●日時：2014年2月6日〜7日 ●会場：パシフィコ横浜
主催：「震災対策技術展」実行委員会 |
(Up&Coming 2014年4月号) |
2014年2月6日（木）〜7日（金）、パシフィコ横浜にて第18回震災対策技術展が開催されました。フォーラムエイトでは、本展示会とあわせ「国土強靭化設計支援ソリューション」を発表いたしました。フォーラムエイトの各種製品・サービス・提案システムは、国土強靭化政策大綱に基づく土木設計・IT関連の業務をトータルにサポートしております。
展示ブースでは、UC-win/Road、Engineer’s Studio®、UC-1シリーズ、VR-Cloud®の展示・体験デモを実施し、国の政策を後押しする強力なツールとしてアピールできました。解析結果の3次元VRによる可視化を利用した津波対策、避難シミュレーションが可能なEXODUS、道路損傷情報システムなど、「現状の課題を解決するための手助けや有効な手法となりそう」といった好意的なご感想を多数いただきました。
同時開催の第5回 振動技術展の参加者の訪問も多く、振動実験の数値解析や固有値解析に関する受託開発、VRシミュレーションとの連携につながる商談もあり、今後の展開が期待できる展示会となりました。
フォーラムエイトでは、国土強靱化支援・設計解析をテーマとするコンテスト「第1回ナショナル・レジリエンス・デザイン・アワード」を、本年新たに創設しました。土木各分野における優秀作品募集とあわせ、国の施策を多角的に支援していく方針です。皆様もぜひチャレンジしてみてください。
▲VRを活用したさまざまな提案が注目を集めた
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