●日時:2016年8月23日〜24日 ●会場:高知県立県民文化ホール
主催:公益社団法人 日本地すべり学会 |
(Up&Coming 2016年10月号) |
2016年8月23日(火)〜24日(水)、高知県立県民文化ホールにて開催された第55回(平成28年度)日本地すべり学会研究発表会に出展いたしました。
日本地すべり学会は「斜面変動およびこれに関する諸現象並びにその災害防止対策に関する調査、研究、受託及び助成」を主な目的としており、地すべり、崩壊、土石流、岩石崩落など、様々なテーマで研究委員会、研究会・普及講演会が開催されました。
日本は過去に阪神大震災、東日本大震災といった大きな地震が起きており、今年4月にも熊本地震が起き甚大な被害をもたらしました。高知県も南海トラフ地震が起きた場合、甚大な被害が想定されております。オープニングは地元の小学校や中学校の生徒の皆さんが研究発表を行い、参加された県民の方々、大学研究者、企業関係者の間で熱い討議が繰り広げられ、県民の防災に対しての意識の高さが感じられました。
フォーラムエイトブースでは、UC-win/Road、地盤解析シリーズを中心に、土石流シミュレーションや落石シミュレーション、FEM解析について展示を行い、様々な大学研究社や企業関係者の方々に足をお運びいただきました。ブースにご来場いただいた皆様方からは、土石流シミュレーションや落石シミュレーションの活用検討をはじめ、各種解析におけるFEM解析の活用等のご検討事項のご相談をいただくことができました。今後もさらに活用の場が広まりつつあるUC-win/Road、地盤解析シリーズにご注目下さい。
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