Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'01.07.13 |
出荷開始 |
1.00.00
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1.00.01 |
'01.08.01 |
■主な修正内容
(1)地震時、粘性土主働土圧強度の計算において、現地盤面から−10.0m区間の補正処理をそのまま、−10.0m以深の粘性土地盤にも行っていた不具合を修正しました。−10.0m以深の粘性土地盤に関しては、単純に見掛けの震度をゼロとして処理します。
(2)ヘルプの「計算理論及び照査の方法−外力の計算−地震時の粘性土主働土圧の補正処理について」に関するヘルプ文の記述ミスがありましたので修正しました。
(3)データファイルをクリックして起動した場合、決定長がデフォルト値になってしまう不具合がありましたので修正しました。 |
1.00.01
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1.01.00 |
'01.08.27 |
■主な機能追加
(1)液状化時の検討に対応しました。
(2)設計調書に対応しました。
(3)堤内地盤を掘削する場合の設計上の取り扱い(低減処理:設計マニュアルP.26)に対応しました。
(4)見掛けの震度式(二建の方法、港湾基準の方法)に対応しました。
■主な機能強化
(1)地震時ケースのせん断変形破壊に対する検討において、照査面より上の抵抗モーメントを、常時土圧でも計算できるようにしました。
(2)Q&Aを追加しました。
■主な修正内容
(1)表が正しく出力されない場合がある不具合を修正しました。
(2)表がページに収まっているのに、次のページに表ヘッダだけが出力される不具合を修正しました。
(3)プリンタのプロパティが開けない(ハングアップする)場合がある不具合を修正しました。
(4)2段目の計算結果でタイ材がOUTで腹起しがOKの場合に腹起しまで、赤表示される不具合を修正しました。 |
1.01.00
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1.01.01 |
'01.09.10 |
■主な機能強化
(1)印刷設定画面にファイル出力設定用のボタンを追加しました。
■主な修正内容
(1)堤内側の地層数が堤外側よりも多い場合にエラーとなってしまう不具合を修正しました。
(2)旧版データを読込後、上書保存すると旧版データが上書きされてしまう不具合を修正しました。
(3)図をファイル出力した時に、図が欠けてしまう場合がある不具合を修正しました。
(4)ネットワークドライブ上のファイルに上書保存することができない場合がある不具合を修正しました。 |
1.01.01
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1.01.02 |
'02.01.23 |
■主な修正内容
・液状化時の計算で「(-1000)荷重載荷位置がきちんと認識できませんでした。致命的なエラーにより検討を省略。」となる不具合を修正しました。
■ヘルプの修正内容
・ヘルプのQ&A(Q2−1)を追加しました。
・ヘルプの該当箇所(サポート−技術的なお問い合せ)から、FAX情報サービスの表示を削除しました。 |
1.01.02
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1.01.03 |
'02.03.20 |
■主な修正内容
(1)地震時主働土圧図を正常に描画、印刷できない不具合がありましたので修正しました。
(2)「壁体のせん断変形破壊に対する検討」の地震時変形モーメントの算定で、上載荷重分の慣性力モーメントの計算に不具合がありましたので修正しました。
(3)製品名からfor Windowsを削除しました。 |