●日時:2016年10月26日〜27日 ●会場:長崎県立総合体育館メインアリーナ
主催:公益財団法人 長崎県建設技術研究センター |
(Up&Coming 2017年1月号) |
2016年10月26〜27日の2日間、長崎県立総合体育館メインアリーナにて、ながさき建設技術フェア2016が開催されました。「命を守る〜防災・減災〜」をキャッチフレーズとし、防災・減災/維持管理/環境・景観/リサイクルと4つのテーマ毎に、65企業・団体が技術や製品、工法等を紹介しました。
2日間にわたって、国土交通省や長崎県、長崎大学における防災、減災に関する講演も行われ、屋外では、橋梁点検車やトンネル点検車の他、地震体験車の体験も実施されました。来場者には今後の業界を担う土木・建築系の高校生や大学生も多く、高校生を対象とした建設に関わるクイズ大会も盛り上がっていました。
当社ブースでは、UC-win/Roadを利用したシステムを中心に、Allplan、3D配筋CADなどの土木設計・CADといったCIM/BIM、i-Constructionを統合的に支援するソリューションを紹介。SENSO-Driveシミュレータでは、最近話題の自動運転のデモを実施し、ドライブ・シミュレータやヘッドマウントディスプレイOculus RiftでのVR運転シミュレーションを体験いただきました。
防災シミュレーションや施工シミュレーション、点群モデリング機能は特に注目を集め、多くの方にご利用を検討いただいています。地方においても3次元化やVR化への関心が高くなってきていることが実感できました。今後もお客様の業務に役立つ最新技術を提供して参ります。
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