▲札幌営業所スタッフ
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今回は、昭和59年にUC-1シリーズを導入いただいて以来、現在40本今回は、昭和59年にUC-1シリーズを導入いただいて以来、現在40本の当社ソフトウェア製品をご利用いただいている株式会社アサヒ建設コンサルタント（本社:北海道旭川市）をご紹介いたします。
株式会社アサヒ建設コンサルタントは、昭和43年に創業され、今年30周年を迎えられました。開発建設部、支庁、土木現業所、日本道路公団の業務を主に、道路・治水・公園・橋梁・農業関連の各種設計、地質・土質調査解析、その他、施工管理、補償調査、積算、建築設計など幅広い分野で技術者の方々がご活躍されています。
また､札幌に営業所、函館に出張所を持たれ、上川管内はもとより､空知･宗谷･留萌･石狩と道内各地の設計業務に携わっておられます｡
フォーラムエイト製品は、旭川本社では土工関連を、札幌営業所で はMighty Bridge(鋼橋自動設計･製図ソフト)やUC-CADを含む橋梁関連製品をご利用いただいております。現在、本社での橋梁関連製品導入や概略設計業務の受注拡大に伴い｢UC-win/RC｣の導入もご検討いただいております。
ソフトの導入整備と時期を同じくして、早くから社内のOA化に取り組まれ、パソコン100台をはじめ各種測量、製図機器を導入されています。今後もLANシステムの構築や、札幌営業所とのオンラインシステム等、情報・データの共有化を進め、業務の効率化・省力化を図りたいとのお話でした。
社員のスキル向上にも力を入れておられ､それは資格取得支援､各種講習会への参加(当社の旭川でのセミナーには毎回ご出席いただいています｡)、各所属団体での積極的な活動などに窺い知る事が出来ます。また、今回訪問させていただいて各フロアー･電算室・講堂・会議室を拝見いたしましたが､ゆとりのあるスペースが確保されていると感じました。本社屋3階には卓球台等の施設が有り、他にも社員親睦会の旅行会・ソフトボール大会の実施など社員への快適な業務環境の提供や余暇にも気を配られているとの事です。
会社理念のなかに｢地域社会の為に貢献します。｣の一節がありますが、桜庭社長は、旭川建設コンサルタント協会、旭川測量設計業協会の会長をつとめられ、同地域、同協会の牽引者(社)としてご活躍されています。
最後に桜庭社長に会社のPRをお願いしたところ､｢優秀な社員が揃っている事｣とのお言葉でした。また会社案内のなかに｢ソフトとハードの調和｣とありますが、ソフトの部分でフォーラムエイト製品が寄与し、株式会社アサヒ建設コンサルタントの更なる発展にご協力できますことを切に願います｡
また、ご多忙の中今回の取材にご協力いただきました桜庭社長、藤田係長、三木様他皆様に御礼申し上げます。
札幌営業所は平成23年12月に閉鎖されました。（平成23年2月追記） |
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