xpswmm |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
xpswmm2016 |
16/02/02 |
- 汚水流出域(Sewersheds)レイヤー追加による汚水流出域の可視化に対応
- 副流域の排出先の自動設定機能に対応
- 背景画像の透過率調節機能に対応
- 円形および矩形のオリフィス面積計算機能に対応
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xpswmm2014 |
14/11/06 |
- リバーリンクと河川域レイヤーに対応。自然河川のモデリングを効率化。
- 汚水管渠解析の機能を強化。晴天時流量の複数指定、設置年数や区域などの追加。
- XP2Dユーティリティーにて、2D解析結果および結果差異をGISファイル変換機能に対応。
- ユーザ定義の危険基準の出力 に対応。水深、流速、瓦礫要素を使用するハザード計算が可能。
- ブレークライン機能を拡張。2D、3Dでのモデル化、3Dは断面情報の設定が可能。
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xpswmm2013 |
14/02/07 |
- 避難経路の検討に対応。避難経路上の指定水深に対して、浸水するまでの時間を解析
- ブリッジリンク機能を追加。カルバートを含む橋梁部を効率的にモデル化
- Hydromodification機能を追加。流域の累積確率・超過パーセント・持続流量等をグラフ化
- HEC-RASインポート機能を追加。HEC-RASモデル(横断面、地表面標高データ等)をインポート
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xpswmm2012 |
12/11/29 |
二次元解析モデリング
- 橋梁、柱状構造物、ボックスカルバートの抵抗を考慮した流況解析
- 2D土地利用における浸透損失の設定に対応
- グリーンアンプト法及び一定初期損失一定継続損失での浸透能の計算対応
- 浸水深に応じた粗度係数を任意曲線での設定に対応
- 1D/2Dインターフェース流量変換オプション対応
ポスト機能
- 一次元解析での2D浸水アニメーション機能に対応
- 様々なリスクを表現した二次元マップ(ハザード,河床せん断応力,質量保存その他)対応
- 二次元解析における収束性ログ(累積質量エラー,流入出,水量変化等)出力
- 一次元解析結果の任意指定断面での横断図アニメーション出力
- ノードからの累積溢水量のグラフ出力
- GISエクスポート機能の強化
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xpswmm2011 |
11/11/08 |
- マルチ2Dドメイン
- 多重水路バッチコンバーター
- 貯留池の最適化機能
- 水文解析における集中時間の計算
- 任意地点における流速及び流方向の時刻歴出力
- 2次元外部データのインポート機能強化
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xpswmm2010
12.0 |
10/09/02 |
- 横断アニメーションとXPテーブルの統合
- マルチリンク(二重管路)の縦断アニメーション表示
- 堤防の設定及び、天端高の時刻歴変化による堤防決壊、ダム破堤、塀の倒壊等のシミュレーション
- 2Dシナリオマネージャー
- 複数解析結果の比較表示
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xpswmm2009
11.0 |
09/06/22 |
- CADコネクター(CADレイヤーモデル属性自動コンバート)に対応
- Land XMLのインポートに対応
UC-win/Road、iPipe及び他社CADソフト(Civil3D、HICAD、APS-MarkIV Winなど)とのデータ連携が可能
- 雨水貯留施設の最適化
- 粗度係数及び浸透損失を変数化した2Dシミュレーション
- EPA SWNN5インポート・エクスポート対応
- 流入枡(グレーチング機能)を強化
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