●日時:2015年4月22日〜24日 ●会場:パシフィコ横浜・展示ホール
主催:公益社団法人自動車技術会 |
(Up&Coming 2015年7月号) |
2015年4月22日(水)〜24日(金)の3日間、東京ビッグサイトにてMEDTECJapan2015が開催されました。医療機器の設計・製造に関するアジア最大の展示会であり、医療シミュレーションやロボットなど、複数のエリアが設けられました。
フォーラムエイトでは「バーチャルリアリティUC-win/Roadによる医療系ソリューション」をテーマとし、MEDICAL&VR、高齢者・リハビリDS、クラウド高速映像伝送の展示・提案を行いました。OculusRift DK2については、装着すると自身がVR空間内に存在するかのように映像を変化させることができ、体験頂いたお客さまから関心の声が上がっていました。手術や医療技術のシミュレーション、体内の可視化などの提案が可能です。
高齢者シミュレータは、名城大学中野研究室との共同開発により、認知機能低下の検出、運転能力の評価・訓練が可能なシステムです。視標の検出率による有効視野の測定や、交差点右折時の衝突余裕時間による運転能力の評価が行えます。また、高速映像伝送では8K4K動画を圧縮可能な世界最速(※自社調べ)のエンコーダーを展示致しました。こちらは、高圧縮で劣化の少ない高品質のハードコード型エンコーダであり、wi-fi環境での映像伝送や、医療用途に向けてロスレス圧縮にも対応可能なシステムとなっています。
フォーラムエイトではUC-win/Roadを用いたリハビリ用シミュレータをはじめ、様々な医療向けシステムを御提案致します。
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