| Ver. | 
      日付 | 
      内  容 | 
    
    
      3.03.08 
      ↓ 
      (Ver.3.4) 
      3.04.00 | 
      '08.09.24 | 
      ■追加機能 
      ●基本機能: 
      
        - Windows Vistaへの対応
        
 - 新しいヘルプ形式への対応
        
 - 交差点テクスチャの編集機能
        
 - ビル作成ツール:高度なビルモデル生成機能
        
 - シミュレーションパネル
        
 - デスクトップ管理:フールスクリーン、画面のサイズの保存など
        
 - カスタマイズ可能なデータディレクトリ
      
  
      ●有償オプション(追加): 
      
        - ドライビングシミュレータに追加:シナリオ機能
 
        aaSIDRAプラグイン:aaSIDRAのファイルをインポートするプラグインです。
        
       
      ■アップグレード 
      
        - 改善されたテンポラリファイル管理
        
 - MD3キャラクタについての改良
        
 - LandXMLとInRoadsプラグインについての改良
        
 - テクスチャのリサイズとサムネイル表示
        
 - INNOSIMULATIONプラグインについての改良:デモシミュレータへの対応
        
 - メイン画面の任意のカメラモードでマウスホイールをズームイン、ズームアウトに使用できます。
        
 - プロジェクト読み込み後、全ての3Dモデルをビデオメモリへ事前にロードできます。
        
 - カメラがモデルを中心に回転のモードのとき、選択したモデルを動かした後自動的にカメラ位置を再調整します。
        
 - EXODUSプラグインヘルプドキュメント(英語)
      
  
       
      ■不具合修正 
      ●UC-win/Road 3.03.08からの修正点: 
      
        - Version3.03.08より前のバージョンデータを読み込んでも歩行者の速度が0にリセットされないように修正しました。
        
 - モデルを回転に中心のモード中、マウスホイールを使用しても選択オブジェクトのフォーカスが保持されるように修正しました。
        
 - メイン画面でのマウスホイールによるズームの方向を他の画面に合わせました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.00 
      ↓ 
      3.04.01 | 
      '08.10.28 | 
      ■追加機能 
      シナリオオプション用のプラグインを追加しました。オプションのライセンスに加えて、このプラグインはシナリオの編集に必要です。インストール時、Driving
      Optionと同時にインストールされます。またカスタマイズインストールで選択が出来ます。 
       
      ■アップグレード 
      交差点テクスチャの編集画面:交差点出口の隙間の線が道路断面のテクスチャのダッシュに対してより簡単に調整されるようになりました。 
       
      ■不具合修正 
      ●インストールプログラム: 
      
        - 3Dマウスのドライバが正しくインストールされない問題を修正しました。
        
 - フランス語のOSでインストールに失敗するバグを修正しました。
      
  
      ●シナリオ: 
      
        - 「道路平面図」で取消ボタンを押すとシナリオ内の道路や飛行ルートが未選択状態になる場合がありました。
        
 - シナリオが存在すると、3Dモデルの登録画面からモデルを削除できませんでした。
        
 - ドライブシミュレータプラグインでツールバーからシナリオを再スタートさせることができませんでした。
      
  
      ●交差点テクスチャの編集画面: 
      
        - テクスチャをクリアしたとき交差点の新しいテクスチャとしてデフォルトテクスチャを設定するようにしました。更に、「テクスチャのリセット」操作によりテクスチャをクリアするようにしました。
        
 - 文字マーキングでの文字列入力部でUnicode文字をサポートしました。
        
 - 「自動生成の設定」画面でヘルプボタンをクリックしたとき、表示するヘルプトピックを間違っていました。
      
  
      ●シミュレーションパネル: 
      
        - メニューからAVIキャプチャやスクリーンショットを撮る際、 シミュレーションパネル位置を制御するサイドバーを表示しないようにしました。
        
 - フルスクリーンにてシミュレーションパネルからAVIキャプチャを起動した後正しくフルスクリーンへ戻るようにしました。
        
 - 交通プロファイルを変更後シミュレーションパネルを正しく更新するようにしました。
      
  
      ●その他: 
      
        - ヘルプウィンドウがメイン画面の裏に隠れる場合がありました。
        
 - ユーザ用のデータディレクトリが全く設定されていない場合、デフォルトとしてシステムドライブのルートをデータディレクトリとしていました。この場合、アプリケーションフォルダを選択するようにしました。これは以前のUC-win/Roadバージョンと互換性を採るためのものです。
        
 - スクリプトで再生するVideoファイルをプロジェクトファイルの最後に保存するようにしました。
        
 - 道路縦断線形の編集画面で新規に断面変化点を追加したときエラーが発生する場合がありました。
        
 - 英語版で幾つかスペルミスがありました。
        
 - 3Dサウンドのサポート :左右のサウンドを正しい方向になるようにしました。
        
 - ランプ付きの道路が存在するプロジェクトで道路平面図を開くと「範囲チェックエラー」が発生する場合がありました。
        
 - 日本語版ヘルプで英語未翻訳の対応、画面サイズ、目次の見直し、各トピックの体裁、およびリンク切れへの対応を行いました。
      
  
      ●デグレード機能: 
      
        - MD3キャラクタが速度0km/hで動作するようにしました。
        
 - 道路モデルや標識の高さが正しく計算されていませんでした。
        
 - 道路縦断線形の変化点編集画面の中で、 「Y座標」と「傾斜角(左側)」が重なっていました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.01 
      ↓ 
      3.04.02 | 
      '08.12.08 | 
      ■追加機能 
      UC-win/Road Ver3.04の中国(簡体語)と韓国語表記に対応しました 
       
      ■不具合修正 
      
        - ランプの断面修正を行うとランプの平面線形が本線に接続する位置で自動的に更新されますが、平面線形が不正になる様な場合エラーが発生していました。この版ではメッセージを表示し、ユーザに修正を促すようにしました。
        
 - 以前無限大の値(INF)がデータに保存されていたため再度読み込めなかった不具合を修正しました。
      
  
       ●シナリオ「イベント編集画面」の改良 :  
      
        - 使用不可のコントロールを非表示ではなく表示してアクセス不可にするようにしました。
        
 - メイン画面のシナリオツールバーが正しくシステムに保存されるようにしました。
        
 - ミラー画面でのMD3キャラクタが正しく表示されるようにしました。
        
 - 縦断線形編集画面で、曲線部の水平距離を正しく表示するようにしました。
      
  
       ●LandXML、 Civil 3D、 Tracks、 InRoads そして Shapefileプラグイン関連
      : 
      
        - ニュージーランドのプロジェクトをインポート中これらのプラグインが有効なニュージーランドの座標値を取得しないことがあり、この不具合を修正しました。
        
 - 「交通流の開始/停止」のメニューを動作するようにしました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.02 
      ↓ 
      3.04.03 | 
      '08.12.26 | 
      ■追加機能 
      
        - UC-win/Road - GIS Viewとのデータリンクする新しい「GISプラグイン」が利用できるようになりました。
        
 - TRACKSでインポートされるLandXMLファイルの中の衛星画像、aaSIDRAデータの参照に於いて絶対パス、相対パスの両方で処理可能になりました。絶対パス、相対パスの選択は自動的に行われます。
        
 - より現実的にするために、コックピットの左右ミラーに自車の車体を表示するようにしました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - 影が有効のとき、3Dモデルの登録画面で追加された走行モデルが正しく表示されるようになりました。
        
 - 3Dモデルの登録画面で追加された複数の走行モデルが交通アニメーションで同時に表示されたとき、スレッドの問題によりある場合に於いてモデルが点滅表示(表示、非表示の高速切り替え)していましたので、この問題を修正しました。
        
 - AVI録画中、シナリオのメッセージを表示するとエラーが発生する不具合を修正しました。
        
 - ドライブシミュレーション中のコックピットモデルの描画を改良、最適化しました。描画時に発生していたコックピットの「振動」が無くなり、描画パフォーマンスが若干改善されました。
        
 - VCLが0mの縦断変化点を持つ道路が含まれたLandXMLファイルをインポートすると縦断線形の編集画面で範囲チェックエラーが発生していましたので修正しました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.03 
      ↓ 
      3.04.04 | 
      '09.02.23 | 
      ■追加機能 
      
        - シナリオ
 
        同時に幾つかのシナリオを実行可能な別のシナリオからシナリオを開始できるようになりました。これは、例えば補助的なサブシナリオの作成や、同時に動作する幾つかのシナリオで機能を分割することによるより複雑な相互作用の作成に役に立ちます。 
        以下の機能がイベントのアクションに追加されました: 
          1) 3Dモデルの開始コマンド 
          2) 飛行モデルの「ロール、ピッチ」の設定 
          3) マルチメディアモデルでの画像の透過レベルの設定 
          4) 複数の画像の同時に一つの画面、或いは複数の画面上への表示 
          5) メイン画面でのビデオの起動 
          6) シナリオ機能により複数のイメージを同時に複数の画面上に表示できるようにしました。 
        更にイベントの遷移条件(終了条件)で、ユーザの車輌以外の車輌に対して条件
        をチェックできるようになりました。 
        以下の条件タイプが追加されました: 
          1) 車輌が走行する道路の条件 
          2) 2つのオブジェクト間の直線距離 
          3) オブジェクトの走行距離 
          4) キーボードのキーイベント 
          5) ゲームコントローラのボタンイベント 
          6) 車輌のハンドルやペダルの操縦 
          7) モデルに衝突する時間
         - 車輌のアニメーション
 
        車輌のタイヤが動くようになりました。車輌の編集画面が更新され、モデルの
        前後のタイヤを選択できます。 
        飛行ルート上の「飛行モデル」や道路上の「走行モデル」として設定された車
        輌モデルがその走行のカーブに従って自然な動きをするようになりました。
         - その他
 
        ゲームコントローラのペダルの応答を修正できるようにしました。 
        メインメニュー「ファイル」-「ダウンロード」によりUC-win/RoadデータベースからVRデータをダウンロードできます。 
        視野半径の最小値を500mにしました。
         - デフォルトモデルを更新しました。
        
 - 道路平面図にモデルの表示/非表示と樹木、旗の表示/非表示のボタンを追加しました。
        
 - LandXMLプラグインのオプション画面に「滑らかな曲線」のチェックボックスを追加しました。チェックすると、円曲線は、LandXMLファイルの中で自動的に「IrregularLine」と定義された道路平面線形に追加されます。円の曲率半径は、平面線形の形状によって自動的に計算されます。
        
 - Shapefileプラグインが更新され、オリジナルの3Dオブジェクトに対しZ座標の最大値を新しい「MaxZValue」属性としてインポートするようになりました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - ゲームコントローラで扱われていた軸の設定方法が修正されました。このため既存の設定の修正が必要になります。ゲームコントローラで問題が在れば、コントローラの設定を確認してください。
        
 - 地形パッチで固定された標高点は、ファイル再読み込み後「固定」状態を維持するようにしました。
        
 - MD3キャラクタ、飛行モデルの移動計算を修正しました。急斜面の飛行ルートの移動が正しくなりました。
        
 - 道路付属物として配置される樹木が道路の方向に対し正しい角度で配置されるようにしました。
        
 - 道路断面の高さのプロファイルをデータファイルに正しく保存するようにしました。
        
 - スレッド同期問題を修正し、道路上での交通流の車輌と「走行モデル」として設定した車輌とによる衝突問題を解決しました。
        
 - 影がアクティブになるときのモデルの表示問題を修正しました。
        
 - (急角度の)飛行ルート上のオブジェクトの移動を修正しました。
        
 - シナリオ機能に関する様々な不具合を修正しました。
        
 - 旧版のファイルを開くときに発生していた「範囲チェックエラー」を修正しました。
        
 - 「運転走行の設定」画面を確定するときに発生していた「アクセス違反」を修正しました。
        
 - 「地形パッチの編集」画面をリサイズしたときステータスバーが正しく表示されるようにしました。
      
  
       ●後戻りの不具合修正 
      
        - 「アンチエリアス」、「異方性フィルタリング」の無効が次回UC-win/Road起動時に有効になるようにしました。
        
 - 道路を運転中、傾斜角を正しくカメラに反映するようにしました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.04 
      ↓ 
      3.04.05 | 
      '09.04.10 | 
      ■追加機能 
      
        - UC-win/Road 3.04.05で新規オプション「マイクロシミュレーションプレーヤー」が利用可能になりました。
 
        新規オプションプラグイン「マイクロシミュレーションプレーヤー」が利用可能になりました。このオプションによりUC-win/Road上で外部アプリケーションにて作成されたシミュレーション結果の再生が可能です。例えば、交通マイクロシミュレーション、建築管理のシミュレーション、歩行者の移動などの結果がUC-win/Roadとリンクし、UC-win/Roadの3Dモデルを使用して再生できます。
         - LandXMLプラグインが拡張され、ユーザがLandXMLファイルの道路データにより既存の道路を更新可能になりました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - Windows Vista上で「Vista Aero」のもとでは、フルスクリーンモードが正しく動作しておらず、右下のデスクトップが見えていましたので修正しました。
        
 - ある車両が交差点を通り道路を変更後、その道路の制限速度に順応していなかったので修正しました。
        
 - シナリオ実行の間で無効化されたメインメニューのファイル、編集メニューがシナリオ実行後有効にならない場合があり、修正しました。
        
 - 「走行モデル」に従って移動するモデルの透過部分が、「走行モデル」の先頭が道路の開始位置に戻っても残っていた不具合を修正しました。
        
 - 車両モデルの移動が車両の編集画面でホイールベースが0mに設定されたとしても正しくなるようにしました。
        
 - 以下の操作過程で発生していた「走行車の曲線リストにさえ無い」の不具合を修正しました。
 
        運転によるシナリオの開始 -> 交通の一旦停止 -> シナリオの停止 ->
        運転によるシナリオの再開
         - 太陽の位置が時刻により変更する設定のとき、雲のモデルが常に再生成されていました。これは刻々と見え方が異なるというランダム性を持つ雲にとって問題でしたので修正しました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.05 
      ↓ 
      3.04.06 | 
      '09.05.19 | 
      ■追加機能 
      
        - ドライブシミュレーションプラグインにより3DOFのモーションプラットフォームを制御できるようになりました。
        
 - AVIファイル作成時の最大解像度を1230×1024から10000×10000へ、また最大 fpsを30
        fpsから60 fpsへ変更しました。
        
 - マイクロシミュレーションプレーヤーでxmlファイルにおけるシミュレーションの度単位による角度入力、任意単位による要素位置入力をサポートするようにしました。
        
 - マイクロシミュレーションプレーヤーで実際の2D座標を読めるようにし、高さやピッチ、ロール角度への0値は不要になりました。
        
 - マイクロシミュレーションプレーヤーで道路付属物として登録されている信号機の出力が出来るようになりました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - シミュレーションパネルとマイクロシミュレーションプレーヤーのコントロールバーが同時に表示されたときの表示問題を修正しました。
        
 - マイクロシミュレーションプレーヤーにてデータの保存にエラーが発生するバグを修正しました。
        
 - UC-win/Roadのデータパス読み込み機能において異なるレジストリ入力の扱いに対応しました。これまで、複数のバージョンをインストールしているユーザに対して問題が発生していたかもしれません。
        
 - 表示モード(設計前、現在、設計後...)変更中のモデル選択での問題を修正しました。
        
 - LandXML変換中のエラーを修正しました。
        
 - 「道路平面図」、「新規プロジェクト地形の設定」画面間の経緯度表示方法の不一致を修正しました。
        
 - 道路平面図を開く際のトンネル、橋梁描画における「範囲チェックエラー」を修正しました。
        
 - Dellラップトップ Precision M4400の表示互換性の問題を修正しました。
        
 - ある地形範囲のモデルを選択後、選択した全てのモデルを削除しても非表示モデルを削除しないようにしました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.06 
      ↓ 
      3.04.07 | 
      '09.06.26 | 
      ■追加機能 
      
        - 新たに3Dシーンの任意の位置に火、煙を配置する機能が有効になりました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - カメラ位置の編集画面の最後のカメラ位置を削除したときに発生していた不具合を修正しました。
        
 - ホイールのアニメーション、透過ポリゴンを含む車両の表示問題が修正されました。
        
 - 電線のパラメータが[道路平面図]画面を閉じると初期化される問題を修正しました。
        
 - 道路横断面の右側車道の車線詳細におけるLandXMLエクスポートおよびインポート機能を修正しました。
        
 - LandXMLへ道路横断面の出力処理を行うときUC-win/Roadが応答しなくなる場合があったので修正しました。
        
 - モーションプラットフォームオプションを有効にしてネットワーク接続が不可能な場合エラーメッセージが何回も表示される不具合を修正しました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.07 
      ↓ 
      3.04.08 | 
      '09.07.08 | 
      ■追加機能 
      
        - メイン車両のサウンド機能が通常機能として有効になりました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - カメラ位置の編集画面の最後のカメラ位置を削除したときに発生していた不具合を修正しました。
        
 - 起動後初めてシミュレーションプパネルを開くときに発生するエラーを修正しました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.08 
      ↓ 
      3.04.09 | 
      '09.08.04 | 
      ■追加機能 
      
        - 新たにECOドライブ(環境的な運転のための)オプションを追加しました。このオプションを使用して、UC-win/Road
        で運転中の燃料消費量、二酸化炭素排出量の算出が可能です。この機能はUC-win/Roadがユーザの運転がどのようにECOであるかを知らせることで、ユーザの運転状態の改善を支援します。
 
        このオプションでは、運転後の分析のために運転ログを出力することが可能です。
         - INNOSIMULATIONの3DOFモーションプラットフォームが標準的なUC-win/Road車両ダイナミックスと互換性を持つようになりました。
        
 - [運転シミュレーション]画面で設定された速度がUC-win/Road再起動時まで保持されるようにしました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - Windows Vistaにおいてマイクロシミュレーションプレーヤーのツリービューアイコンが正しく表示されるようにしました。
        
 - アプリケーションデフォルト画面でデータフォルダを変更する際、フォルダが存在せずプログラム側に新規にフォルダを作成して欲しい場合、「はい」と答えられるようにしました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.09 
      ↓ 
      3.04.10 | 
      '09.08.28 | 
      ■追加機能 
      
        - 「Splash.jpg」という画像ファイルをアプリケーションのフォルダに置くとスプラッシュ画面のカスタマイズができるようになりました。
        
 - コマンドライン引数に「-noSplash」オプションを追加するとスプラッシュ画面を表示せずにUC-win/Roadを起動できるようにしました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - 英語以外のバージョンにおいて、モデルを配置するとき、配置したモデルをクリック選択するときに発生するアクセス違反に対応しました。
        
 - POV-Rayのファイルを出力する際道路中心線が車道外に出ている場合にプログラム側で発生する不具合を修正しました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.10 
      ↓ 
      3.04.11 | 
      '09.09.02 | 
      ■新機能、機能改良 
      
        - OSCADY PROデータリンクオプションを追加しました。このオプションを使用して、交差点の生成、信号現示の構成、交通量や交通プロファイルの生成といったOSCADY
        PROデータをUC-win/Roadへインポート可能です。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - 画面サイズ変更時シミュレーションパネルの表示不具合を修正しました。
      
  
       
      ■後戻りの不具合修正 
      
        - TRACKSのデータインポートに道路断面情報が正確に読み取れない不具合を修正しました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.11 
      ↓ 
      3.04.12 | 
      '09.09.18 | 
      ■新機能、機能改良 
      
        - UC-win/Road version 3.04.12では中国語(繁体字)表記に対応しました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - 道路の平面線形の方向変化点において無効なパラメータが検出されない場合がありました。
 
        この問題によって、無効なパラメータを含むデータを保存後、再読み込みに失敗する場合がありました。 
        この問題に関して修正を行ない、無効なデータの再読み込みができるように改善しました。
         - 高い表示フレームレートの場合、走行モデルおよび飛行モデルの位置が正しく計算されない問題を修正しました。
        
 - EXODUSプラグインにおいてキャラクタ視点および左右回転カメラモードでの視点方向の問題を修正しました。
        
 - データ読み込みやデータマージの際、必要なメモリ容量を大きく減少させました。
        
 - PCハードウエアの仕様によってドライブシミュレーションプラグインの起動時にUC-win/Roadが応答しなくなる場合があったため修正しました。
        
 - Micro Simulation Playerプラグインの交通記録機能を実行させるとECOドライブプラグイン上でエラーが発生する不具合を修正しました。
      
  
       | 
    
    
      3.04.12 
      ↓ 
      3.04.13 | 
      '09.10.28 | 
      ■新機能、機能改良 
      
        - xpswmmプラグイン
 
        xpswmmプラグインが利用可能になりました。このプラグインにより、xpswmmによる流出・氾濫解析結果をUC-win/Roadにインポートし、氾濫流の描画、下水道網の描画および管内流の描画を行えるようになりました。さらに時刻歴に基づくシミュレーションをUC-win/Road上で表現できるようになりました。より詳細については、xpswmmを参照して下さい。
        
       
      ■不具合修正 
      
        - 地域設定で設定する「走行車のクリアランス時間」が反映されなかった不具合を修正しました。
        
 - 交通流において走行車が一旦停止した後、発進するためのアルゴリズムの改善を行いました。
        
 - 「リストによる道路断面の編集」画面にて取消ボタンを押すと裏に表示されている道路平面編集画面の更新によりエラーが発生する不具合を修正しました。
      
  
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      3.04.13 
      ↓ 
      3.04.14 | 
      '09.11.26 | 
      ■新機能、機能改良 
      
        - 景観のモデル表示では景観を100個まで作成できるようになりました。
        
 - 3Dモデルにて「常に表示する」という機能を追加しました。可動設定でモデルの中心からパーツが離れるような設定をした場合は便利な機能です。UC-win/Roadではモデルの元の中心を考慮してモデルを表示するかどうか判定しますので場合によってモデルのパーツが表示されないことがあります。「常に表示する」をチェックすれば強制的に描画させることが出来ます。
        
 - スクリプトの編集画面のサイズ変更が可能になりました。更に、最後に使用した画面サイズを保存するようにしました。
      
  
       
      ■不具合修正 
      
        - 道路平面編集画面から開いた編集画面で操作をする時、道路平面編集画面が更新されるとエラーが発生する場合がありましたので不具合を修正しました。
        
 - 影を有効にした場合、3Dモデルの半透明の部分が正しく表示されるようになりました。
        
 - ビル編集画面でビルモデルが正しく生成されない問題を修正しました。
      
  
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