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Ver. 日付 内  容
10.00.00 '14.08.08

■新機能

  1. 鉄道シミュレーション拡張
    鉄道計画、設計での利用、走行性確認や視認性検証等に利活用可能な鉄道設計機能を拡充。鉄道設計技師が入力できるよう鉄道固有の考え方を取り入れました。
    • 測量中心線、構造物中心線、軌道中心線をそれぞれ定義可能としました。また、オフセットによる線形定義機能に対応しました。緩和曲線は三次放物線、サイン半波長曲線が定義可能です。
    • 距離程による線形および鉄道構造物の管理を可能としました。
    • 設計速度に応じたカントの自動計算および断面の生成に対応しました。
    • 分岐器の表現に対応しました。分岐付帯曲線の半径から線形形状を自動計算します。
    • 鉄道線形上の走行および他列車走行を表現可能です。

  2. 歩行者群集シミュレーション拡張
    多数の歩行者の行動をシミュレーションする群集シミュレーションの高度化を図りました。パフォーマンスを向上させつつ多用な行動パラメータの定義、計測、ログ出力等が可能になりました。
    • 出発地点と目的地点と条件を与えることにより、複雑なルートから最短パスを検索したり、状況に応じてルートを変えるなど、最適なパス検索アルゴリズムによる細かなシミュレーション制御が可能になりました。
    • エレベータや待合室の表現、階段、エスカレータ、駅のプラットフォームの表現、待ち行列の表現など、歩行者の行動パターンを拡張子、高度なシミュレーションを可能としました。
    • 車椅子、松葉づえ、子供など、歩行者属性を定義することにより、様々な行動を可能としました。
    • 特定位置の歩行者流量・密度計測ログ機能を実装しました。

  3. UC-win/Road Oculus Rift プラグイン(有償オプション)
    OculusRift プラグインは、Oculus Rift(米Oculus 社)のレンズ特性に合わせて映像に歪みを加え出力し、センサデータを用いてユーザの頭の動きに合わせて UCwin/Road 内の視点を追従させることが可能なプラグインです。3D空間への没入性を向上させ、より高い品質の運転シミュレーションを実現します。

  4. UC-win/Road 運転診断プラグイン(有償オプション)
    運転者の技能を評価する運転診断プラグインを追加しました。運転速度や急加減速、蛇行や急ハンドル操作等を検知し、運転技能に関する項目を評価することができます。

  5. UC-win/Road DWG ツール(有償オプション)
    DWG ファイルデータから「道路断面」、「3D モデル」へのインポート、及びUC-win/Road空間モデルのエクスポートを行う機能です。エクスポートについては道路、地形等レイヤに分けて出力可能です。

  6. UC-win/Road AIMSUN 連携プラグイン(有償オプション)
    AIMSUN の車両挙動や信号表示を、UC-win/Road の3D 空間上にリアルタイムで再現するプラグインです。また、UC-win/Road で再生した車両を運転操作することで、その運転車両の挙動の変化をAIMSUN のシミュレーションに反映させることも可能となります。

  7. UC-win/Road キネクトプラグイン(有償オプション)
    今回の改訂で以下の拡張を行いました。
    • ハンドインターフェース
    • 両手の掌の動き(つかむ、開く)を検出する機能を追加し、仮想空間の物体をつかみ、操作するインターフェースの実装を可能にしました。
    • キャリブレーション機能強化
    • 決められたポーズをとらなくてもキャリブレーション可能な自動キャリブレーション機能を追加しました。また、スケルトン(人の骨格)の認識機能を強化しました(ローパスフィルタの実装)。
    • センサー情報表示機能強化
    • UC-win/Roadのメイン画面上にKinect/Xtionのセンサ情報を表示するようにしました。
  8. クラスター階層化
    マルチモニタのパフォーマンス低下を低減させるクラスターシステム(複数台のPCでレンダリングを行う負荷分散システム)を拡張し、マルチモニタの複数のクラスターシステムを同期させて一つのVR 空間上でシミュレーション可能にしました。

  9. その他
    • 運転シミュレーションにおいて、自車が他車と接触したとき、すり抜けずに衝突して跳ね返るようになりました(旧データは除く)。
    • メイン画面等のツールバーのボタンをフラットにしました。
    • 全ての画面のレイアウト調整を行いました。
10.01.00 '15.02.19

■機能改訂

  1. プロテクトモジュールを最新のものに変更し、ライセンスマネージャの画面周りをForum8共通のものに変更しました。

■機能改訂

  1. ストリートマップの編集画面で、指定した座標に画像を貼り付けられるようにしました。
  2. AVI 出力の各フレーム画像についてビットマップに加えてPNG ファイルを出力可能にしました。設定は「ムービーマネージャのオプション」画面で行ないます。
  3. アプリケーションデフォルトオプション画面にテクスチャ圧縮スイッチを設けました。この機能を有効にすると、出力時にテクスチャが圧縮され、データサイズ を抑えることが可能になります。
  4. マイクロシミュレーションプラグインでの記録では、一定速度、直線移動の場合にデータの間引き処理を行っていますが、実験によっては間引き処理による誤差 が大きすぎる場合があり、間引き処理の有無を設定する機能を追加しました。設定はマイクロシミュレーションプレー ヤーのレコーダー画面で行ないます。
  5. 車両パフォーマンスプロファイルの編集画面「ダイナミックパラメータ」にブレーキランプが点灯するタイミングを設定する機能を追加しました。この機能ではブレーキに何パーセント圧力を加えたら点灯するように設定します。
  6. 歩行シミュレーションの拡張として、転落シミュレーションを可能とする機能を追加しました。ナビゲーションオプション画面「歩行」にて上り下りの段差の高 さを設定し、転落を許可する設定により、下りる可能な高さを超えた場合に歩行者がその場で横たわり転落したことを示 すようになっています。さらに体の軸が段差の端部からどれくらい離れたら転落とみなすかの距離が設定できます。ここ で、転落を許可しない場合は、段差の前で止まることになります。
  7. 道路付属物の編集画面「グループ配置」の設定方法について、配置間隔やオフセットに増分や乱数を加味させることができるようにしました。
  8. 描画オプション 「その他」に「垂直同期」の設定を追加しました。これによりアプリケーションのフレームレートをリフレッシュレート に同期させ、テアリングを防ぐ垂直同期モードを制御可能です。
  9. テクスチャについて PNG ファイルを選択可能になりました(モデルの半透明ポリゴンでは未対応)。αチャンネルが設定されたPNG ファイルでは、設定によりαチャンネルを有効にでき、不透過率の設定も可能です。 「描画オプション」テクスチャのリサイズフィルタについて、Legacy、Linear が仕様が同じなので、Legacy を削除し、デフォルトをLinear としました。
  10. Civil3D プラグイン
    Civil 3D 2014、2015 に対応しました。
  11. LandXML プラグイン
    読み込み時に線形の種類(道路、河川、鉄道測量中心線、構造物中心線、軌道中心線)を設定できるようにしました。 鉄道線形の場合は、構造物中心線、軌道中心線に対応する測量中心線を選択できるようにしました。

■機能改善

  1. 地形の読み込み画面
    日本の50m メッシュ地形読み込み画面において、20x20km のサイズの場合、右下を基準地形とする機能を追加しました。この結果、左下が存在しない形状に対して地形を生成できるようにしました。
  2. 道路断面編集画面
    各ノード全てのタイプに於いて勾配の%入力が可能になりました。従来は車線のみの対応でしたが、本バージョンから は、全てのノードにて%入力が可能になります。
  3. 交差点テクスチャの編集画面
    停止線の自動生成に「デフォルトの設定」を設けました。この設定が有効の場合は、自動生成時にデフォルトで設定された位置に停止線が引かれ、無効の場合は、今まで通り交差点から一番遠い位置に引かれます。
  4. 3D モデルの編集画面
    • 原点座標の設定範囲を±1000000m に拡張しました。モデルの原点は各処理の原点となりますので、扱いには注意が必要です。
    • テクスチャの回転機能を追加しました。モデルを読み込んだ後、各部品の設定にてテクスチャの表示角度を調整することが可能です。
    • 「自動車の設定」の「前車軸」の設定可能範囲をモデルの前端「0」から全車長分設定可能にしました。 今までは前端から中心までの値が入力可能でした。
  5. ログ出力プラグイン
    • 「ログ出力オプション」画面から開く、CSV ファイルの「出力項目の設定」画面で、全く出力項目がない場合、「ログ出力オプション」画面を確定できないようにしました。
    • 「ログ出力オプション」画面についてUDP によるネットワーク出力先の設定方法をタブページ形式から表入力形式へ改善しました。
    • 時刻の桁数のデフォルトを5桁にしました。
  6. アプリケーションデフォルトオプション画面について、設定項目が多くなりましたので、画面レイアウトを大きく変更しました。
  7. 小段の編集画面
    画面周りが見づらかったので、調整しました。
  8. 運転診断プラグイン
    • 被験者の走行結果を被験者の運転席からメイン画面で確認できるようにしました。
    • 先行車の検出方法について、自車の走行車線上にある車両を優先的に検出するようにしました。それに伴い、車線の検出幅の値を設定が編集可能です。
    • ドライバー番号に文字を追加できるようにしました。
  9. DS プラグイン
    INNO SIMREX シミュレータのリモート制御機能で、リモート制御プログラムとの接続状況を表示で確認できるようにしました。接続の開始、終了はそのときの状況に応じて押下可能が変化します。
  10. カメラビュー
    メインメニューからカメラの編集画面を開いた場合、変更内容が即当該カメラビューに反映させるようにしました。
  11. モデルパネル
    モデルを選択し編集画面を開き、編集画面を確定すると、モデルの選択状態が解除されどのモデルを選択していたか分か りづらかったので選択された状態のままにしました。
  12. 3Dモデルの3DS
    ファイル出力 テクスチャファイルをJPG 形式で出力していましたが、BMP、またはPNG 形式で出力するようにしました。アルファ値を含む場合はPNG で、それ以外はBMP 形式で出力します。
  13. 3Dモデルの編集画面でモデルに対してカメラの位置の離れが現在設定された最大距離を超えると何も表示されない状態になりますが、その状態のとき最大距離を現 在の10倍にすることで設定距離以上のモデル表示に対応しました。
  14. 景観モデルの編集画面で、毎回リスト表示が初期化され開いたノードが閉じてしまうので、改善し、項目を選択し、再描画が走っても開いたノードが開いたまま になるようにしました。
  15. データ読み込み時のビデオを開く際の不具合を修正しました。
  16. モデル間の距離表示の南北座標を他のモデル等の座標に統一させました。
  17. シナリオ実行時、テキストモデルとイメージモデルが重なるとき、テキストモデルを前面に出るようにしました。
  18. 各座標入力でX,Y の方向を間違えないようにS→N、W→E など表記するようにしました。
  19. サイレントモードでRDデータを読み込むとき、RDに付随する外部データを自動的に読み込むようにしました。
  20. ECO ドライブプラグインのデフォルトのログ出力先を<ユーザデータフォルダ>¥Log にするようにしました。

■不具合修正

  1. 測量中心線を追加後、鉄道のスプライン線形をメニュー選択した直後に線形作成を取り消し、測量中心線からオフセットを作成してもオフセットが作成されない 不具合を修正しました。
  2. 鉄道線形、トンネルの開始距離程が正しく設定されない不具合を修正しました。
  3. 鉄道線形でカントが正しく設定されない不具合を修正しました。
  4. 鉄道のトンネルの等断面の位置が正しくない不具合を修正しました。
  5. 鉄道の方向変化点を編集するとその編集画面のキャプションに「エラー」と表示される不具合を修正しました。
  6. 湖沼のテクスチャが不正になる問題を修正しました。
  7. 軌道中心線を削除しデータ保存後、再度読み込むとエラーが発生する不具合を修正しました。
  8. 黒色透過が設定されたテクスチャを使用したモデルを3DS出力後、再度読み込むと部分的に黒色が表示される現象があり、その不具合を修正しました。
  9. マウス右クリックで表示されるメニューの表示内容について、不適切な項目を表示しない様に調整しました。
  10. 任意のプラグインでファイル読み込みに失敗したら、起動時の初期画面に戻るようにしました。
  11. CSV曲線の読み込み画面で「ヘルプ」ボタンをクリックすると画面が閉じる不具合を修正しました。
  12. 断面の登録画面
    断面グループの名称を「表示/変更」にて変更しても元の断面グループの断面が新しい断面へ移動しない不具合を修正しました。
  13. 断面線形画面
    画面を最大化した際、画面表示がおかしかった不具合を修正しました。
  14. 縦断線形画面
    画面OpenGL の描画不具合を対策しました。
  15. 交差点の編集画面
    「交差点マーキングの地域設定」画面の地域を空欄にした状態で「確定」後、再度開くと不正な値が入っており、その値 を選択するとアクセス違反になる不具合を修正しました。
  16. 運転走行画面で、リストのしたの方法道路を選択すると、自動的に一番上にスクロールされてしまう不具合を修正しました。
  17. プロジェクトを読み込んでいない状態でプラグインのメニューが不用意にアクティブになっている不具合を修正しました。
  18. 車両パフォーマンスプロファイルの編集画面で、トルクコンバータの入力で「Inverse Capacity」が2 点登録されている状態で、2点とも「0」を設定すると「範囲チェックエラー」になる不具合を修正しました。
  19. 描画オプション
    • 「天候」を有効にし、「フロントガラス上の雨水」を有効にすると「範囲チェックエラー」になる不具合を修正しました。併せて、走行時にフロントガラスが濡 れる表現ができなかった不具合を修正しました。
    • ワイパー描画が正しくない場合がありましたので修正しました。
  20. パラメトリックモデルの編集画面
    コントロールが画面からはみ出す場合があり、修正しました。
  21. シナリオ編集 ビデオモデルの編集画面で「縦横比の維持」のチェックに幅、高さが追随しない不具合を修正しました。チェックを入れ た際は幅、高さのうち大きい方の値が基準になります。
  22. Windows8 OS のデスクトップのスタートメニューの表示について、バージョンの判別ができなかった不具合を対策しました。
  23. 煙とトンネルの編集画面で、「風の発生場所」の「位置」、「速度」、および「開口部位置」の「位置」、「速度」の入力可能になるタイミングが、各項目が選 択されていなくても入力可能だったので、各選択時に入力可能となるようにしました。
  24. 配置モデルの編集画面で、位置設定の際北半球に居るにもかかわらず緯度の値を大きくすると南へ移動する不具合を修正しました。
  25. 道路標識で「黒色透過」を有効にすると、青色の部分が一緒に透過されてしまう不具合を修正しました。
  26. 道路付属物マーキングの編集画面で、車道テクスチャサイズが編集しても常に10m になってしまう不具合に対応しました。
  27. ナビゲーションオプションで「歩行」の変数の値のレジストリへの保存が正しくなかったので修正しました。
  28. プロジェクトオプション
    「地形座標」の座標値設定の桁数の不足により通常入力できなくなる不具合を修正しました。
  29. ログ出力プラグイン
    direction Z で出力される値が南北北向きが正の値になるべきところを南向きをせいにして出力していましたので修正しました。この不具合はVer9.1.0、 Ver10.0.0で出力されたデータで発生していました。今後は正しく北向きを正として出力します。
  30. 気象の表示で、視点周りのみに表示されており、別カメラビューでは表示さていませんでしたので、修正し、別カメラビューでも表示できるようにしました。
  31. 島根県隠岐諸島の座標系がデフォルトで5 になっていたのを3へ変更しました。
  32. 運転診断プラグインの障害物ヘルパーツールのメニューが一旦表示されるとプラグインの有無に関わらず表示されていたので修正し、プラグインと連動するようにしました。
  33. ビューの編集画面にてメイン画面のFOVが上書きできなくなっていた不具合を修正しました。
  34. シェープファイルプラグイン
    インポート画面の画面サイズを変更するとフリーズする不具合を修正しました。
  35. 点群プラグイン
    cfgファイルを再読み込みした後UC-win/Road を閉じるとエラーになる不具合を修正しました。
  36. AVI プラグイン
    • AVI オプション画面で設定した値を超える幅高さの値をクリップ領域の設定でできてしまっていた不具合を修正しました。
    • 領域外の設定の場合、真っ黒な画像になってしまっていた不具合を対策しました。
    • クリップ領域の幅高さを「0」にすると「0割エラー」になっていた不具合を対策しました。
  37. MicroSim プラグイン
    前方車のXML 出力の不具合を修正しました。
  38. xpswmmプラグイン
    データ読み込み時に「OpenGL エラー」が発生する場合があり、対策しました。
  39. テクスチャ
    雲のテクスチャが空のテクスチャに置き換わる場合があり、修正しました。
  40. 交通接続が正しく行なわれない不具合を修正しました。
  41. モデルパネルに於いて場合によっては幅が0になってしまう不具合を修正しました。
  42. ビデオウォールが繰り返し再生しない不具合を修正しました。
  43. 道路断面のリストが次第に増えていく不具合を修正しました。
  44. 5m メッシュ標高データについて、データによっては正しく読めない不具合を修正しました。
  45. 道路の断面が黒色透過色が設定されたテクスチャが移動する設定の場合、歩行シミュレーションを行なうと、透過ありの断面が非表示なる不具合を修正しました。
  46. 描画オプション「照明オブジェクト(ブルーム)」をオンにするとデータによってアクセス違反が発生していたので修正しました。
  47. 道路平面図
    オンランプの接続が多少困難だったため対策しました。
  48. Japan.map から地形を作成し、道路の交差点を作成した場合、デフォルトで歩道にテクスチャが貼り付かない不具合を修正しました。
10.01.01 '15.04.03

■機能改善

  1. DS においてハンドルの値が逆の値になる場合に対応しました。

■不具合修正
  1. 中国語(簡体字、繁体字)、韓国語表示時に 道路平面図で道路を複数本引くことができない不具合に対応しました。
  2. 座標入力画面で経緯度での座標設定が正しくできない不具合に対応しました。
  3. プロジェクトを表示させた状態でUniversal UI プラグイン、 Tsunami プラグインを使用状態にしたときに発生する不具合に対応しました。
  4. 道路のあるデータをマージするとエラーが発生する不具合を修正しました。
10.01.02 '15.12.10

■機能改訂

  1. Presentation、ClusterDisplayClient、ClusterMultiUserClient、Suiteの各エディションでカスタムプラグインが読み込めるようになりました。
  2. VR-Cloudをv6.1へアップデートしました。
  3. DSプラグイン:MDSオートマティックギアドライビングシミュレータに対応しました。

■不具合修正
  1. プロジェクトの保存時間が非常に長くなる不具合を修正しました。
  2. 画面周りの翻訳の不具合を修正しました。
  3. ツールバーのヒントが表示されない不具合を修正しました。
  4. シミュレーションパネルのアイコン位置が不正になる不具合を修正しました。
  5. 小段モデルの初期名称の不具合を修正しました。
  6. 道路ランプを追加、取り消した際のアサーションエラー、アクセス違反になる不具合を修正しました。
  7. 分岐器の存在するデータ上で道路平面図を開くとアクセス違反が発生する不具合を修正しました。
  8. FBXシーン
    • アニメーションが滑らかになるようパフォーマンス向上させました。
    • 半透明部分が反映されない不具合を修正しました。
    • 3DSエクスポート時の不具合を修正しました。
  9. 3Dシーンの炎/煙/旗モデルの削除できない不具合を修正しました。
  10. 3Dテキストを削除した際半透明背景が残ってしまう不具合を修正しました。
  11. ゲームコントローラでアクセルとブレーキの独立に設定できない不具合を修正しました。ただし、OSの設定に依存します。
  12. MicroSimulationプラグイン:
    • 再生時にサスペンションダイナミックスが有効にならない不具合を修正しました。
    • 前方車の検知が正しくなかったので修正しました。
  13. Exodusプラグイン:
    • ・シナリオで移動軌跡表示のアバター指定ができない不具合を修正しました。
    • アニメーションを再生したとき、交通流と環境が同時に有効にならない不具合を修正しました。
  14. Xpswmmプラグイン:
    • アニメーションを再生したとき、交通流と環境が同時に有効にならない不具合を修正しました。
    • 再生終了後別プロジェクトを開いてもタイム表示が消えない不具合を修正しました。
    • 水面の表示不具合を修正しました。
  15. LandXMLプラグイン:
    • ファイル出力時、緩和曲線が正しく出力されない不具合を修正しました。
    • 緩和曲線が連続するLandXMLファイルのインポート時の不具合を修正しました。
    • ファイル出力時の日付表現が正しくなかったので修正しました。
  16. クラスタープラグイン:
    • 設定ファイルに車両のミラーの非表示オプションを追加しました。
    • DSプラグインを利用するClusterMultiUserClientのワイパーとライトの表示不正を修正しました。
  17. 土石流プラグイン
    • 道路が無いデータでメニューが選択できない不具合を修正しました。
  18. 18.3Dモデル出力プラグイン
    • 透過なテクスチャの出力不具合を修正しました。
10.02.00 '16.06.08 ■機能改訂
  1. 製品のプロテクトについてサブスクリプションに対応しました。
  2. 運転診断プラグイン
    • ファイルバックアップ機能を追加しました。
    • 以前の診断データの読み込み結果の使用、未使用のフラグを追加しました。
    • メイン画面をコールするメニューのキャプションを変更しました。
    • 運転診断プラグイン障害物設定画面の画面周りを変更しました。
  3. 騒音解析プラグイン
    英語表記でのMovingsoundsource画面のApplyボタンの文字列を変更しました。
  4. EXODUSプラグイン
    プラグイン読み込み時に別途DSプラグインの読み込みが必要になっていたのを改善しました。

■不具合修正
  1. メイン画面
    • メイン画面でモデルインスタンスをクリックしたときの挙動がおかしかったので修正しました。
    • ヘッドライトオプションが非表示できない問題へ対応しました。
  2. 車両モデル
    走行車両が道路外へ行くときに突然スピンする問題への対応を行ないました。
  3. 景観表示の編集画面
    景観モデルの編集画面で新規に「景観」を追加したとき、以前の状態が残っていてモデルによっては初期状態が「非表示」になってしまう問題を修正しました。
  4. トリートマップの編集画面
    ストリートマップの画像品質にチェックを付けると、画像がバラバラに表示され、画像品質のチェックを外すと、バラバラにはならないが、粗過ぎて使えなくなる不具合を修正しました。
  5. 車両モデル
    円弧など車線の方向が変化しているときの車両配置位置が正しくない不具合を修正しました。
  6. Shader
    ビデオカードによってShederスクリプトの型の不一致によるエラーに対応しました。
  7. QUBEデータ読み込み時のエラー
    データを読み込むときMD3CharacterControlModelとして保存したシナリオイベントモデルが読み込まれない問題に対応しました。
  8. MD3キャラクタ読み込み
    テクスチャがJpeg形式の場合の読み込み不具合に対応しました。
  9. 9.運転診断プラグイン
    • 運転診断プラグインデータ読み込み時に元のデータに改行が追加される不具合を修正しました。
    • 以前の診断結果読み込み問題を修正しました。
    • 任意のモデルインスタンス、道路モデルインスタンスを配置し、それぞれ障害物とする。プロジェクトを保存し、再度読み込んだときにチェックが外れる不具合を修正しました。
  10. 交差点テクスチャ
    グラフィックボードのTripleBuffering機能を使う場に交差点の編集画面、プレビューのテクスチャが正しく表示されない点を修正しました。
  11. 津波プラグイン
    キューブマップテクスチャの生成不具合を修正しました。
  12. リプレイプラグイン
    リプレイファイルを読み込んだ状態で再度ファイルを読み込むと先に読み込んだファイルの情報が残り、コンテキストの切り替え再生が正常に行えない不具合を修正しました。
  13. 12Dプラグイン
    • プラグインで読み込めないファイルがある問題に対応しました。
    • プラグインで読み込んだ12DModelデータファイルが閉じられていない不具合を修正しました。
  14. GISView
    Suite版でGISViewが起動しない問題に対応しました。
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