム
2.操作方法
- 入力の操作−基本条件
- 入力の操作−基本条件(継手)
- 入力の操作−地盤
3.計算理論及び照査の方法
- 管軸方向の照査−ポリエチレン管−地盤の液状化に伴う軸方向ひずみ
- 浮き上がりの照査−液状化による浮き上がりの照査
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2.00.01 |
'19.04.01 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.3.0.1」と同等の機能を有しています。
■不具合修正
- 埋め戻しが1層で基盤層データとして「最下層を基盤層とする」を選択しているときに、埋め戻し土の液状化の判定が行われないのを修正しました。
■その他
- サンプルデータを更新しました。
・SewageRCPipe.f4p (液状化の判定を追加)
・SewageRCPipe2_2014.f4p (液状化の判定、浮き上がりの検討を追加)
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.3.0.0〜3.0.1
2.操作方法
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2.01.00 |
'19.05.20 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.3.0.1」と同等の機能を有しています。
■機能拡張
- H29道示Vに準拠した液状化の判定に対応しました。(下水道施設2014準拠時)。
- 液状化の判定の結果を、液状化する場合に○とするか、液状化しない場合に○とする(下水道管設計例)かの選択を追加しました。
■その他
- サンプルデータを更新しました。
- SewageRCPipe2014.f4p (液状化の判定(H29)を追加)
■ヘルプ修正
- 概要
- 操作方法
- 計算理論および照査の方法
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2.01.01 |
'19.11.11 |
本バージョンは、「下水道管の耐震設計 Ver.3.0.2」と同等の機能を有しています。
■ライセンス認証
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■不具合修正
- 液状化の判定をH14またはH24道示準拠で行ったときに、結果一覧計算書に液状化の判定を出力しようとすると、エラーが発生していたのを修正しました。
- 浮き上がりの検討において、鉛直断面の検討を行わない場合に管の重量が計算に反映されないのを修正しました。
■ヘルプ修正
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.1.0〜2.1.1
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2.01.02 |
'20.04.01 |
本バージョンは、「下水道管の耐震計算 Ver.3.1.2」と同等の機能を有しています
■不具合修正
- 「地盤」画面で地盤データ(*.fgd)を読み込んだ後、エラーが発生する場合があるのを修正しました。
- 2014年基準準拠時の「基本条件(鉛直断面)」画面において、周面せん断を考慮しない場合に「Csを考慮した疑似的非線形解析のみ行う」にチェックが入っていると、結果確認および詳細計算書にレベル2地震時の結果が正しく表示されないのを修正しました。
■ヘルプ修正
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.1.0〜2.1.2
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2.02.00 |
'20.08.07 |
本バージョンは、「下水道管の耐震計算 Ver.3.2.0」と同等の機能を有しています
■機能追加
- ボーリング交換用データ(XMLファイル)の読み込みに対応しました。
- 3Dアノテーション(寸法表示)に対応しました。
- 3Dアトリビュート(属性表示)に対応しました
- 地盤バネの自動更新機能に対応しました。
■ヘルプ
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.3.2.0
- 操作方法
入力の操作−地盤 入力の操作−地盤(ボーリング交換用データ読込)
- サンプルデータ
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2.02.01 |
'20.11.18 |
本バージョンは、「下水道管の耐震計算 Ver.3.2.1」と同等の機能を有しています
■不具合修正
- 鉛直断面の照査で、「管きょの周辺地盤を考慮した照査のみ行う」にチェックがあると、ツリービューの「管体照査」の判定(アイコン表示)がおかしい場合があるのを修正しました。
- 鉛直断面の照査で、「管きょの周辺地盤を考慮した照査のみ行う」にチェックがあるときの詳細計算書のレベル1地震時断面照査の出力で、ひび割れ荷重Pcの値が表示されていないのを修正しました。
■ヘルプ修正
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.2.0〜2.2.1
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2.02.02 |
'21.03.05 |
本バージョンは、「下水道管の耐震計算 Ver.3.2.2」と同等の機能を有しています
■不具合修正
- ボーリング交換用データXMLファイルを読み込んだときに、 堆積時代が逆に設定されるのを修正しました。
(一体構造管きょのダクタイル鋳鉄管、鋼管、ポリエチレン管の場合)
■ヘルプ修正
- 概要
バージョン及び改良点−Ver.2.2.0〜2.2.2
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2.03.00 |
'21.09.10 |
本バージョンは、「下水道管の耐震計算 Ver.3.3.0」と同等の機能を有しています
■機能追加
- 液状化による地盤の沈下量の算出に対応しました。
- 浮き上がりの照査時の浮上抵抗力として、上載土の重量を考慮できるようにしました。
- 浮き上がりの照査方法として、過剰間隙水圧による揚圧力を算出する方法(共同設計指針の考え方)に対応しました。(ケース2)
■機能改善
- レベル1地震時の照査を行わない場合には、計算書の設計条件に地域区分を表示しないようにしました。
- 基準値の初期値として、リブ付き硬質塩化ビニル管(JSWAS K-13)のデータを追加しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.2.3.0
- プログラムの機能概要−機能および特長
- プログラムの機能概要−適用基準および参考文献
2.操作方法
3.計算理論および照査の方法
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2.03.01 |
'21.12.16 |
本バージョンは、「下水道管の耐震計算 Ver.3.3.1」と同等の機能を有しています
■不具合修正
- ダクタイル鋳鉄管、鋼管の継手の照査において、レベル1またはレベル2地震時のみ照査したときの詳細計算書「安全性の照査−継手伸縮量」の計算値がmm単位ではなく、m単位となるのを修正しました。
■機能改善
- 一般事項や管の名称などにアンダーバーが入っていても計算書で以降の文字が小文字とならないようにしました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.2.3.0〜2.3.1
2.操作方法
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2.03.02 |
'22.05.13 |
本バージョンは、「下水道管の耐震計算 Ver.3.3.2」と同等の機能を有しています
■不具合修正
- 埋戻し土を入力して地震時の計算に適用し、地盤バネを自動設定として計算実行すると、エラーが発生する場合があるのを修正しました。
■機能改善
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.2.3.0〜2.3.2
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2.04.00 |
'24.01.16 |
本バージョンは、「下水道管の耐震計算 Ver.3.4.0」と同等の機能を有しています
■機能追加
- 液状化の判定を行うときに、判定結果を一部の入力に適用させる機能を追加しました。地盤の沈下量、浮き上がりの検討の入力に対して適用することができます。
- 土被りを範囲指定とした際に、それぞれの土被りの計算書(結果詳細)を一括でプレビューしたり、まとめて出力をすることができるようにしました。
■機能拡張
- 地震動による屈曲角と、液状化に伴う地盤沈下による屈曲角において、屈曲角の照査の判定部分を省略できるようにしました。許容屈曲角を0とした場合は、計算値のみを出力します。
- 2014年基準で一体構造管きょ(塩ビ管)のときに、液状化に伴う地盤沈下に対する屈曲角と抜出し量の照査で、抜出し量のみの照査をできるようにしました。
- 一体構造管きょ(ダクタイル鋳鉄管、鋼管)のときに、温度変化による常時の継手伸縮量の照査有無を選択できるようにしました。
■ヘルプ修正
1.概要
2.操作方法
- 入力の操作−基本条件
- 入力の操作−考え方(共通)
- 入力の操作−地盤
- 計算書作成の操作−計算書作成
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2.04.01 |
'24.03.12 |
本バージョンは、「下水道管の耐震計算 Ver.3.4.1」と同等の機能を有しています
■機能改善
- 鋼管の計算書において、地震動による抜出し量の出力の有効桁数を3桁にしました。
■不具合修正
- 鋼管とダクタイル鋳鉄管の照査において、計算書の「内圧による継手伸縮量」の項目にて不足している出力があるのを修正しました。
■ヘルプ修正
1.概要
- バージョン及び改良点−Ver.2.4.0〜2.4.1
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