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Ver. 日付 内  容
1.00.00 '13.06.06 新規リリース。
1.00.00 '13.06.19 Ver.1.00.00再リリース版
  • UC-1 for SaaS基本ライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
  • NetUpdate のライセンスが付与されます。(有効ライセンス期間)
2.00.00 '13.08.07 ■主な改訂内容
  1. 固有周期の算出に対応しました。
  2. 常時の荷重組合せケースに対応しました。
  3. 応答変位法で、任意の水平変位振幅入力に対応しました。
  4. 計算結果一覧表の計算書出力に対応しました。
  5. M-φモデルによる非線形解析、M-φ関係の直接入力に対応しました。
  6. 杭の取り付け位置について、底版部材を削除した場合に上床版へ結合できるようになりました。
  7. 部材削除後、スラブ部材が横に飛び出た部材を有するモデル形状に対して計算可能になりました。

■ヘルプの修正
  • [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点 -Ver2.0.x]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-基本データ-基本データダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-配筋-配筋ダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-考え方-考え方ダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-考え方-水平変位振幅データダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-常時組合せ-常時組合せダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-地震時組合せ-地震時組合せダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-オプション-固有値解析]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-オプション-固有値解析結果]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-オプション-M-φ計算/入力]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-オプション-M-φの設定ダイアログ]
  • [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-内水の付加重量]
  • [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-固有値について]
  • [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-地震時の検討-刺激係数について]
2.00.01 '13.11.27 ■主な改訂内容
  1. レベル2地震時の計算で、耐力不足等の箇所を特定するための解析情報を出力できるようにしました。
  2. レベル2地震時の計算で、耐力不足等により解析途中で計算停止した場合でも、その段階の解析結果を暫定的に結果確認できるようにしました。
  3. M-φの設定画面で、パラメータの大小関係をチェックし、逆転が生じている場合はその部材情報を表示するようにしました。

■主な修正内容
  1. レベル2地震時の検討について、基本データ画面にてタイプ1またはタイプ2から選択できるようにしました。
  2. 頂版が無いモデルで、変位振幅荷重の処理(地表面からの深さ参照時に)誤りがありましたので修正しました。
  3. 頂版が無いモデルで、形状入力の一部に誤りがありましたので修正しました。
  4. 1階層で一方の側が側壁なし構造モデルで、計算できない不具合がありましたので修正しました。
  5. 杭基礎構造で、M-φ計算時にエラーが発生しましたので修正しました。
  6. 配筋データ画面について、入力方法の補足説明を画面ヘルプに追記。上縁かぶり・下縁かぶりの方向、使用配筋 n段目について補足しました。
  7. 配筋データ画面について、データチェックを追加。スラブ(または壁)全長に沿って、長すぎたり、短すぎたりする場合は、その旨をメッセージ表示しました。

■ヘルプの修正
  • [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.1について]
  • [操作方法]-[各画面の説明]-[基本データダイアログ]
  • [操作方法]-[各画面の説明]-[考え方ダイアログ]
  • [計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[照査に用いる地震動]
  • [計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[地盤の固有周期]
  • [計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[設計震度]
  • [計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[地盤の変位振幅]
2.00.02 '14.01.22 ■主な改訂内容
  1. 「サンプルデータフォルダを開く」機能を追加しました。
  2. 「製品サポートQ&Aページ」機能を追加しました。

■主な修正内容
  1. 地域区分がA以外の場合、計算書の設計震度の表示に誤りがありましたので、修正しました。(計算部自体に影響はありません。)
  2. 頂版無しモデルで固有周期の計算ができない不具合がありましたので、修正しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.xについて

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver2.0.2 と同等の機能を有しています。
2.00.03 '14.03.13 ■主な改訂内容
  1. レベル2地震動と同様に、レベル1地震動でも地震時主働土圧係数の近似式について直接入力を可能としました。

■主な修正内容
  1. 部材削除した場合にモデル生成エラーが発生する場合がありましたので、修正しました。
  2. M-φモデルで部材削除した場合にM-φが正しく計算されない場合がありましたので、修正しました。
  3. 安定計算で任意荷重の鉛直力計算に誤りがありましたので、修正しました。
  4. 安定計算の計算書内の定義文章に不足がありましたので、修正しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.xについて

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver2.0.2 と同等の機能を有しています。
2.00.04 '15.02.27 ■主な修正内容
  1. 周面せん断力のスイッチに応じた計算処理部における不具合を修正しました。
  2. 形状的に特殊なケースのモデルの場合、骨組モデル生成が正しく処理されない不具合を修正しました。
  3. レベル2地震時の計算がOFFの状態で固有周期計算ができない不具合を修正しました。
  4. 安定計算の転倒に対する検討の水平力合計値に誤りがありましたので、修正しました。
  5. 壁部材の使用鉄筋が引張り側ではなく圧縮側となっている不具合がありましたので、修正しました。(常時、地震動レベル1の単鉄筋RC断面計算時)
  6. せん断耐力Vcd算出時のパラメータβnの評価式をコンクリート標準示方書2012年版に対応しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ-概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.xについて

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver2.0.4 と同等の機能を有しています。
3.00.00 '15.05.07 ■主な改訂内容
  1. 柱を有する構造モデルに対応しました。
  2. 3D表示に対応しました。
  3. 地盤高の左右非対称に対応しました。
  4. データ入力段階での荷重図の確認機能を追加しました。
  5. 杭基礎のバネ支点条件で、常時/地震時の個別入力に対応しました。
  6. 計算書出力している照査について情報を追加しました(初降伏モーメント比較)。
  7. 計算書の軸力表記を変更しました(+が圧縮)。
  8. 換算載荷幅BH,BVの直接入力に対応しました。
  9. 地震時において、上載荷重を考慮する/しないのスイッチを設けました。
  10. 常時、レベル1地震動でも複鉄筋RC断面を行えるようスイッチを設けました。

■ヘルプの修正
  • [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点 -Ver3.0.x]
  • [ヘルプ-操作方法-メイン画面の操作-2D画面のポップアップメニュー]
  • [ヘルプ-操作方法-メイン画面の操作-3D画面のポップアップメニュー]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-基本データ-基本データダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-地層データ-地層データダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-地層データ-N値データダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-形状データ-形状(柱)ダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-形状データ-形状(柱位置)ダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-杭配置-杭配置ダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-配筋-配筋ダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-常時組合せ-常時組合せダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-常時組合せ-荷重図確認]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-地震時組合せ-地震時組合せダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-地震時組合せ-荷重図確認]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-考え方-考え方ダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-結果確認-常時フレーム結果ダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-結果確認-地震時フレーム結果ダイアログ]
  • [ヘルプ-計算理論及び照査の方法-モデル化について-柱があるモデルについて]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-印刷項目の設定-印刷項目の設定]

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver3.0.0 と同等の機能を有しています。
3.00.01 '15.06.26 ■主な改訂内容
  1. [オプション]-[M-φの設定(計算/入力)]にて、M-φ計算用のES解析モデルをファイル出力できる機能を追加しました。

■主な修正内容
  1. 構造モデルの一部に削除部材がある場合に、任意荷重で分布荷重を載荷した際、反映されない場合がある不具合を修正しました。
  2. 地上構造物(震度法の計算)で、エネルギー一定則による等価水平震度を求める際に、構造物変位として抽出する格点変位にわずかなズレがある不具合を修正しました。(計算書のみの不具合で計算結果に問題はありません)
  3. 地上構造物(震度法の計算)扱いで、「載荷ステップ数×刻み量=1.0」の関係が入力データ上で保持されていない場合、エネルギー一定則に基づく等価水平震度の値に誤りがある不具合を修正しました。
  4. 内水がない場合の地震時荷重リストに誤りがある不具合を修正しました。
  5. 鉛直の壁部材に作用する任意荷重で、部材要素のi端 側距離、j端側距離のプログラム処理に誤りがあり、載荷位置がズレてしまうケースがある不具合を修正しました。
  6. レベル1地震時の許容応力度σsa について、常時の許容応力度の入力値を1.5倍 している不具合を修正しました。
  7. M−φモデルの時、M−φ設定用の死荷重時の軸力に誤りがありましたので、修正しました。

■ヘルプの修正
  • [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点 -Ver3.0.x]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-オプション-M-φの設定(計算/入力)]

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver3.0.2 と同等の機能を有しています。
3.00.02 '15.08.31 ■主な改訂内容
  1. 躯体厚の最小値の入力制限を0.3mから0.05mに変更しました。
  2. 骨組解析結果画面のモデル図拡大/縮小処理を改善しました。また、モデル図移動処理を追加しました。
  3. [考え方]-[計算条件2]-[降伏変位算定用補正係数]の初期値を見直し、0.9から1.0に変更しました。

■主な修正内容
  1. 基本荷重数より非線形解析時の組合せ荷重ケースが多い場合に計算できない不具合を修正しました。(ADF COM ServerをVer.4に更新しました。)

■ヘルプの修正
  • [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点 -Ver3.0.x]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-結果確認-常時フレーム結果ダイアログ]
  • [ヘルプ-操作方法-各画面の説明-結果確認-地震時フレーム結果ダイアログ]

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver3.0.3 と同等の機能を有しています。
3.00.04 '15.09.09 ■主な修正内容
  1. 杭が壁中心直下にある場合に計算が中断する不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • [ヘルプ-概要-バージョン及び改良点 -Ver3.0.x]

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver3.0.4 と同等の機能を有しています。
3.01.00 '16.06.17 ■主な修正内容
  1. 固定水の慣性力の計算書出力を改善しました。
  2. サブスクリプションに対応しました。

■主な修正内容
  1. 杭基礎、かつ底板バネ支持で固有周期解析した場合に計算できない不具合を修正しました。
  2. 内水を考慮しない場合でも、内水重量が考慮されていましたので修正しました。
  3. 内水重量の計算書出力で、不要な「×2」が出力されていましたので修正しました。(※計算に影響はありません)
  4. 柱ありモデルの場合、任意荷重の入力でi端側の荷重強度に奥行き方向の荷重幅が考慮されていない不具合を修正しました。
  5. 常時またはLv1地震時のせん断応力照査時において、必要せん断補強鉄筋量の値が出力されておらず、また、判定にも考慮されていない不具合を修正しました。
  6. 地震時において、外水圧の分布荷重データの天端の三角形部分(1部材分)だけ載荷されていない不具合を修正しました。
  7. 底版の骨組モデルの生成で、杭基礎の設置位置により底版部材が接続されていない場合がありましたので対策しました。
  8. 杭基礎位置の底版を削除し、杭基礎が上階のスラブに接続される場合において、計算実行できなくなる不具合を修正しました。
  9. 地震時動水圧の分布荷重の作用位置について、下端側の作用位置がおかしい箇所がありましたので対策しました。
  10. 固定水の慣性力がスパンごとに正しい値で計算できていない不具合を修正しました。
  11. 固定水の慣性力の計算において、スパン幅に1/2が考慮されていない不具合を修正しました。

■ヘルプ
  • 「概要」−「バージョン及び改良点」−「Ver.3について」−「Ver.3.1.0〜について」を追加しました。

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver3.1.0と同等の機能を有しています。
4.00.00 '19.07.30 ■主な改訂内容
  1. 液状化時の低減係数の入力機能に対応しました。
  2. 鉄筋の付着応力度の照査の有無を選択できるようにしました。
  3. [任意荷重]画面で、温度荷重の入力機能に対応しました。
  4. 荷重組合せケースごとに許容応力度の割増係数を設定できるように改善しました。
  5. 許容応力度の割増係数について、有効桁を小数第2位までに拡張しました。
  6. 『土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「水路工」』における液状化判定に対応
  7. 『河川構造物の耐震性能照査指針』における液状化判定に対応
  8. 土質定数の低減係数DEの算出に対応
  9. 『道路橋示方書・同解説 W下部構造編』におけるせん断耐力の照査に対応
  10. 独立行政法人土木研究所発行『計算事例-10』における曲げ耐力照査に対応
  11. 支間における最大および最小応力値の抽出に対応
  12. 任意荷重画面において、集中荷重の入力方法を改善
  13. 3Dアノテーションに対応

■主な修正内容
  1. 本プログラムと、製品版の Engineer’s StudioR Ver.6で、固有値解析の計算結果に差異がある不具合を修正しました。
  2. 地上設置構造物で左右壁がない場合に計算書が出力できない不具合を修正しました。
  3. 地盤バネの設定において、ばね特性δを25mm以下の値とすると解析実行できない不具合を修正しました。
  4. 地盤バネの設定において、バイリニア(単方向剛性あり)を適用すると解析実行できない不具合を修正しました。
  5. 柱のファイバー要素において、横拘束筋を考慮するとかぶりコンクリート断面に鉄筋のヒステリシスが設定される不具合を修正しました。
  6. ES骨組モデルの剛域部材中に地層境などの分割点が存在するとM-φモデルの計算が行えない不具合を修正しました。
  7. [計算書]滑動に対する安定照査‐基礎地盤の内部摩擦角の計算において、上限値tanφ≦0.6を出力するように改善しました。
  8. [計算書]柱の計算結果が誤って「壁」として結果一覧表に表示されてしまう不具合を修正しました。
  9. 結果確認の断面照査において、NG項目があった場合ツリーメニューのステータスが赤色とならず緑色で表示される不具合を修正しました。
  10. 結果確認の解析情報において、解析情報の内容が表示されない不具合を修正しました。
  11. タスクバーが左右に表示されているとメイン画面が前回と同じ位置に表示されない現象を対策しました。
  12. 底版の部材厚を変更したスパンにおいて、内水位が設定した値と異なってしまう不具合を修正しました。
  13. 部材厚を変更しても、一部の部材厚が応力度計算に反映されていない不具合を修正しました。
  14. [計算確認]-[骨組み解析結果]において、検討ケースを変更した際、表示している結果データが変わらない不具合を修正しました。
  15. 計算書出力の詳細出力において、地震時のフレーム結果のみ出力した場合、フレームデータが出力されない不具合を修正しました。
  16. 複数のスパンに渡ってスラブに任意荷重を載荷した場合、集中荷重となってしまう不具合を修正
  17. 結果確認画面と計算書において、有効桁数を統一
  18. M-φの計算において、ピッチ入力とした鉄筋が計算に反映されない不具合を修正
  19. N値データ画面において、入力済みのデータを2行以上削除すると画面を確定できない不具合を修正
  20. N値データ画面において、地層データで入力していない範囲の地層を指定した場合、液状化解析時にエラーが発生する不具合を修正
  21. 壁部材における中央部の曲げ最大位置を正しく抽出できない不具合を修正
  22. 計算書の結果詳細を出力する際、部材削除を行っているモデルにおいてせん断破壊の照査結果を出力すると、エラーが発生する不具合を修正

■ヘルプ
  • [概要−バージョン及び改良点−[Ver.4.x.xについて]

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver4.0.0と同等の機能を有しています。
4.00.01 '20.08.21 ■主な改訂内容
  1. 配筋画面におきまして、部材削除や部材厚変更を考慮した区間距離の自動設定機能を追加
  2. 配筋画面の入力内容をチェックする際、部材削除や部材厚変更を考慮してチェックするように改善

■ 主な修正内容
  1. 計算書の結果詳細を出力する際、部材削除を行っているモデルにおいてせん断破壊の照査結果を出力すると、エラーが発生する不具合を修正
  2. 道路橋示方書W下部構造編のせん断耐力照査を行う際、平均せん断応力度τcを用いていなかった不具合を修正。
  3. 道路橋示方書W下部構造編のせん断耐力照査を行う際、コンクリートの負担するせん断耐力Scとせん断補強鉄筋が負担するせん断耐力Ssの計算におきまして、単位の誤りにより正しい計算が行えていない不具合を修正。
  4. レベル1地震時の耐震性能1を照査した場合、地震時のフレームモデル解析結果が出力出来ない不具合を修正。
  5. 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正。
  6. 最下層スパンのうち、部材削除により左半分のスパンが削除された場合、鉛直バネの計算時にインデックスエラーが生じる不具合を修正。
  7. 計算書におきまして、任意荷重の荷重種類(鉛直・水平)が逆になっている不具合を修正
  8. 頂版と側壁が共に削除されている場合、震度法の照査時にエラーが生じる不具合を修正。
  9. 滑動の照査式において、水平力Hが絶対値で扱われていない不具合を修正。
  10. レベル1地震時の計算および計算書出力を行わないと、地震時共通項目が計算書に出力できない不具合を修正。
  11. 骨組みモデル生成時において、頂版スラブの単位幅が1つ下の階層のスラブ厚となる不具合を修正。
  12. 安定計算時の躯体自重計算において、削除されている最外縁の部材についての自重が、その半量しか考慮されていない不具合を修正。
  13. M-φモデルの計算時、部材厚変更のコマンドの実行順によって骨組が正しく生成されない場合がある不具合を修正。
  14. 骨組モデル生成時において、部材が削除されているか否かの判定が格点間距離で行われている不具合を修正。
  15. 計算書において地震時土圧の出力がページ内に収まらない場合、改ページされずに途切れてしまう不具合を修正。
  16. 各骨組解析結果画面において、検討ケースを変えた際に、図や表が更新されない不具合を修正。
  17. 左右非対称地盤のとき、「柱なし」としていても柱のデータを参照してエラーとなる場合がある不具合を修正。
  18. 配筋区間距離のチェック機能において、削除されている部材における配筋区間をチェックする不具合を修正。
  19. 3スパン以上の構造物において、いずれか1つのスパンのみスラブが削除されている場合、骨組が正しく生成されない不具合を修正。
  20. 3階以上の構造物において、いずれか1つの階のみ壁が削除されている場合、骨組が正しく生成されない不具合を修正。

■ ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.4について]-[Ver.4.0.0〜について]
  • [操作方法]-[各画面の操作]-[配筋]-[配筋ダイアログ]
  • [操作方法]-[各画面の説明]-[基準値]-[材質]

本バージョンは、揚排水機場の設計計算 Ver4.0.1と同等の機能を有しています。
4.00.02 '22.02.18 ■主な修正内容
  1. 配筋区間距離の自動設定(形状データ参照)機能において、区間距離の自動計算に誤りがある不具合を修正。
  2. 3D描画において、部材が削除されている場合、正しく描画されない不具合を修正。

■ヘルプ
  • [概要−バージョン及び改良点−Ver.4 について−Ver4.0.0〜 について]
4.00.03 '22.03.14 ■主な修正内容
  1. 杭位置に設置する格点の位置が左壁部材との隅角部にある場合、M-φ計算においてエラーが生じる不具合を修正。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.4について]-[Ver.4.0.0〜について]
4.00.04 '22.07.15 ■主な修正内容
  1. 部材が削除されているとM-φ計算時と本計算時の要素数が合致せず、本計算時にインデックスエラーが生じる不具合を修正。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.4について]-[Ver.4.0.0〜について]
4.00.05 '22.08.02 ■主な改訂内容
  1. 任意荷重画面において新規の荷重値を追加するボタンを設置。

■主な修正内容
  1. 限界状態設計法(耐震性能2、3)の計算において、Lv1液状化時およびLv2液状化時に荷重ケース毎の割増係数が計算に反映されていない不具合を修正。
  2. 限界状態設計法(耐震性能2、3)の計算において、Lv2におけるせん断耐力照査の適用基準がLv2液状化時に反映されていない不具合を修正。
  3. 任意荷重画面において、荷重値を負の値とするとデータの入力が無効になる不具合を修正。
  4. 耐力照査においてVdとPsの比較が絶対値で行われていない不具合を修正。
  5. M-φ計算時の断面計算において曲げモーメントの正負によって正しくM-φの計算結果を参照出来ていない不具合を修正。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.4について]-[Ver.4.0.0〜について]
  • [操作方法]-[任意荷重]-[任意荷重ダイアログ]
4.00.06 '22.08.25 ■主な修正内容
  1. M-φモデルにおいて曲げ体力照査に用いるMuが純曲げ耐力となっていた不具合を修正。
  2. 道路橋示方書・同解説に記載されているせん断耐力照査において、使用していないMudが出力されている不具合を修正。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.4について]-[Ver.4.0.0〜について]
4.00.07 '23.03.08 ■不具合修正
  1. 基準値−考え方画面における周面せん断抵抗力の入力が使用されていない場合がある不具合を修正。
  2. 見かけの震度の計算式において地震時の上載荷重を考慮しない場合に入力値が出力される不具合を修正。
  3. 応答震度の出力内容において、Kh01の計算結果に誤りがある不具合を修正。
  4. レベル2-1地震動におけるV種地盤の水平震度について補正処理に誤りがある不具合を修正。
  5. レベル2-1地震動における応答震度Kh2の補正内容が出力されていない不具合を修正。
  6. レベル2地震時の地震時動水圧の計算式にレベル1地震時の応答震度Kh1が含まれている不具合を修正。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.4について]-[Ver.4.0.0〜について]
4.00.08 '23.06.16 ■不具合修正
  1. データ保存時に水平変位振幅の入力データが複製されて増え続けてしまう不具合を修正。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.4について]-[Ver.4.0.0〜について]
4.00.09 '24.03.15 ■機能改善
  1. 0.01m以下の部材がある場合に、M-φ計算時や計算実行にエラーが生じましたので、0.01m以下の部材は剛部材とすることで対策しました。

■不具合修正
  1. 壁を削除すると、削除した壁の下の壁と床版が繋がらない場合がありましたので対策しました。
  2. 曲げ照査の方法を「耐力照査」で行う場合に表示する終局曲げモーメントMuに、純曲げ耐力のMuを用いていましたので対策しました。表示数値のみの修正で判定結果には影響いたしません。

■ヘルプ
  • [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.4について]-[Ver.4.0.0〜について]


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