RC断面計算 Ver.3 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
3.06.00 |
07/03/30 |
- 製品ヘルプをHTML形式に変更(Vista対応)
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3.05.03 |
06/07/21 |
- 設計要領第二集(平成18年4月)、耐震補強設計の応力度ひずみ曲線をサポート
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3.05.00 |
06/02/17 |
- 最小鉄筋量の計算を強化
・一軸断面(I桁、T形、WT桁、箱形、円孔ホロー形、ブロック)に対応
・矩形、円形、小判横、小判縦の中空断面に対応
・計算時にAc(コンクリート断面積)の何パーセントで算出するかの指定に対応
・計算時にb・d(有効断面積)の何パーセントで算出するかの指定に対応
- 小判形断面のねじり定数を他の手法で算出する計算スイッチを追加 (小判縦、小判横、小判二軸)
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3.04.07 |
04/11/01 |
- 付着応力度の計算方法(τ=S/u・j・d)をサポート
- 上記により「土地改良事業計画基準(水路工、農道)」及び「コンクリート標準示方書(許容応力度法)」に準拠
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3.04.02 |
03/10/21 |
PC単純桁の設計計算 Ver.2で作成された登録断面ファイルを取り扱えるよう対応 |
3.04.00 |
03/08/26 |
- 「設計要領第二集」の炭素繊維シートを巻立てたコンクリートの応力度〜ひずみ曲線をサポート
- 「コンクリート部材の補修・補強に関する共同研究報告書(V) −炭素繊維シート接着工法による道路橋コンクリート部材の補修・補強に関する設計・施工指針(案)」のせん断関係の計算をサポート
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3.03.00 |
02/12/11 |
- エラー処理の強化(入力時メモリエラー防止、照査時OverFlowエラー防止)
- 基準値データを入力データと別にファイル保存する機能をサポート
- 入力操作の簡略化をさらに強化(表示設定の設定画面で指定可能)
- 材料データにおける割増係数設定の許容値選択機能
- 各入力におけるスイッチ等初期設定機能(応力ひずみ曲線種別、準拠基準等、計算の種類(応力度、せん断等))
- 道示X横拘束筋の入力値(面積、間隔、有効長、降伏強度)出力設定スイッチを追加
- せん断照査時Cdc、Cdsの出力設定スイッチを追加
- 最小鉄筋量の計算結果・入力値比較、出力スイッチ、計算結果Mu、Mcのを許容PPF出力に対応
- エラーメッセージ表示ダイアログにヘルプボタンを追加
- ヘルプの構成等(目次)を改良(Q&Aの構成を整理、エラーメッセージの追記、入力等)
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3.02.00 |
02/10/17 |
- 入力操作の簡略化
- Excel等の表入力及び表内1セル、行単位のコピー&ペーストをサポート
- 材料データに割増係数の入力
- 限界状態設計法の機能拡張、要望対応
- 入力データファイル履歴情報管理対応
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3.01.00 |
02/06/28 |
- 道路橋示方書(平成14年3月)に対応
・ウエブ圧壊に対する耐力算出
・斜引張鉄筋の応力度算出
・部材の斜引張破壊に対する耐力算出
・応力-ひずみ曲線(コンクリート充填鋼脚)
- コンクリート標準示方書 構造性能照査編(2002制定)に対応
・コンクリート設計基準強度を80N/mm2までへの対応
・コンクリートの応力-ひずみ曲線の変更への対応
・コンクリート曲げひび割れ強度式
・曲げひび割れ検討式
・ひび割れ幅算出の寸法効果特性値を「曲げ強度」から「引張強度」へ変更
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3.00.00 |
02/04/03 |
- 電子納品対応(しおり作成、禁止文字、Word出力など)
- 複数断面コピー機能
- 断面一覧表入力機能
- ケース番号欠番削除機能
- 形状変更時の初期化データ指定機能
- 出力値の書式設定機能
- 応力度(新書式)フォーマットに鉄筋情報を追加
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