●日時:2013年10月25日 ●会場:TFTホール 主催:Archi Future 実行委員会 |
(Up&Coming 2014年1月号) |
2013年10月25日(金)東京有明のTFTホールにおいて、A rchiFuture2013 が開催され、フォーラムエイトはBIM/CIM(以後IM)をテーマに3DVRシミュレーション、3DVRエンジニアリングサービス、VR-Cloud®を中心とした展示・デモを行いました。本格的にBIMやシミュレーションツールの活用が広がっていく中で、第一線で活躍する著名建築家や建築関係者による講演やセミナーをはじめとして、先進のコンピューテーション技術が一堂に会する場となります。UC-win/Roadによる各施工段階における時間軸を考慮した3次元可視化シミュレーションはBIMを検討されている来場者の方に大変興味を持って頂けました。
会場ではその他にMR(Mixed Reality)の活用提案などもあり、IMの普及にしたがって、今後VRやMRなどのシミュレーション技術がさらに活用されていくことが期待されます。この日は丁度フォーラムエイトで、VDWC(VirtualDesign
World Cup)のノミネート発表が行われ、IMの活用事例として来場者にご紹介できました。審査委員長である慶應義塾大学の池田先生もVR-Cloud®を使った新しい取り組みを積極的に行っておられますが、VR-Cloud®のIMへの有効な利活用は、今後ますます盛んになってくるでしょう。フォーラムエイトでは3DCAD
Studio®などの新製品などと合わせ、データ連携、クラウド展開をもとに今後ともIM&VRに力を入れていきたいと考えています。
|
|
|
>> 製品総合カタログ
>> プレミアム会員サービス
>> ファイナンシャルサポート
|