●日時:2016年7月1日〜4日 ●会場:台北世貿一館
主催:CISA(中華民国情報サービス産業協会) |
(Up&Coming 2016年10月号) |
2016年7月1日(金)〜4日(月) 台湾・台北世貿一館にて2016台北国際ソフトウェア展示会が開催されました。「ソフトウェアの力」をテーマとした本展示会は、2回目となり、金融・決済サービスやスタートアップ企業による先進的ソフトウェア、アプリ、クラウドサービスを提供する世界各国のメーカー、ベンダー等が集結し、最新技術を紹介しました。
フォーラムエイト台湾事務所(台湾富朗巴軟體科技有限公司)はJapanパビリオンに出展しました。ヘッドマウントディスプレイ Oculus Rift DK2と3D VRソフトUC-win/Roadを活用したシミュレーション体験の場を設け、多くの方に来場いただきました。SENSO-Wheelも多くの来場者の目を引き、ハンドルの自動運転時のリアルな挙動や、手動運転時に体感できるハンドルの振動・フォースフィードバックを実感いただく貴重な機会となりました。
特にスマートフォン・携帯情報端末メーカーHTC社から注目いただき、UC-win/RoadをHTC社製最新3D眼鏡VIVEに連携させたインタラクティブVR体験の可能性をふまえ、今後の連携対応についてご要望いただきました。台湾現地のコンサルティング企業なども、2D図面にもとづいたUC-win/Roadのモデリングビジネスの話題など、道路設計へのVR活用可能性も明らかとなりました。
台湾でも今後いっそうVRソフトの需要が高くなる中、今後もフォーラムエイトの最新VR/AR技術、およびドライビングシミュレータを含めたパッケージシステムの提案を行います。ぜひご期待ください。
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