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●最新版製品価格 |
●リリース 2013年8月
UC-1／構造解析／断面シリーズ |
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本製品は、鋼道路橋の断面設計ツールとしてVer.2(2012/05)をリリースしてからこれまでに、ご要望あるいは改善等のご指摘をいただいております。今回改訂では、ご指摘いただきました中から、いくつかのご要望対応および機能改善を行う予定です。
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| ■図1 断面形状選択画面 |
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断面形状・断面力一括入力(表形式)
断面形状・断面力を表形式で入力・編集できることで、部材設計時の作業量が軽減されることが期待されます。また、断面力については、CSV形式ファイルのインポート機能により、他のアプリケーションからの結果を取り込むことができる予定です。
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| ■図2 断面形状一括入力案 |
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■図3 断面力一括入力案 |
連続合成桁対応
現在、単純合成桁のみ対応としていますが，負曲げに対応する事で連続合成桁についても対応を予定しています。断面形状は、従来通りII形／箱形に対応します。
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| ■図4 合成I桁入力画面 |
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■図5 床版橋軸方向鉄筋入力画面 |
円環断面対応
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| ■図6 円環断面照査結果画面 |
形鋼対応
一般的な形鋼データを準備し、容易に照査が行えるような機能を追加いたします。
Ｉ形鋼／Ｔ形鋼／山形鋼(ＣＴ形鋼)／溝形鋼(チャンネル)に対応予定です。
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| ■図7 形鋼データリスト |
印刷書式の追加
現在、帳票出力形式として、①総括表②入力および照査結果③応力度照査結果④断面諸量を準備しておりますが、これに加え、ある程度手計算で追えるような書式とした結果詳細出力形式の追加いたします。
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| ■図8 新印刷書式 |
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| 今回の機能改善および機能追加により、これまで以上に活用いただける範囲が拡張されることになります。今後も引き続き改訂等を行う予定としておりますので、皆様からのご意見等いただければ幸いです。 |
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