●日時：2015年10月14日〜16日 ●会場：マリンメッセ福岡
主催：日刊工業新聞社 |
(Up&Coming 2016年1月号) |
2015年10月14日(水)〜16日(金)の3日間福岡市のマリンメッセ福岡にて自動車・環境エネルギー・次世代技術・産学連携など６つのテーマに約350ものブースが出展しものづくりフェア2015が開催されました。
フォーラムエイトでは次世代技術コーナーに、ドライブシュミレーターをメインに３次元バーチャルリアリティUC-win/Road、クラウド版のVR-Cloud®の展示・体験のほか、CIMへ対応として3D配筋CADや3次元汎用CADAllplan、3次元FEM解析ソフトEngineer’s
Studio、UC-win/Roadで作成した3Dモデルを模型として出力できる3Dプリンターの展示を行いました。今年は3次元立体視のOculusRiftの体験に行列ができ、３日間で350名を超える方にソフトを体験して頂きました。ドライブシュミレータでは巷でも話題の自動運転についての質問が多く、ITSや交通安全教育、研究用に開発したACC(自動運転機能)機能および自動運転機能を紹介しております。その他、CIMの分野では設計ソフトUC-1で作図した3次元図面を取り込んで編集可能な3次元汎用CADAllplanと、それを活用した3DVRエンジニアリングサービスを紹介させて頂き、様々なお話を頂いております。
今後もものづくり分野において3D・VR技術を活用したソフト・サービスを提供していきたいと思いますのでご期待下さい。
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