3D＆バーチャルリアリティ展2013 主催：リード エグジビション ジャパン（株）
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| ●日時：2013年6月19日〜21日 ●会場 ： 幕張メッセ |
(Up&Coming 2013年7月号) |
2013年6月19〜21日に、東京ビックサイトにて開催された3Ｄ＆バーチャルリアリティ展に今年も3ＤＣＧフェアブースに出展いたしました。
UC-win/Road Ver.9での新機能を用いた、複数同期運転システムの体験を6Ｋマルチクラスタデジタルサイネージを使用して体験を頂きました。
従来のUC-win/Roadのクラスターシステムでは、運転シミュレーションの際、運転を行うのはマスターPC1人のみの制限がありました。Ver.
9では、複数の使用者が同時に同じVR環境で走行シミュレーションを行う事ができます。また、これらのシミュレーションは、一般的なゲームコントローラーと合わせて、操作することが可能です。
今回は、アリゾナの幻のレースコースを舞台にした、F1レースを行い多くの白熱したレースが行われました。
また、ジェスチャーインターフェースを使ったシステムといたしましてキネクトを使用したAirDriving、プロジェクションマッピングサービスも展示いたしました。
その他にもフォーラムエイトでは、これまでに培った土木・建築・解析のノウハウに基づく3D・VRの技術を用いて、これらの課題を解決するソリューションを提供していきます。今後、病院や医療現場に関わるさまざまな方々が活用可能な、VRを用いたソリューションを提案します。是非、ご期待下さい。
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