●日時:2015年7月3日〜9月18日 ●会場:フォーラムエイト各事務所 |
(Up&Coming 2015年10月号) |
フォーラムエイトは土木学会主催CIM講演会のスポンサーとして協力しています。この開催日程に合わせ、当社ユーザ様にCIMに関わるソリューションについて、最新情報の紹介および今後のサポート提案を目的としたセミナーを近隣会場にて開催しております。
東京(7月3日)
ゼネコン、コンサル、仮設機材メーカー、電力・エネルギー等の分野から多数の方々にお集まりいただき、一層の関心の高さを伺う機会となりました。また、研修の一環として参加いただいた企業様からもご好評いただけました。セミナーでは、デジカメで撮影した連続写真や映像から抽出した画像を基に空間を3次元の点群モデルとして取得しUC-win/Roadで表示可能なSfMプラグインや、国土地理院公開の測量データ・地図画像をUC-win/Roadに取り込みVR空間上で地形を表示できる3次元電子国土サービスプラグインのデモを行いました。 |
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仙台(7月15日)
UC-win/Roadの利用で「全体モデルの3D化」「施工計画の3D化」「干渉チェック」等に活用可能なこと、さらにはVR-Cloud®により設計協議や合意形成に有用であることを実感いただけたようでした。展示スペースではOculus RiftとVRの連携システムへの関心が高く、より高品質な環境・走行シミュレーションが可能となる点についても評価いただき、東北地方の復興に伴う次期展開などへの期待に繋がっています。 |
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福岡(7月31日)
月末の繁忙期の中、県内外から35名の方に来場いただきました。CIMの段階が試行業務から実施へと移行する中で、3次元図面の作成や3Dモデルの作成が増加しており、「Allplan」を使用した3DVRモデリング作成サービスなどのサービスを紹介いたしました。また、ドライブシミュレータの試乗やUC-win/Roadで制御可能な自動飛行ロボットAirDroneの飛行シミュレーションなどを体験いただきました。 |
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札幌(8月25日)
施工メインの方からはUC-win/Roadでの施工シミュレーションによる重機の挙動や資材配置の事前確認、施工後の3DVR空間上での出来形管理等に、GIS関連分野の方からは、UC-win/Roadでの点群データの活用等で可能性を感じていただけたようでした。弊社製品とCIMの関連性について具体的なご質問をいただくなど、昨年より本格的にCIM化を検討されている方が増えている印象を受けました。 |
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金沢(9月18日)
北陸3県の土木建設に関わる多くの企業様よりご参加いただきました。UC-win/Roadを活用したCIMソリューションでは、資材搬入に伴う重機の運用・車線規制のシミュレーションなど、施工現場での導入について前向きなご意見をいただきました。また自動飛行ロボットについては、橋梁点検での使用を検討されている方が写真を撮影されるなど、最先端のシステムへの関心も高まっているようでした。 |
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