●日時:2015年7月21日〜22日 ●会場:工学院大学 新宿校舎
主催:可視化情報学会 |
(Up&Coming 2015年10月号) |
一般社団法人可視化情報学会主催で、第43回可視化情報シンポジウムが、2015年7月21日〜22日の2日間、工学院大学新宿キャンパスで開催され、フォーラムエイトは、機器展示ブースへ出展を行いました。
可視化情報シンポジウムは、可視化情報の利用技術を広範囲に発展させることを目的とされており、フォーラムエイトでは、UC-win/Roadを紹介し、解析結果の連携や気象変化、シナリオ機能など「UC-win/Road」の表現の多彩さと、VR空間構築の迅速性に関心頂けました。解析結果可視化の例として、汎用流体解析ツール「OpenFOAM」の解析結果の流線の可視化を紹介しました。VR空間内に解析結果表現することで、解釈を深める手助けをしています。また、HMDのOculus
Riftを活用することで3D空間への没入性を向上させ、直感的にVRを体験して頂けます。可視化ソリューションとの連携にご期待頂け、ソフトウェアの開発をされている方には、「UC-win/Road
SDK(開発キット)」を使ったプラグイン作成にも関心頂けました。また、インタラクティブな操作を体験できるVR-Cloud®を使い可視情報共有の幅を広げることができ、大変好評でした。
フォーラムエイトではこれからもUC-win/Roadを用いたVRの技術サービスを広げていきます。今後の展開にご期待ください。
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