| UC-1 for SaaSグループウェアクラウドバックアップサービスとは |
PCに常駐するクライアントプログラムにより、事前に登録したファイルをスケジュール登録することにより、定期的にWEBサーバにアップロードを行い、重要なファイルの自動バックアップを行うことができます。
クラウドバックアップサービスのWEBサイトでは、アップロードの履歴を閲覧したり、指定ファイルをダウンロードすることができます。
送受信共にSSLプロトコルで暗号化通信を行い、WEBサーバには暗号化してファイルを保管しますので、セキュアな環境が保たれた環境でサービスを提供します。
■図1 クラウドデータバックアップサービス
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セキュアな環境が保たれたフォーラムエイトのWEBサーバに暗号化してバックアップをとることにより、ディスク故障、火災、盗難、人為的ミスなどあらゆる原因によるデータ消失から重要なデータを守ります。
新しいPCにファイルを復元する際も、WEBサイトから必要なファイルを選択してダウンロードすることができます。 |
外出先でよく利用するファイルを登録しておくことで、インターネット接続環境さえあれば、営業訪問先などでもファイルをダウンロードして利用することができます。
また、複数の人と共有してファイルを利用した場合など、WEBストレージ環境があれば非常に便利です。 |
| 担当者の業務としてバックアップを行う場合には、どうしてもバックアップの作業漏れが発生してしまうことやバックアップに時間がかかるため、毎日バックアップを実施できない場合があります。クラウドバックアップサービスを利用すると、スケジュールを登録できる常駐クライアントソフトウェアが指定時間に自動的にバックアップを行いますので、バック漏れや作業負担をかけることがありません。 |
UC-1 for SaaS基本ライセンスに含まれるサービスとしてのご提供を予定しております。
基本ライセンスのストレージ容量アップや追加ライセンスのストレージ容量アップを現在検討中です。
また大容量のバックアップに対応するように、ストレージ容量の上限の拡張なども検討しております。
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■図2 UC-1 for SaaS基本ライセンス
グループウェア(トップ画面) |
■図3 UC-1 for SaaS基本ライセンス
グループウェア(文書管理の例) |
| 製品名 |
ライセンス |
月額料金 |
UC-1 for SaaS
基本ライセンス
[1ユーザー/1GBまで] |
ユーザ情報ページオプション
GSS-GroupWareの利用が可能
ユーザデータ保存領域上限1GB |
\4,200 |
追加ライセンス
ユーザーライセンス
ユーザ領域500MB追加 |
\2,626 |
■表1 利用環境動作環境
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