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マイクロ無人航空機
スキャニングシステム(MAPs) |
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無人航空機(Drone)を使用をした広範囲の地理データを作成するマッピング |
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●新規価格 |
別途見積もり |
●サービス開始 2015年
サポート/サービス |
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フォーラムエイトは、米国ジョージア州のMITTO Design LLCと共同し、革新的なサービスの提供を開始します。
MAPsは、最新の写真測量技術を搭載した無人航空機(Drone)を使用をした、広範囲の地理データGeo, GISを作成する新しい低コストのマッピング方法です。
MAPSシステムでは、あらかじめ準備した飛行プロセスに従い、実際の飛行プロセスを指示します。また、システムはトレーニングビデオとMITTOポストプロセスセンターへの送信データの詳細なダウンロード方法も搭載しています。
Droneにより収集されるデータの処理方法には以下の項目があります。
- 航空数値地形マップ (Aerial & Digital Terrain Maps)
- 3D点群と3Dメッシュ(3D Point Clouds & 3D Meshes)
- 3次元リアルタイムバーチャルリアリティモデル (Real-time Interactive 3D VR Simulation Models)
- UC-win/Roadのフルライセンスにて提供
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▲図1 無人航空機(Drone) |
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- まずマッピングを行うターゲットエリアを選択し、障害物や高層建築などに注意しながら、Drone内部にGPSウェイポイントを保存することによりフライトパスを作成。
- 修正、地理位置情報のために、最低4つの地上基準点または直線距離の計測を行う。
- バッテリーや天候によりフライト時間はおよそ8〜10分。
- 毎秒1枚、画像(およそ1回のフライトで500〜700枚)を撮るようにカメラを設定。
- フライトを2分遅らせることで、衛生への接続確保を最大にする。
- フライト後、データをFORUM8 MAPsドロップボックスにアンロードし、必要なポストプロセス製品を注文。
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▲図2 MAPsで作成したUC-win/Road 3Dモデルの例 |
▲図3 UC-win/Roadによるモデリングの最大領域は20 sqkm |
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MAPs Droneのハードウェアシステム構成は、以下のとおりです。
- DJI Phantom 3 Professional Drone
- サブバッテリー
- 高速のメモリーカード
- GSMトラッカー
- iPad mini
- Droneの全要素を保持するトラベルケース(発送前に組み立てとテストは行われますが、GSMトラッカーのSIMカードのみ含まれませんので、セルラーネットワークの互換性を確保するするためには、ローカルで購入する必要があります。)
- トレーニングビデオとポストプロセス方法
- ハードウェアシステム価格:$7,500
ポストプロセス価格はデータ量と注文する製品により変動します。 |
(Up&Coming '15 盛夏号掲載) |
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