New Media Technology 立体EXPO2010
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出展概要
●日時 ： 2010年12月8日〜10日 ●本会場 ： パシフィコ横浜 |
（Up&Coming 2011年1月号） |
2010年12月8日（水）〜10日（金）の3日間、パシフィコ横浜にて「NewMedia
Technology 立体EXPO2010」が開催されました。弊社は、UC-win/Roadのステレオ視による3次元立体視やUCwin/Road
for RoboCar(R)、MindSet（脳波センサー）によるハンドレス制御、UCwin/Road
for SaaS、点群モデリング、3Dプリンターにより出力した模型を展示し、UC-win/Roadの操作を体験いただく体験プレゼントのコーナーも設けました。
体験プレゼントのコーナーでは、多くの方に興味を持っていただき、ほぼ満席の状態で開催し、立ち見の方も出るほどの盛況となりました。
また、立体視のコーナーでは、UC-win/Roadの標準機能であるステレオ視機能を用いて、2種類の専用ディスプレイにて展示を行いました。3次元立体視によるマニュアルドライブも体験できるように設定しており、興味を持っていただけたのではないでしょうか。UC-win/Road
for RoboCar(R)は、WEBカメラを用いたAURELO（オレロ）システムにより、VRモデルと模型コース上のRoboCar(R)の位置を検出し、同期させて展示いたしました。今回はスペースの関係上、コースを半分しか展示できなかったため、周回コースは体験いただけませんでしたが、直進およびバック走行を体験いただき、VRとロボット技術との連携について紹介しました。
弊社では今後、1画面の立体視だけでなく、多画面による立体視や、AURELOシステムでもマルチカメラによる広範囲の位置検出について取り組んでいく予定です。マルチカメラによる広域の位置検出を実現していくことで、複数の部屋で位置を検出させるオフィスロボットの開発も視野に入れております。今後の弊社製品開発にご期待下さい。
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| ▲フォーラムエイトのブース |
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▲会場入り口で大きく行われた展示 |
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