2014年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、東京ビックサイトにて第2回コンテンツ制作・配信ソリューション展が開催されました。本展示会は映像・アニメ・ゲーム・音楽・Web・アプリなどの制作・配信に関する技術が一堂に集う見本市です。第2回目となる今回は89社による各種技術の展示が行われ、フォーラムエイトは制作・編集 技術ゾーンに初出展致しました。
弊社ブースでは6Kデジタルサイネージを用いて3DVRをクラウドで!をテーマにVR-Cloud®による東京本社とリアルタイムな通信を行い、ある商店街プロジェクトにおける景観検討での視点の共有、音声によるコミュニケーション、デザインミーティングを実際に会場と離れた会議室を接続することで、ご覧頂きました。
また最終日には表技協会長を務め、弊社顧問でもある町田聡氏(プロジェクションマッピング協会アドバイザー/アンビエントメディア代表)による”プロジェクションマッピングの基礎知識〜事例と今後の可能性〜”と題したプレゼンを開催しています。講演内容は「3D映像」、「3DCG」、「3D空間」という言葉の意味の違いとその表現技術についての説明、そして国内外でプロデュースされてきたプロジェクションマッピングの事例をご紹介頂きました。開催した2回とも通路から溢れるほどの人だかりが出来るほど盛況となり、関心の高さを伺える機会となりました。
フォーラムエイトではUC-win/Roadを用いたAR・MRの技術サービスを広げていきます。今後の展開にご期待ください。
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