Ver. |
日付 |
内 容 |
3.00.00 |
'17.07.03 |
■機能追加
- 蓋付き水路に対応しました。初期入力画面の「考え方」で選択可能です。
- 純かぶり入力に対応しました。初期入力画面の「考え方」で選択可能です。
- CAD製図基準(平成29年3月:国土交通省)に対応しました。
■機能拡張
- クーロン(物部・岡部、修正物部・岡部)土圧計算時において、影響線内の土重を荷重に換算する方法に対応しました。
- 側壁及び底版の主鉄筋定着長自動計算に対応しました。
- 端部圧縮応力度の低減範囲指定に対応しました。
- 側壁設計時の「任意荷重の適用範囲」を鉛直力と水平力に分割し、鉛直力ではY方向範囲指定に対応しました。
- 鉄筋量計算に側壁傾斜を考慮する場合の傾斜角度算出方法選択に対応しました。
- クーロン土圧係数計算時のφ−β−θ<0(負の平方根)の扱い方選択に対応しました。
- 図面作成において、Bタイプ断面(バチ型断面)に対応しました。
■機能改善
- 入力画面や計算書において、静止土圧選択時でも「主働土圧」と表記していた項目を「土圧」表記に変更しました。
- 荷重組み合わせに常時(T),常時(W),常時(CO)が含まれている場合は、結果総括の「常時」を「地震時以外」と表記するようにしました。
- 結果詳細計算書において、最大せん断応力度のjの算出式を表示するようにしました。
- 結果詳細計算書において、底版設計モデルの土圧作用位置計算過程を表示するようにしました。
- 図面作成において、「3D配筋生成(躯体)」に開口部を作図するように改善しました。
■不具合修正
- 水平反力>受働土圧となっている場合の計算に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプ
1.概要
2.Q&A
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3.01.00 |
'17.12.11 |
■機能追加
■機能拡張
- クーロン(物部・岡部、修正物部・岡部)土圧計算時の「背面盛土の扱い」において、荷重換算時の高さ選択に対応しました。
- 土砂形状が任意形状の場合において、嵩上げ盛土高比考慮に対応しました。
- 土圧作用面が実背面の場合において、背面土砂ブロック割方法の選択に対応しました。
- 突起を設けた場合の滑動照査において、→向き水平力での照査に対応しました。
- 結果詳細出力において、必要地盤反力表示時の地盤反力図表示に対応しました。
- 図面作成において、生成した3D配筋データの「3D配筋CAD」連動に対応しました。
■機能改善
- 土砂形状が任意形状の場合において、下り勾配の計算制限チェックを追加しました。
- 結果詳細出力において、設定または選択していない荷重状態(常時、地震時)を表示しないようにしました。
- 結果詳細出力において、設計条件出力の任意荷重を可能な限りまとめて表示するようにしました。
- 図面作成において、「側壁底版一体主鉄筋」を配置した際の側壁開口作図に対応しました。
■不具合修正
- 左側仮想背面が側壁背面で且つハンチがある場合に、フーチング上の土砂重量が集計される場合があったため修正しました。
- 図面作成において、生成した図面をDXF/DWGファイルへ出力すると引出線の文字サイズが設定したサイズと異なるサイズとなる点を修正しました。
■ヘルプ
1.概要
2.Q&A
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3.01.01 |
'18.03.05 |
■機能拡張
■不具合対策
- 限界状態設計法において、『照査性能を全ケース「安全・使用」とする』場合の、耐震性能照査時の曲げモーメントに安全係数が考慮されていなかったため修正しました。
- 側壁が片持ち梁で、且つ抵抗力を考慮しない設定であると、受働側の側壁重量が考慮されない場合があったため修正しました。
- 底版複数配筋時において、集計後配筋を行うと、計算確認後の配筋画面の必要量が正しく表示されなかったため修正しました。
- 結果一覧計算書において、左側フーチングを有する場合に浮力の安定照査毎指定を行っていると、出力時にエラーが発生していたため修正しました。
- 結果一覧計算書において、τ≦τa1の場合にスターラップが表示される場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、部材設計時の土圧強度の鉛直成分,水平成分が正しく表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、側壁が片持ち梁の場合に計算書が正しく表示されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、作用力集計図にモーメント荷重が正しく描画されなかったため修正しました。
■ヘルプ
1.概要
2.Q&A
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3.01.02 |
'18.04.18 |
■不具合対策
- レベル2地震時ケースの蓋重量及び蓋上荷重の慣性力が考慮されなかったため修正しました。
■ヘルプ
1.概要
2.Q&A
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