| Ver. | 日付 | 内  容 | 
    
      | 2.01.04 ↓
 (Ver.3)
 3.00.00
 | '03.06.19 | ■主な改訂内容 (1)円形すべり計算に対応
 設計マニュアルP.52「8.4 円形すべりに対する検討」に準じた円形すべり計算に対応しました。常時、地震時両ケースの計算ができます。
 (2)当社「斜面の安定計算Ver.3」へのデータ連携
 常時、地震時の両ケースについて、当社「斜面の安定計算Ver.3」用の入力データをファイル保存することができます。
 (3)支持力係数の算出範囲を内部摩擦角40°→45°までに拡張
 支持力係数の内部自動算出範囲を内部摩擦角40°→45°までに拡張(0〜45°まで対応)し、同時に、支持力係数の図示を可能にしました。さらに、支持力係数を直接入力することも可能にしました。[基本データ|基本データ]タブで、「□支持力係数の確認・修正を行う」にチェックマークをしてください。
 (4)常時、地震時の部材力計算結果印刷内容の一部改善
 出力形式を見直し、印刷の無駄を少なくするように改訂し、同時に、断面力図を印刷できるようにしました。
 (5)基本データのタイトル等を設計調書に反映できるように改訂
 
 ■ヘルプの修正
 【メニューヘルプの変更箇所】
 概要−バージョンおよび改良点−Version 3.0.0について
 概要−必要システムおよびプロテクト−必要システム
 概要−プログラムの機能概要−機能および特長
 操作方法−標準的な操作の流れ−設計手順
 操作方法−メニューの操作−ファイル
 操作方法−メニューの操作−計算
 操作方法−メニューの操作−結果確認
 操作方法−スピードボタンの操作−標準ツールバー
 操作方法−スピードボタンの操作−計算ツールバー
 操作方法−スピードボタンの操作−結果ツールバー
 操作方法−斜面の安定計算Ver.3へのデータ連携−円形すべりの計算実行、斜面用ファイル保存の手順
 操作方法−斜面の安定計算Ver.3へのデータ連携−保存される斜面の安定計算データの内容
 操作方法−斜面の安定計算Ver.3へのデータ連携−円形すべりの制限
 操作方法−その他−メインウインドウ
 操作方法−その他−支持力係数の変更
 計算理論及び照査の方法−概要−処理内容の概要
 計算理論及び照査の方法−円形すべりの計算−基本的な考え方
 計算理論及び照査の方法−円形すべりの計算−計算構造モデル
 計算理論及び照査の方法−円形すべりの計算−計算荷重モデル
 計算理論及び照査の方法−円形すべりの計算−格子範囲の内部生成ルール
 メッセージ−メッセージ一覧
 サンプルデータ−サンプルデータ
 Q&A−Q&A−Q12−2
 Q&A−Q&A−Q14−1
 Q&A−Q&A−Q14−2
 
 【画面ヘルプの変更箇所】
 [基本データ|基本データ]タブ
 [基本データ|円形すべり]タブ
 [計算|支持力係数]タブ
 [計算|円形すべり|円形すべり検討結果]
 [結果確認|円形すべり数値確認]
 [印刷項目設定]
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      | 3.00.00 ↓
 3.01.00
 | '03.09.16 | ■主な改訂内容 (1)3D描画に対応しました。
 (2)設計調書Ver.2に対応しました。
 (3)XMLデータファイル保存に対応しました。
 
 ■主な修正点
 (4)当社「斜面の安定計算Ver.3」で一部計算スイッチ追加に伴う対応作業を実施しました。
 (計算結果には全く影響ありません。)
 
 ■ヘルプの修正
 ・概要−バージョンおよび改良点−Ver3.00.00について
 ・概要−バージョンおよび改良点−Ver3.01.00について
 ・操作方法−3D描画の操作−3D表示画面の基本操作
 ・サポートの記載内容を一部変更
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      | 3.01.00 ↓
 3.01.01
 | '03.10.21 | ■主な修正内容 (1)Delphi7への対応に伴い、ヘルプの呼び出し部を修正しました。
 (2)新規保存時にメイン画面タイトルバーにファイル名(*.F8N)を表示するように修正しました。
 
 ■ヘルプの修正
 ・概要−バージョンおよび改良点−Ver3.01.01について
 ・ヘルプ−Q&A適用範囲にQ1−1「切ばり式二重締切工の計算を行いたいのですが対応できますか?」を追加。
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      | 3.01.01 ↓
 3.01.02
 | '04.04.14 | ■主な修正内容 (1)静止土圧係数を変更した状態で、データ保存を行うと「FORUM8 UC-1 XML The index is over the range」となる不具合を修正しました。
 (2)インストール時のデータファイルの設定において、ファイル種別の名前を「二重締切工の設計Ver.2」と設定している箇所がありました。また、拡張子の関連付け処理に誤りがあり、データファイルからの起動ができない不具合を修正しました。
 (3)3D表示で、適用ボタンを押すと、表示内容と、表示設定内容が一致しなくなる不具合を修正しました。
 (4)3D表示で、初期状態ではテクスチャで描画されているにも拘らず、ポップアップメニューで検討ケースを変更するとテクスチャが消えてしまう不具合を修正しました。
 (5)3D表示で、腹起しの描画/非描画のスイッチ(ポップアップメニュー)が効かない不具合を修正しました。
 (6)ファイルの削除ダイアログにおいて、削除対象の拡張子が*.WSWになっている不具合を修正しました。
 
 ■ヘルプの修正
 ・概要−バージョンおよび改良点−Ver3.01.02について
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      | 3.01.02 ↓
 3.01.03
 | '04.05.18 | ■主な修正内容 (1)[壁体データ(鋼矢板)]-[堤外]の使用する鋼矢板サイズをW型に変更して、一度プログラムを終了し再起動後ファイルを開くとV型に変わってしまう不具合を修正しました。
 (2)制限ユーザ権限でコンピュータ起動した場合、3Dボタンを押すと「ファイル
      ***.bmp アクセスが拒否されました。」となり、3D描画が不可能となる症状を改善しました。
 
 ■ヘルプの修正
 ・[ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−V3.01.03について]
 ・[操作方法-標準的な処理の流れ-鋼材データについて]
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      | 3.01.03 ↓
 3.01.04
 | '04.06.02 | ■主な修正内容 (1)「支持力係数の確認・変更を行う」がON、かつ、「堤外矢板検討を行う」がONの時に、基礎地盤の支持力に対する検討において、壁体内土重量の値が正しく求まらない不具合を修正しました。
 
 ■ヘルプの修正
 ・[ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−V3.01.04について]
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      | 3.01.04 ↓
 3.01.05
 | '05.10.07 | ■主な修正内容 (1)液状化検討における漸増成分の全土載圧の計算で、上載荷重が無視された計算になる不具合を修正しました。
 (2)3DSファイル出力でコンポーネント名の文字数が制限を超えている不具合を修正しました。
 (3)重複符号化の問題を起こす禁止文字「,.:;?!`^ ̄_/|()[]{}+=<>¥$%#&*@」を電子納品規定文字列に追加ました。本追加は、【国土技術政策総合研究所「電子納品に関するQ&A」」(http://www.nilim-ed.jp/)A-19(H15.6.2)への対応です。
 (4)3D描画でマウスホイールによる拡大・縮小に対応しました。
 
 ■ヘルプの修正
 ・[ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−V3.01.05について]
 ・[ヘルプ−操作方法−3D画面の操作−3D表示画面の基本操作]
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      | 3.01.05 ↓
 3.01.06
 | '05.12.01 | ■主な修正内容 (1)振動成分計算時のρ値計算において、hlq(液状化層厚)を連続した液状化層厚を用いるべきところ各層厚を使用している不具合を修正しました。
 
 ■ヘルプの修正
 ・[ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−V3.01.06について]
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